見出し画像

RISKY

ある人物は言いました。

「年に一曲も世に出せなかった人を作曲家と呼べるのか」と。

僕は、なるほど、と思った。
そしてその人物はおそらく作曲家の事を『職業』と捉えているのだな、とも思った。


僕は言葉を売って食べている『言葉屋』であり、
https://amzn.to/2SR02g6
作った曲を提供して稼いでいる『作家』でもある。
http://www.tatsujiueda.com/works/index.html

更に経営者として納税したり育成したりもしている。
https://may-on.jp/
それは倹約であり、表現であり、趣味だったりもする。

(冗談はさておき、なぜ人間はいつも他者のあり方に一言添えたくなるのだろう?)

-閑話休題-

アーティストの仕事って何だろう。
アーティストって何だろう。
今、この国において。

もし『創造』する事がアートなら、僕らの人生はアートそのものだ。

詞を書き、曲を作り、会社を守り、世の中に新たな何かを生み出す事。

「およそ〇年ぶりの新作、その全貌がついに明らかに!」なんて日常も、
どこかリスキーで、クリエイティブで、アーティスティックで、当たり前。

心の履歴書、その職業欄には、いつも『音楽家』という文字が刻まれている。

そんな男の新作です。

ご賞味あれ。

http://www.teichiku.co.jp/artist/kato-kazuki/discography/TECI-1691.html

P.S.
最近『オーガナイザー』になりました。
https://www.showroom-live.com/
Who am I?

#上田起士

いいなと思ったら応援しよう!