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これからの教科体育を構想するために #未来の体育

おはようございます。
#未来の体育 2日目です。

参加した会のレポートと印象的な言葉と感想を残していこうと思います(^^)

01:体育=運動・スポーツを教材にした学習。
当たり前だけど改めてそうだよなと思ったことです。学習指導要領で教材になっている運動やスポーツはなぜなのか?という問いが残りました。

02:体育は実体のある活動
ねらいや計画がなくても成立可能である。究極、何も考えてなくて成立してしまう教科である。

03:「楽しさ」を学ぶ
目的にするものなのか?結果としてそういう効果があったなら。
確かに、「楽しい」という感情は個人のものなので「今日は楽しもう!」という類の言葉にモヤモヤする。

04:技の習得=豊かなスポーツライフ?
種目(スポーツ)の技の習得は、将来どう役に立つのか?選手の育成なら体育教員じゃなくてコーチでもいい。

05:スポーツの見方や応援の仕方を教えることも
豊かなスポーツライフ(する・見る・支える・知る)のするだけじゃなくて、見るや支えるの学習も大切ではないか。
「スポーツをつくる」は豊かなスポーツライフでスポーツ人口拡大をしているのか?という問いが残った。

06:体育にしかできないことは?
何度も登場した言葉。他教科では育めないのか?

07:身体資産
動物としての人間。身体を扱う教科。身体を通して表現する。

次のセッションは「部活はどこへ行く?」に行ってきます〜!

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