あっちを立てればこっちが立たない
こんなことを書いて良いものなのか数秒迷いましたが、書きます。
最近の疑問なんです。
ベルリンではLGBTQ(性的少数派を示す総称)
の方が多くて、本当にいろんな方がいるんだなーと思います。
そして、それぞれの方が色々な主張をして、皆が平等な世の中を
作っていくのは本当にいいことだと思うのですが、
パリオリピックのように女子ボクシングで男性の染色体を持ちながら
女性の試合に出て失格になったり、
ドイツでも、男性の染色体を持った方だ女子の重量挙げに出て
優勝してしまったりとか、LGTBQを推奨するあまりに
いろんな問題も起きているのも事実だと思います。
トイレ問題もそうです。色々な種類の方々いるので
一体トイレは、何種類作ったらいいんだとか。。。
もちろん差別は、あってはならないと思うのですが、
あっちを立てたらこっちが立たない!!
ベルリンの環境問題の活動家の方々もそうです。
地球に悪いからといって、飛行機を全く飛ばさなかったら
経済が回らなくなってしまいます。
もちろん僕も日本に帰れなくなってしまいます!!
極端にいってしまえば、戦争もそういうことなんではないでしょうか?
なので、お互いが納得することはないでしょう。
なら間の解決策をもっと気楽に、お互いの考え方とかを認め合って、
お互いが同じくらいの痛みを感じるくらいの
距離感で見つけたらいいんじゃないでしょうか。
僕の疑問は、なぜみんな自分の主張を通そうとするの?
↓ポッドキャストやっていますのでこちらも、よろしくお願いします。
https://podcasts.apple.com/us/podcast/link-hair-design-berlin/id1542813600