小梨(子無し)駐妻は最下層である

夫から1年落ちのiPadを譲ってもらって 一時帰国でモバイルキーボードを買いました。思い通りにいかないキーもあるけと概ねいい感じ。

なので、ちょっと思ってることを書いてみる

帯同して1年半、生活してみると 子供いないミドサー帯同妻は
ヒエラルキー最下層だなぁって思った。
いろんな帯同妻の方がすでに言及していることだとは思うのだけど
私も強く思ってしまったので、、、

例えば、生活の立ち上げ。
同じ会社の帯同妻の方がいれば話は別だろうけど、私のような
ぼっちで開始して 人間関係を全て自分で組み立てていかなければいけない人からすると マジで地獄。
友達、知り合いを0から作らないといけないし、強固なつながりが瞬時に発生する乳幼児づれのかたともまた状況、条件が違う。

誰が信用できるのか、気の合う人が見つかるのか、
環境によっては自分の行動が全部筒抜けになってしまう状態になりかねないという中でやっていけるメンタルを保つことができるのか。

さらには、私たち小梨は ぶっちゃけ何も生み出していないのである。
家族を連れてくるという 人の営みにおいて一番重要な大切な 命を 大きくしているみなさんに比べて私ときたら、、、
ただ飲んだくれて 夫に感謝しながらもブーブー文句言って、、、
おっと。w

ただ、うちの夫(おぢ)は
家 会社 毎日のように繰り広げられるその他おぢたちとの飲みという
金を生み出しながら学生のようなノリで生活する駐在生活の中で
ほとんど大したライフハックをゲットすることもなく生きているので
そこに ちょっとの潤い生活しやすさは与えることができてるとは思うんだけどね

本当に趣味がないとやっていけないと思う。
幸いにも私はSNSをすること自体が趣味であり、出来ないことを出来るようになる、する ということに強く喜びを感じるあたおかの民です

生活を便利で快適にしていくためには、
リアルで情報を入手するために何かしらのコミュニティに参加しないといけなくなってくる。
これがまた結構 相当な精神力を使うわけで。

参加したくないのであれば、言語をマスターして何もかも自分でやりこなすことができる、ということが必要になってくると思う。
それが出来ている人は学生時代に中国留学経験ある人しかいなかった。w

でも、その初期の闇、辛さを乗り越えてしまった今は
隣の芝はいつまで経っても青いなぁなどと思いながらも
全部を真似していてもしょうがないし
自分は自分でやりたいことがあるし(映え探し)

応援してくれる 楽しみにしてくれている強いフォロワーさんが何故か何人かいるので、マイペースながらも 挫けそうになる時を何度も乗り越えながら
日々目の前を通過したことを記していくことができています。

好き勝手に出来るようになったのは、本当に1年経った辺りからでした。私は。

私でない一般論の部分に関しては
スペシャルサンクスs とても親しくさせてもらってる広州でできた友のぼやきを使わせていただきました。ありがとう♡


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