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SENSHUからサンバーズへ🐦‍🔥と試合の振り返り🐝と・・・👀

こんにちは!

このnoteを書き始めてから1カ月経ちました。

当初自分が予定してたよりも多くの方々に読んで頂けて
本当に嬉しい限りです。

いつも読んでくださる方々ありがとうございます。

今後も、より良い記事を書いていけるように頑張りたいと思います!!

そして、今週はもう1本連続で投稿して2本投稿します!


ファンの方々の声に応えました!!


内容は次の投稿をチェックしてみてください✔️




前回の記事見てくださった方
購入してくださった方ありがとうございました。

今回は専修大学からサンバーズ入団までの経緯と
ジェイテクトスティングス愛知戦の振り返りを
書いていこうと思います!


・大学時代 日常編

大学生活はアパートのような寮で1つの玄関があって
中には2つの部屋がありキッチン、お風呂は共用でした。

なので、基本は自炊で食事を取ってました🍽️

オフ前の日は1つの部屋に集まって
鍋したり🍲ゲームしたり🎮で本当に楽しい日々を
過ごせたなと思います。

オフの日はよく古着屋行ったり
なんか、ネットでバズってた食べ物食べに行ったり
してました🙋🏼‍♀️


そして、練習する体育館に行くまでは自転車で15分
くらいかけて行ってました🚲
これがまた、意外と遠いんです。。。😫


基本練習メニューは自分達で組むスタイルで
割と自由に練習してたかなと。
ただ、やる時はみんなしっかりやっていたなと
思います。笑 (はい、おそらく。笑)
試合前は、なにかと対策練習はやってました!


トレーニングの面はバスケ部のトレーナーの方が
一緒にバレーボール部のメニューも組んでくださってました。

バスケ部のメニューに近いものだったので
かなり重量設定が重く、結構キツかったなと今でも思います。
(でも、トレーニングめちゃ好きです👊🏾🔥)

専修大はウェイトルームがめちゃくちゃ充実してるので自主的にもよくトレーニングしてました🏋️‍♀️

・大学時代 リーグ戦編


大学時代のリーグ戦の特に印象に残ってる出来事を書いていきたいと思います。

大学に入学してからは同じポジションの人が少なく
ありがたい事に1年生から試合に出場させてもらいました。
入学した時専修大は1部リーグにいました。

大学には春季と秋季リーグ戦があるのですが
1年生春季では入れ替え戦を経験しました。
※成績が1部最下位は2部の1位と最下位から2番目のチームは2部の2位と対戦します。

相手は法政大学でした。
サンバーズ同期の西田選手がセッターしてました。
元々、高校から顔見知りでしたが大学ではこの時が
初対戦でした!
結果は3-1で勝ち1部残留することができました。

しかし、2年生になった秋季リーグで
またもや入れ替え戦です。

相手は国士舘大学でした。
正直、また勝てるだろうと思ってました。
でも、入れ替え戦って独特な雰囲気があるんです。
1点で全ての空気が変わってしまうというか、
なんか、独特な緊張感があって自分達のペースに持っていったと思ったら相手のペースにすぐ持っていかれたり。


勝負はフルセットになり

最後は相手エースのスパイクがレシーバーを弾いて負けました。

負けた瞬間の絶望感というか空っぽになる感じは
今でも覚えています。

『3年から2部リーグ??え?マジ?うそやろ?』

試合終わってずっと思ってました。

すぐに切り替える事はできませんでした。

でも、次の3年の春季リーグで優勝して入れ替え戦に
行って勝つしかないと思いました。

しかし、3年の春季リーグ入れ替え戦にすら
いけませんでした。
チームのモチベーションも下がっていて
練習試合で負けないチームにも敗戦して
最終順位は3位で入れ替えにいけませんでした。


もう、ただただ  またか、、、 です。


迎えた3年秋季リーグ最終順位はギリギリの2位でした。
入れ替え戦に行くことができました。

そして、相手は因縁の国士舘大学でした。

リーグ戦が終わってから入れ替え戦迎えるまで
1週間くらいあるのですがずっと緊張してました。

この日のために相手のビデオを徹底的に見て
対策をしたり、AB戦ではローテーション事に
相手のメインヒッターの対策をして万全の準備を
しました。

迎えた試合当日。

第1、2セットを連取し王手をかけました。
次セットを取ったら1部昇格まできました。

でも、入れ替え戦はやっぱりそう甘くはなかったです。
3.4セットをデュースの末連取されて、あと1点が
届かない感じがものすごく入れ替え戦だなと
強く感じました。


運命のファイナルセットです。

一進一退の攻防が続き14-13を迎えてあと1点で
勝利の場面で相手はリリーフサーバーを投入しました。

放たれたサーブはネットに引っかかりました。

この時、張ってた緊張感の糸が切れた感じと
嬉しさのあまり人生で初めて嬉し泣きしました。笑

入れ替え戦勝利後📸

キャプテンでエースであり4年生1人でコートの選手達をまとめ上げた酒井駿さんには感謝しかなかったです。
この試合、駿さんの活躍なしでは確実に昇格
できなかったと言えるくらい活躍してました。

この日の帰りに自転車で帰ってたらどこかで花火が上がっていて勝利の花火や〜!って見ながら帰った事を
今でも覚えています笑

4年の春からやっとまた1部でプレーする事ができると
思いました。

この思いをぶつけようと挑んだ4年の春季リーグでは
4年間で最高の6位まで順位を上げる事ができました。

その年の6月に行われた東日本インカレでも
ベスト8まで進むことができました。

しかし、4年の秋季リーグではまたもや入れ替え戦を
経験することになります。。。

もうお気づきの方はいるかも知れませんが

大学の4年間毎年入れ替え戦経験してます笑

この時の相手は慶應義塾大学でした。
相手にはサンバーズで後輩の樫村選手がいました。
公式のアップの時にはスパイクを叩き込んでて
体育館の天井に当たってました笑笑
すんげぇ気合い入ってると思って見てました。

試合が始まり、見事に1.2セットを取られました。
後がない3セット目を迎えました。

不思議とここで負けたら降格とかは全く思う事はなかったです。
良い意味で来年は卒業しててリーグに関わる事が無いと思うと変に緊張せずにプレーできて3.4セットを
連取する事ができました。

迎えた5セット目も終盤に抜けてセットを取り
無事1部残留を決める事ができました。


そして、4年生最後のインカレはベスト8をかけた
3回戦で結人のいる筑波大に1-3で負けてベスト16で
学生バレーが終了しました。

覚えているのはやり切った感です。
全てを出して負けたのですが、やっぱり悔しかったのともう学生バレー終わりか。。。と思うと涙は出てきました。

その日の打ち上げではバレー部全員で4年間の事を
話して振り返って、泣いたり笑ったりで楽しかった事も今でも覚えています。


・夏の合宿 サンバーズ編

専修大の監督とサンバーズ現GMの栗原さんとの
繋がりもあり毎年夏はサンバーズに胸を借りて
合宿をしていました。

・試合編

唯一、年間通してプロの人達と試合できる期間です。

やっぱり覚えてるのが大学4年目の時です。

大学4年目がチームとしても完成度が高く
春で順位を大きく上げれたことから自信を大きく
持ってました。
また、プロ相手に向かう気持ちが全員高く
何としても勝つぞと気持ちが強い年でした。

結果から先に言うと5セット行い4セット
取ることができました。

ブロックがハマった事と全体的に攻撃の
アグレッシブさが上回った事で勝ち越す事ができました

ただ、当たり前なのですが
スパイクスピードの速さや打球の重さは大学とは違く
ブロックの高さは毎年刺激的でした。
また、点の取り方の上手さがこの時は衝撃というか、
学びでした。

こちら側のブロックが揃ってたら最後スパイク打つと
見せかけてフェイントするのですが、それが本当に最後まで分からなかったり、絶妙にブロックに当ててブロックアウト取ったりと簡単に点を取られる感じが個人的にはストレスだったなと覚えています笑

・サンバーズ入団経緯

そして、毎年お世話になってたサンバーズに
自分が大学3年夏の合宿で来た時に専修大の監督から
箕面トレーニングセンターの食堂に呼ばれて
『サンバーズから声かかってるけどどう?』と
専修大の監督を通して
たしかこんなニュアンスで聞かれました。
※ここら辺はなんて言われたか少し曖昧です。
でも、この時にサンバーズからのお誘いを頂きました。


それまでも栗原さんは自分が2部にいたときから試合を
見に来てくださったり、1部に昇格した時の入れ替え戦も見に来てくださったりとても気にかけて
頂いていました。

本当に色々な人の繋がりのおかげでサンバーズに入団
する事ができました。

繋がり無くして自分の入団はありませんでした。

ここまでお世話になった方々には感謝の気持ちで
いっぱいです。

そして、これからもお世話になった方々に結果で
恩返しできるように頑張っていきたいと思います。


ここまでがサントリーサンバーズに入団するまでの
経緯です🐦‍🔥



ここからは試合の振り返りになります。

試合中での心境の部分や振り返りの部分が今週は多いです。
ぜひ、見て頂けると嬉しいです。

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