ライブハウスを救う為のクラウドファンディング開始!
こんばんは!
RETOのドラム・作曲家の杉原たつきです。
新型コロナウイルスの影響で苦境に立っているライブハウスや音楽関係者に向けたクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/300812
是非情報の拡散や、ご協力していただけると嬉しいです。
正直、苦境に立たされてるのはライブハウスだけではないし、知り合いの飲食店や保育関係者・医療関係者の方々も苦境に立たされていることは理解しています。
特に、最前線で活動なさっている方は心が休まらない思いをしながら、それでも最前線に立ち続けてくださっていると思います。
僕個人は政治家でも資産家でも、大きな影響力があるわけでもありません。
ただの売れない作曲家、バンドマン(活動休止してるけど)です。
だから多くの人に呼びかけることはできません。でも、自分ができる範囲の人を少しでも救いたいし、応援したい。
寄付額の多い少ないとか関係なしに、こんなに人が動いてくれてるんだってことをライブハウスの経営者や関係者にわかって欲しい。
風評被害で、新型コロナウイルスが終息してもきっと元に戻るには多くの時間がかかるでしょう。
模索の為の時間や資金も必要だと思います。
その時までにどうか心は折れないで欲しい。
応援してくれる人はたくさんいるっていうことを、行動で示したい。
もっと大きな影響力を持つアーティストや有名人がやっているプロジェクトもあります。
ぜひなんでもいい。参加して行動して欲しいと思っています。
皆さんが行動を起こせる窓口は少しでも多くあった方が良いなと思ったのも、このプロジェクトを立ち上げた理由の1つです。
参加アーティストについて
今回のプロジェクトには僕が音楽人生を通してお世話になってきた人たち、プロジェクトに賛同してくれた人たちが集まってくれました。
正直超豪華でびっくりしています。
様々なアドバイスや意見をもらいながらなんとかプロジェクト公開まで漕ぎ着けました。
僕一人じゃ絶対に実現しなかったです。本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします!
参加メンバー
寄付までの流れ
楽曲を1曲制作し、その楽曲を様々なボーカルが交互に歌うようなイメージです。
その楽曲はインターネットショップBASEで販売し、その売り上げからBASEの手数料を抜いた金額を参加アーティストに分配。
それぞれお世話になったライブハウスや音楽関係者に寄付を行うのが一連の流れです。
今回、僕を含めて上記17人がこのプロジェクトに関わっています。
クラウドファンディングのリターンには寄付先を指定できるプランもある為、寄付先は増えると思っています。
公開後は、パラデータやコード譜なども販売しようと企んでますので、そちらもよろしくお願いします。
楽曲製作費を集める為のクラウドファンディング
実は最初は、製作費を集めるのではなく集めた金額をそのまま寄付する計画でした。
この方式だとCAMP FIREでのクラウドファンディング自体ができない(寄付型のクラウドファンディングサイトは存在しますが、個人で行うには難しいと思ってしまいました・・・)為、今回は「楽曲製作宣伝費」を集めるという方法で行います。
おわりに
このクラウドファンディングは8月25日まで行います。
同時進行で楽曲や動画の制作を行っています。
このプロジェクトの根幹でもある楽曲は、こんな時に言うのもあれですが自信作です。
少しでも、何かを変えたいです。そんな気持ちを込めて制作しています。
何より、このプロジェクトにはあなたの力が必要です。
情報の拡散だけでもご協力いただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またこんな風にライブができることを願って。
よろしくお願いします。