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フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております。
一方、フォロワー数の推移と自分のレベルアップは比例しているわけではないので(笑)、
今後も自分の力をわきまえて、変に肩肘はらず、ありのままの自分で一歩一歩投稿を続けたいと思う今日この頃です。
そんな私の気持ちを後押ししてくれる記事が、ダイヤモンドオンラインの【「自分にとって心地よい生き方」のため、パリジェンヌが大切にしていること】という記事。
〈DIAMOND online / 2024年5月29日〉
こちらは、ルイ・ヴィトンのパリ本社に17年間勤務しPRトップとして活躍した藤原淳さんの著書、『パリジェンヌはすっぴんがお好き』の一部抜粋記事となります。
藤原さんといえば、「もっともパリジェンヌな日本人」と業界内で称された方。
そんな藤原さんのパリジェンヌについての定義が面白いのです。
「パリジェンヌ」とは感性であり、態度であり、私のようにフランス人ではない人、パリに生まれ育っていない人、さらに言ってしまえばパリに住んでいない人でさえ共感することができる、ある種の生き方のことです。つまり、誰でもパリジェンヌらしく生きることができるのです。「すっぴん=ありのままの自分」を受け入れ、さらけ出すだけで気持ちが吹っ切れ、世間の目が気にならなくなるのです。
パリに住んでいるからパリジェンヌというわけではなく、パリジェンヌとは “生き方” である。
その生き方とは、「ありのままの自分を受け入れ、さらけ出せる」人生です。
口で言うのは簡単ですが、ここに到達するには心の成熟が求められるでしょう。
そうした成熟さを育むためには、さまざまなことに対して素直に接していかないといけない。
ついつい人は自分の都合の良いように全てに向き合ってしまいますが…、そうした心を見抜きながら、「パリに住んだことがないのに、パリジェンヌらしい」と称されるように、成長していきたいと思います😁
引き続きよろしくお願いいたします🙇🏻