予想以上の反響に驚いた一週間
前回の記事は自分が思っていた以上に反響があった。
久しぶりに専門学校の同級生からもコメントをもらったし、たくさんの人からよかったよと言って頂いた。
まわりまわって今の職場の患者さんにも読んでもらったみたいだし、辞めると言っていたうちの学生の子にも読んでもらったみたい。
彼はどう感じたかな?
何か響いたかな?
すごく気になるけど、あえてそこは自分からは聞かない。
残念ながら彼はもう辞めることを決心したみたい。
残念だけど、仕方がない。
彼が国家試験に受かるように影ながら応援するよ。せっかく縁があり約1年一緒に働いたから、辞めても近況報告ぐらい来てくれると嬉しいな。
厳しいことを言うが、
柔道整復師は国家試験に受かることがゴールじゃない。
ただスタートラインに立てただけ。学生より実際の現場は厳しいことがたくさん待っている。
あの患者さん今日どうだっただろうって気になりすぎて寝れないときもあった(笑)
でもその厳しさがまた面白かったり、自信に繋がるから頑張ってほしい。
個人的には前回の記事を書いて本当に良かったと思っている。
まだまだ下積みを経験したからこそ伝えられることはたくさんあるので、またそれは別のエントリーにでも書きます。
これからもっともっと自分の思っていること、考えていることを伝えるために書きます。
無機質な人間よりそうやって人間味を出していったほうが面白いでしょ?
あいつなんか知らんけど、面白いなって思われたら僕の勝ち。
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