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就活生のための最近のコンサル事情

タツキだゾ!

久しく久しぶりであったな


タツキは実は複数の会社に現役でコンサルをしているんだが、


コンサルのリアルなギャップを書いてあげておきたい。
これは就活生のため、就活生向け。


知っているかは分からないが、コンサルタントというのはキラキラした仕事ではないゾ♪


まずここで入社後ギャップが生まれてはいけない。


一言でいうと、「経営者の知能的使いっぱしり」である。

ここの理解がない状態でコンサルタントになったら必ず病む。


そして「戦略を考えて」といったかっこいい言葉が散見されるが、そんなもものはほぼほぼ存在しない。

マッキンゼーやBCGやベインくらいであっても同じ。

本国でのコンサル案件ではあるいは戦略を練ってそれを経営陣が実行してという世間が抱く理想のコンサルがあるのかもしれないが

日本においては幻想だと思っておいた方がいいゾ♪



そもそも考えたら当たり前なのだが、

自分の会社を他人のコンサルタントに戦略を任せるような会社の経営者ってヤバすぎじゃない??????

自分で会社の方向や方針も決められないなら、経営者失格だゾ♪


会社の方向や方針といったものがあって大きな戦略を描くための材料としての色んなコンサルティング提案やリサーチはあるゾ

そういう意味で「戦略」を扱えるとはいえるゾ。


就活生が期待しているようなキラキラしたコンサルタントというのはまあ幻想だゾ

これはタツキがまだ若かりしときに実体験で感じたコンサル新卒社員としてのリアルだゾ♡


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