🤖AIを使って【評価面談】を攻略し、年収を上げる方法

2024年10月18日 08:48

なぜ執筆したのか

いきなりですが、
今よくバズってる「AIで100万円稼ぐ！」「AIで副業しろ！」というワードが、僕は本当に大っ嫌いです。
僕たちはAIを活用して「今ある生活を、より豊かにすること」を達成したい。（AIによって代替されてしまうなんてもってのほか！）
それだけなのに、今SNSで権威を持ってるのは「もっと楽に稼ぐ！」みたいなワード。
そんな魅惑の言葉に刺激されて、変な道に進んだ友人を何人も見てきました。
違和感がすごいんじゃ。
この一言に尽きます。
一方で僕は本業で、「ただのサラリーマンでもAIを使って、成果を出す」ことを実践してきました。
具体的には、AIを活用することで年間1億円の売上を作り、直近で異例のスピード昇進を果たしたんです。
（ARR平均100万円のプロダクト、平均8社/月受注、年間1億円以上のARRを作りました）
この一年でAIを使って劇的に僕のキャリアに変化があったと感じており、そしてAIを活用しているサラリーマンが少なすぎることに違和感を覚え、
「この方法を共有すれば、最強のサラリーマン集団を作れるんじゃないか？」と思い立ち、執筆に至りました。
皆さん、このnoteを見てぜひみんなで成果をあげ、出世をしましょう！
日本の未来を変えるのは、「副業で100万円！」って言ってる奴らではなく、
ここにいる僕らであることを、世間に証明してやりましょう！

評価面談って、何を話せばいいの？

評価面談のときに自分の実績をうまく伝えられなくて悩んでいる人はいませんか？

半年間やってきたことをまとめるのも大変ですし、その功績を上司に効果的に伝えるのは難しいですよね。

僕も新卒の時に、部長面談で緊張しすぎて、行動したことや成果を全くうまく伝えられずに、評価してもらえず悔しい思いをしました。

今や、大AI時代。
やはり、評価面談でも頼りになるのが ChatGPT です。

正直、評価面談というたった30分の時間で、年収が上がった！なんて話は本当にあります。
（ここだけで評価が変わるというのもどうかと思いますが・・・）

僕自身、この方法を使って評価面談を乗り切り、キャリアアップにつなげることができました。（実際には1年間で年収が100万円上がりました。）

みんなで部長面談を攻略して、適切に評価されるように、これからのやり方を学んでいきましょう！

評価面談での「最強のChatGPT活用法」

評価面談の準備で、自分の実績をうまくまとめるのってなかなかうまくいかないですよね。
半年間の業績を整理し、それを上司に効果的に伝えるのは確かに難しいです。

ここでできることは以下の三つです。

自分の実績を1分で、評価面談用の報告シートをまとめてくれる
上司の目標や上司の性格に合わせて、内容をカスタマイズしてくれる
今後のアクションプランも考えてくれるため、自分の理想のキャリアプランに近づくような報告を作ってくれる

これを精度高く、文章作成してくれることを想像してみてください。
自分が上司だったら、「お、こいつできるな」と思っちゃいます。
（だって上司の性格や目標に沿ったアウトプット出してくれるメンバーなんてほんの一握りだからです）

これを人間でやろうと思ったら、少なくとも午前中は時間が潰れます。
そんな時間があれば、さらに顧客接点増やせますし、何より時間がもったいないですよね？

このような精度高く、1分で作業が完了しちゃう、命令文を作りました。
もちろん無料でプレゼントするので、最後までぜひ読んでみてください。

ステップ1：実績を箇条書きで入力

まずは箇条書きで構いませんので、半年間でやったことを以下のフォーマットにざっと入力しましょう。
※思いつく限りパパッと書いてみましょう
※思いつかなければ空欄でも問題ないです

### 入力情報

① **実績の具体的な箇条書き**  
  - 半年間で達成した業績。  
  - 例：商談数、成約率、売上貢献額、顧客満足度向上、チームメンバーの育成など。

② **期初の目標**  
  - 定量的および定性的な目標。  
  - 例：売上〇〇円、商談〇件、顧客満足度アップ、退職者ゼロなど。

③ **上司の性格と考え方**  
  - 上司が重視するポイント。  
  - 例：数字重視、結果重視、プロセスのルール遵守など。

④ **上司の目標**  
  - 上司が掲げる目標やビジョン。  
  - 例：売上増加、チームの調和、メンバーの成長など。

⑤ **具体的なエピソードの内容（成功事例や課題解決の経緯）**  
  - 商談や契約における成功事例、競合他社との競争に勝利した事例、顧客の課題を解決した具体的なプロセスを記載。  
  - もし具体的なエピソードが思いつかなければ、ブランクで問題ない。その場合、実績から膨らませて想像でエピソードを生成する。

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ステップ2：シークレットモードをオンにする

ChatGPTを立ち上げます。
情報漏洩を防ぐために、シークレットモードをオンにしておきましょう。

ここの一時チャットをオンにすると、ChatGPTが内容を学習することを止められます

ステップ3：ChatGPTに命令する
次に、この秘密の命令文と実績をChatGPTに入力します。

あなたは全社で最も優れたビジネスパーソンとして、上司に対してクールかつスマートで厚みのある報告書を作成する際、以下のメタプロンプトに従う。具体的な数値やエピソードを交え、初回から3000字の詳細な報告書を生成する。特にエピソード部分では、具体的な成功事例や商談の背景、課題解決のプロセスを詳細に述べる。もしエピソードが思いつかない場合は、実績に基づいて自動的に膨らませたエピソードを生成する。

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### 目的
- 半年間の業績を、具体的な数値や成果をもとに、期初の目標に対する達成度と会社へのインパクトを詳細に示す。改善点と次期に向けたアクションプランを提示する。成功事例をエピソードとして取り入れ、上司にリアルな業績報告を提供する。

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### 入力情報

① **実績の具体的な箇条書き**  
  - 半年間で達成した業績。  
  - 例：商談数、成約率、売上貢献額、顧客満足度向上、チームメンバーの育成など。

② **期初の目標**  
  - 定量的および定性的な目標。  
  - 例：売上〇〇円、商談〇件、顧客満足度アップ、退職者ゼロなど。

③ **上司の性格と考え方**  
  - 上司が重視するポイント。  
  - 例：数字重視、結果重視、プロセスのルール遵守など。

④ **上司の目標**  
  - 上司が掲げる目標やビジョン。  
  - 例：売上増加、チームの調和、メンバーの成長など。

⑤ **具体的なエピソードの内容（成功事例や課題解決の経緯）**  
  - 商談や契約における成功事例、競合他社との競争に勝利した事例、顧客の課題を解決した具体的なプロセスを記載。  
  - もし具体的なエピソードが思いつかなければ、ブランクで問題ない。その場合、実績から膨らませて想像でエピソードを生成する。

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### 報告書のフォーマット

1. **はじめに**  
   - 報告書の目的を簡潔に記載。  
   - 「半期の業績を振り返り、期初に設定された目標に対する達成度と、そのインパクトを具体的な数値と共に示す。」

2. **実績概要**  
   - 半年間の成果を具体的な数字で示し、インパクトの大きさを定量的に表現。成功事例を交える。  
   - 例：「□□□商談を実施し、売上は目標の□□□□円を超え、□□□□円達成。目標達成率□□％。」

3. **期初目標とその達成状況**  
   - 期初の目標と、その達成度を具体的に示す。  
   - 例：「目標売上は□□□□円、成約□□社。実績は売上□□□□円、成約□□社。達成率□□％。前年同期比□□％の売上成長を達成。」

4. **上司の期待と貢献**  
   - 上司の目標に対してどれだけ貢献したかを具体的に記述。成功した商談や契約に対する貢献をエピソードとして記載。  
   - 例：「売上目標を□□％達成し、上司の期待を□□％上回る貢献。大口顧客A社との商談成功により、年間□□円の売上を確保。商談では、顧客が抱えていた課題に対し、提案内容がピンポイントで適合し、競合との差別化に成功。」

5. **チームへの貢献と雰囲気改善**  
   - チーム内での貢献とその影響を定量的に記載。具体的なエピソードを交える。  
   - 例：「商談件数が前期比□□％増加。チーム内での成功事例共有により、新人社員Dさんの商談スキルが向上。Dさんが初めて大口契約を獲得し、チーム全体の成約率が□□％向上。」

6. **今後の改善点とアクションプラン**  
   - 改善策と次の行動計画を具体的な数値で示す。商談前の顧客分析やフォローアップ体制強化など、次期に向けた具体的な施策もエピソードとして記載。  
   - 例：「顧客C社との成約率向上に向け、商談前のデータ分析を強化。リピート率□□％向上を目指し、定期的な顧客フォローアップを実施する。」

7. **結論**  
   - 半期の成果と今後の見通しを具体的に示す。  
   - 例：「半期の売上目標を□□％達成し、チーム全体の売上目標達成率は□□％。次期も□□％の成約率向上を目指す。」

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すでにお気づきの通り、
この命令文には「上司の性格」や「上司の目標」という項目があるので、上司が一番喜ぶような報告ができちゃいます。

応用編：さらなる活用法

さらに詳細な報告が必要な場合は、過去のプロジェクト資料やデータをChatGPTに入力し、具体的な数字や成果を盛り込んでもらいましょう。

これだけで、年収が100万円以上変わる人もいるかもしれません。これから昇格面談がある人は、この方法をぜひ試してみてください。

最後に：あなたも今日から成果を出せる！

このようにして、僕は評価面談で自分の価値を最大限に伝えることができました。

今後も「本業で成果を出すためのリアルなAI活用術」を発信していきますので、フォローして応援していただけると嬉しいです！（いいね・フォローが本当に励みになります。）

一緒にAIを使いこなして、職場で圧倒的な成果を出し、かっこいい大人を目指しましょう！

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