理学部生がデザインをやるきっかけ
こんにちは!今回がはじめてのnote投稿になります!
今さらですが、今回はゆるーい自己紹介とデザインをやるきっかけを書いていきます。
理系大学生の僕がどうしてデザインに興味を持ったのか?デザインがそんなに好きになったのか?などを書いていきます。
最後に化学とデザインのことを書いて締めくくろうと思います。
2018年にすでに知り合った方も今回初めてみてくださった方も気軽に読んでいただけるとうれしいです。
目次
1. ゆるーい自己紹介
2. デザインをやるきっかけ
3. 化学とデザインのこと
4. 最後に
1. ゆるーい自己紹介
#大学生 #理系 #理学部 #化学科
大学入学した頃の僕にハッシュタグをつけるならこんな感じでした。
#イラレ大好き #イラスト #デザイン
今は新しく加わったハッシュタグで僕の中ではずっとトレンドです笑
現在は大学で化学を学び、独学でデザインを勉強中。
インスタにイラストを投稿したり、色彩検定やワークショップに挑戦したりと。まだまだ友人や知りあいなどの身近な人にデザインでお手伝いする程度ですが、今後はバイトやインターンで実践的なことができたらいいなと思ってます。
2.デザインをやるきっかけ
イラレ大好き理学部生という肩書きをぶらさげてる僕ですが、デザインを始めたきっかけは大学の授業やバイトでもなく、サークルにありました。
僕が選んだサークルは学園祭実行委員会。秋の学園祭を企画・運営する組織です。入ったきっかけは所属人数が一番多くてたくさん知り合いができそうでいいなっていうだけでした笑
企画や担当ごとにグループを分かれて活動していくのですが、パンフレットやポスター・ロゴなどを作る広報担当に。
ここに決めたのも引っ張ってくれる先輩たちが男同士で話しやすそうという理由でまったくデザインがしたいわけでもありませんでした笑笑
夏休みを過ぎてパンフレット制作でイラレと出会います。当然はじめて使うわけでまったくうまくできません。パスもつながらない。色もうまく塗れない。できたのはカオスな模擬店の扉絵。結局この1ページしかできずまったく役に立てないまま、1年目の活動は終わってしまいます。
悔しい思いを胸に2年目も広報担当として参加しました。1年目よりも必然とイラレに触れる機会も増えて苦戦していたイラレも2年目が終わる頃には楽しくてしかたがないくらいにまでなりました。そして、この経験をムダしたくないと思い、デザインをやろうと本格的に勉強を始めたわけです。
なぜここまでデザインが好きになったのだろうと思うと
作品を通して成長を実感できたことが一番大きかったと思います。パスのきれいさ、デザインの細かさなど目に見えてわかりました。
あとはちゃんと目に見える形で残ること。苦労や努力がパンフレットやポスターなどなんらかの形で残ることはとてもうれしいことです。
テストの点数や部活のベストタイムとはまた違う達成感があります。
そんなことを胸に今日もイラレをしていることでしょう笑笑
3.化学とデザインのこと
デザインを本格的に勉強してみてわかったことがあります。
それは化学とデザインはとても似ていること。
どちらも身近な生活にあふれていて役立つ分野だからです。
ガラス、洋服、食品は化学が役立ってます。
看板、雑誌、webページはデザインが役立ってます。
どっちも日常生活のものばかり。
ただ役立てるための道具が化学かデザインというだけなんです。
そう考えると化学もデザインも好きな理由がわかった気がします。
4.最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ここまで長々と書きましたが、理系だってデザインがやりたいんですっっ!ってこと言いたかっただけなんです笑
生意気ですみません笑笑まだまだ勉強不足な僕を温かい目で見守っていただけるとうれしいです。
2019年は色々とデザイン関係のイベントにも足を運ぶのでnoteを活用していきたいと思います。
また次回のnoteでお会いしましょー!
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