見出し画像

経営者になった18歳の2024年9月を振り返っていく。

お疲れ様です。タツキと申します。

経営者になった9月!というわけでいつも通り色々あった1ヶ月を振り返っていきます。

というか、"去年の9月"からもう1年も経ったのか。
正直信じられません。焦ってます。助けてください。


では早速。

経営者になりました

えー経営者になりました〜〜

わーい。

法務局などで小難しい手続きを済ませまして、正式にDragonStar株式会社を設立し、その代表取締役となりました。

いい響きですね。

これにて世にも奇妙な高校生経営者が爆誕しました。
まず間違いなく、自分の人生のビッグイベントの一つなわけですが、それにしては割とすんなりと手続きを進められたかなと感じております。

これまでも事業主になった時や高校入学などなど、人生のビッグイベントをすんなりこなしてきたので、これから山場も谷もなく平穏な人生になってしまわないか心配しています。

まあ大丈夫か。高校一年で辞めて経営者になった人間が平穏な人生は考えにくいし。

というわけで9月は経営者になりました。

これから頑張って参ります。

ビジネスコンテスト主催者やります

9月頭にSNS等で告知を行ったんですが、来月10月の末ごろにビジネスコンテストを主催することとなりました。

タイトルは『ミラクル』
審査員なし、協賛なしで、若者が自由に活動やビジョンを主張できる舞台を作っております。

進捗

6月ごろ企画して7月あたりメンバーを集め8月準備して9月に告知、と忙しなく動かしてるプロジェクトですから、また結構な進捗がありました。

まず、先月末からコツコツ作っていたホームページをガッと完成させました。
コードは自分で書いているので些か骨が折れる作業ですが、楽しく制作し公開しました。機能してるかはわからない!

またSNSの開設や個人へのDMなどできることは多くこなしてきました。

運営チームも結構固まってきたかと思います。

あとはしっかり集客して、実施して、映像化するだけです。
結構ありますね。頑張ります。

麻布台ヒルズで喋ってきました

また、イベントの告知をしていく中で、以前お世話になったVC関連の方との繋がりでコラボイベントを開催してきました。

麻布台ヒルズという数年前にできた綺麗で新しい建物にて定期開催されている、「若手起業家 + 若手VC交流会」と私Dr.タツキが主催する「ミラクル」のコラボイベントになり、交流会の中で簡易的なピッチイベントを行いました。

これに関しては、運営にお誘いいただいたANOBAKAのありささんに、この場を借りて感謝申し上げたいと思います。

この機会は、個人的に相当アツかったですね。オフラインイベン運営の経験は皆無、参加の経験も少ない中で、コラボイベントという形で準備から告知から色々と経験させていただけたということで、重要な会になりました。

なにしろ、開催後に参加者の方からSNSにてポジティブな感想や感謝の言葉をいただけたことに達成感を感じました。

こう言った幅広い経験をしておくと、自分が何が得意で何がしたいのかを考える最高の材料になると思います。
駆け出しの経営者としていい経験をさせてもらいました。

高校生期間も残り少ない

さて、色々振り返ってきましたが、1ヶ月を終えたということは、人生の残り時間が少しだけ少なくなったというわけでございまして。

高校生でいられる時間も残り少なくなってきました。
元々、起業を本格的に考え始めた時期が高校一年生の冬ごろということを考えると、時の流れが怖くなりますね。

ちなみにYouTubeもその頃からやってます。

たまに継続力を誉めてくれる方がいますが、個人的には長かったような、短かったような。。。
時間なんてそんなもんですね。

さて、念願叶って高校生のうちに株式会社の代表になったため、ここから本当の勝負が始まります。
高校生経営者として、運命を会社と共にすることになるわけです。

言ってしまえば自分のSNSの発言は全て、DragonStar株式会社代表の言葉というわけで、少しばかり自由度が減ったような気がしますが。

ただこれくらい前々から心の準備も整っていました。

経営者として高く飛躍していくべく、本格的にコアメンバーを募り、事業を行い、売上を上げて、社会への影響力を強化していきます。

今後の私に期待ですわよ。

最後に

いかがでしたか?

9月にやってきた活動の多くは、来月開催されるプレゼンコンテストの布石となっていました。

そして来月は経営者になって最初の月にもなります。

経営者としてのスタートダッシュ。高校生活の一旦の集大成。
色々起こりそうな来月も、どうぞよろしくお願いします。

ではまた今度〜〜!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?