ドイツ戦がもうすぐで始まるよ!!

ヨーロッパ人は、サッカー大好き、
ドイツ人は、もっとサッカー大好き。

今、ベルリンはEM2024(ヨーロッパ選手権)で盛り上がってる。

ブランデンブルグ、国会議事堂のあたりの道を封鎖して
道に人口芝生を敷いてパブリックビューイングを作って大騒ぎ!!

もはやお祭り。でも日本のお祭りと違うのは出店で売っている物
日本では、焼きそば、りんご飴、たこ焼き、、、、、
ドイツはやっぱりソーセージ、フライドポテト、ビール、、、

僕は、やっぱり日本の出店の方がテンション上がるな⤴️

特に今年のドイツ代表は期待されていないのに予選を一位で通過。
そりゃーベルリンでは、みんなざわついてるよね。

今これを書いてるのは、スペイン対ドイツの2時間前なんだけど、
街がちょー静か、すでにみんなそれぞれ見たいところでスタンバッテるんでしょう。
ちなみに僕は、ビール片手にテレビの前でゆっくり見る派です。

さて、今日はなんでこんなにドイツでサッカーが人気なのかを
自分なりに誰にも頼まれてないけど深ぼって見ます。

まず、ドイツは日本と違ってエンタメが少ない。
これが大いに関係していると思う。
日本には、カラオケ、ゲーセン、漫画喫茶、メイドカフェ、
アミューズメントパークまだまだたくさんあるけど、、、、
ドイツは、サッカー、アイスホッケー、散歩、ハイキング、
とにかく自然を満喫する。

ドイツ人散歩好きは半端ないです。冬で大雪でも行くからね、
小学校に至っては
長い休憩の時には、みんな外に出されるし。(もはやホラーだ)

これだけ、娯楽が少ないからみんなサッカーに集中するよね。
熱狂的なファンをフーリガンっていうんだけど、この方達が
調子に乗って色々悪さをするので厄介で、たまに警察に捕まったりしていて、ひどい人になるとスタジアムを出禁になったりしてる。

僕が思うに、娯楽はすごいストレス発散になってるんだと思います。

ドイツは、もちろんフリーガンとか厄介な人もいるけど
サッカーで好きなチームを応援したりしてストレスを発散するのは
健全だと思う。
ましてや、自然が大好きで散歩するなんて最高だと思うけど、
残念なだら、今のドイツは大麻も合法になり
ドラックの低年齢化が進んでいる。もちろんドイツの冬は長いし
太陽もあんまり出ないから、ドラックやお酒に走るのも
わからなくないけど。

もし、日本みたいに他にエンタメが沢山あったらこんなにドラックやら
お酒に走らないのではないのかと思うところです。

結果、ドイツでのサッカーといスポーツは、もちろん国民スポーツで
あることは、もちろんなんだけど、精神のバランスを保つ大事な物
なのかなと思います。

さあ、これから僕も精神バランスを保つためにドイツを応援します。

テレビの前の特等席にスタンバイする今日この頃です。
ドイツ頑張れーーーーー








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