本帰国する友達に寄せて
先輩たちが 口にする
友達が帰っちゃって さみしいいあああああいあいい
いやー
わたしも まじで
さみしいあいいああいいいあああいいあい
私は 本当にさまざまな奇跡的出会いに恵まれていて、(いやみんなそーだと思うけどね)
近しい友人たちも 私と彼女の関係をここまで書いてもジェラシーは特に感じないと思う。話してるから知ってるし
だけどみんなあいしてるぜらぶ♡てへぺろ
運と縁 持ちつ持たれつ
渡航後3ヶ月目 精神が1番病んでいた私は 初めてオンライン上でしか てか ろくにオンライン上でも会話してないのに 今から飲みに行けるなら行きませんか?と声をかけた。
正直に言って ここにきて本気もんの初めてできた友達なんだと思う
いやーーー 友達って できるんだね、BBAになっても←
みんな経験してることだと思うんだけど、私のような子無し駐妻ではそれをするしかないんだ。勇気を出して声をかけるしか手段がないんだ。振り返るとリスキーで無謀なことなのだ。
それはおそらく全員がこれからも アタックして 受け入れてを続けていくことであり、
やはりそれを受け入れてくれる素地があるのが 駐妻という世界線なのだ。持ちつ持たれつ。
運もあるけど。
(引き寄せの法則は努力という世界線で信用してます)
2回目の会合で えっ、え!?とおもう共通点しかない(出会う人みんななんか共通点あるんだけど)驚きに包まれて
彼女の豊かな人生経験と 食に対する貪欲さを お互いに繰り出す仲になった。
自分の意思or請われてなのか
彼女は 私のように 金魚の糞イェーイでここに来たわけではなく。別に友達が必要でここに来たわけでなく。
ここで生きなければいけないという事象に追い込まれて、どうやって生きるかを自分で乗り越えてやってきて
乗り越えられなくなったから帰る
ただそれだけのことなのである。
実はそんな友達は1人ではない。
私は 自分の意思で来てるので 文句が基本的に言えません。
言ったら 俺はきて欲しいとは言ってないって言われました。はいそーですか
豊かにするかは自分次第
私には来る前からお世話になりっぱなしの友がいて、彼女から言われた言葉がいまも深く心に残っている。
彼女の言葉ではないんだけども、
>あなたは広げたい人ですか?そうじゃないですか?
上海36000人(だっけ? に次ぐ 北京広州 あと蘇州かな?5000人という狭いコミュニティで(外務省のデータより)
ちょっと渡り歩けば すぐ 友達の友達は知り合いなんです。日本にいればそんな恐ろしいことは考えられないことで。(気がつくと筒抜けなんだな…
最初はその言葉が持つ様々な意味がわからなかったけど、1年あればよーーくよくわかってくる
私は それをふんわーーーり覚悟した上でSNS活動をやってるつもりです。隠してはいないので。リア友のみんなはそれを理解した上で付き合ってくれてると思う
広げた方がいいのか、そうじゃないのかは 自己判断です。私は言及しません。
私は運良く 心地よいクローズドな友達を見つけることができて、深く語り合うことができた。
その友達とは いつでもいかなる時も遊べるわけでは無かったけれども、隙間を縫って お互いに想いあってww遊ぶことができました。いや、ただただ呑んだくれることができました
そういう人生経験、これからの人生の中で私たちを豊かにしてくれる、
単純な学生生活、社会人生活だけでは得ることができない繋がりを持てたと言うことが、本当に嬉しく思います
私は 夫婦2人という世界線の生活で
長くいるとみんなが感じるであろう いろんな煩わしい人間関係の中にはいません。
(太太ももう1人しかおらんし、夫の同僚には紹介すらされていません
でも、最初の1番、いちばん苦しすぎた時に 身近に助けてくれる人がすぐいたらどんなに心強かっただろうか、と思います。
だから中心地にいるみんなのことが本当に羨ましくてならない。隣の芝
まー、今となっては 下町ぼっちでよかったかな、という気持ちだけれども。
どうやって生きていくか、長いのか短くなるのかよくわからないここでの生活を豊かにするかどうかは、ただ単に自分次第なんです。
選ぶ権利は私たちにはあります…
私は文句ばかり言って 老後に嫌味を言いまくるボケおばあちゃんにはなりたくないので、(そういう血が流れてるという自戒)
自分の気持ちに正直に、たまにぶつぶつ言いながら 納得した環境を作っていきたいです。
本当に1年ちょっと、ありがとう!!!!
ま、すぐ日本で会うけどね!!!!!
まったねー。再见!