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息子との関係性から見る家族という距離感

先日、私の元にこのようなご相談がありました。

息子に、「お前の顔も見たくない」と言われ、家を出て行ってしまいました。今息子は、旦那の実家にいます。
なので旦那も家にいなくて、今は私1人で住んでます。

この状況から約3ヶ月後、
『家族3人でまた過ごす事が出来るようになりました。』とご連絡を頂き、

そして更に3ヶ月後、

県外で一人暮らしすることになった息子さんと、今家具探しに来ています。
今日は、息子が借りたお部屋で、2人で過ごします。
こんなに仲良くなれるって夢にも見てませんでした。とても幸せです。

というお言葉を頂きました😊🌿

この時に、私が実際にどんなアドバイスをしたのか、
そしてこの事例から分かる、

『家族』という難しい距離感についてもまとめて行きたいと思います🐉🔮

本テキストは、以下の構成で進めて行きます😊

  1. 人間関係という仕組みについて

  2. (事例)息子と距離を縮めた秘策とは?

  3. 家族だから”距離が近い”は誤解!?

私はこれまで、約3,000名以上のお悩み解決をしてきました。収入に関する事、お仕事に関する事、健康や使命、恋愛や復縁など、そのジャンルは様々です。

その中で今回、家族関係に関しての事例を踏まえて、家族という関係性の特殊性についてまとめて行きたいと思います😊

今回のテキストは、一つの事例をベースにまとめて行きますが、家族関係において大切なこともまとめておりますので、あなたにとっても、きっとタメになる内容かと思います🍃

■家族だから、ついつい強く当たってしまう。
◾️家族だから、言葉足らずになってしまう。
◾️家族だから、「言わなくても分かってよ」と思ってしまう。

家族だからこそ、『相手の心の扉』を無視して、ドカっと入り込んでしまう。なんてこともあったりします😭

親しき中にも礼儀ありと言われるように、家族という関係だからこそ、しっかりと距離感を見ていく事が大切になります🍀

こちらのテキストで、その『距離』について、まとめていくので、学びに繋がると嬉しいな〜😆✨

ということで早速✨
本題に入って参ります🐉✨

1、人間関係という仕組みについて

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