ドラフトレポート
6球団によるヒロインドラフトが実施され、本指名10名+育成10名と合わせて20名の選手を指名しました。
本稿では、このドラフトにおける指名の評価・反省を記していきます。
ドラフト全体の講評
まず、今回のドラフトの全体的な評価は90点といったところでしょう。
ドラフト前のリストアップでは、指名したい選手の中でも"絶対に指名したい選手"を絞りました。そして、その枠の選手は全て指名に成功しました。そのため、最重要ポイントは抑えることが出来て満足の行く結果でした。しかし、少し守りに入っていたかなとも思います。推しへの愛を優先したため今回はこれで良いですが、次回があれば競合や被スティール覚悟の攻めの指名をしたいところです。
また、せっかく育成で残っていたのに獲り損ねた選手や、そもそもリストアップして無かった選手もいて、反省点もいくつかありました。
本指名
ここから、本指名選手について順番に講評、紹介を行っていきます。
第1巡選択希望選手 牧之原翔子
1位は勿論この人、牧之原翔子さんです。(勿論とかいいつつ指名順次第では2位にする予定でしたが)
はい、可愛いですね。とても可愛い。大好きです。
そんな可愛い牧之原翔子ですが、指名時には会場にざわつきが。「メインヒロインではないのに1位指名…?」「これはサプライズ指名だ」といった声が聞こえてきました。僕としては顔を真っ赤😡にして反論したいところですが、実際に青ブタには桜島麻衣(オヂーズが1位指名)というメインヒロインが居て、その強さは僕も認めています。そのため、頭ごなしに否定出来る声ではありません。では、なぜ1位で指名したのか?
まず、こちらの画像をご覧ください。
どのフレーズも素晴らしいですよね、執筆中の僕自身も感動してきました🥺
これらの言葉1つ1つがwar1.5くらいあります。そして、この言葉を本心から発することの出来る翔子さんの人間性の素晴らしさは言うまでもありませんね。つまり、ただ生きているだけでwarを積み重ねることが出来ると言っても過言では有りません。よって、1位指名は真っ当な評価であると結論付けられます。
ちなみに、聖人と言っても良いくらいに優しい翔子さんですが、結構イタズラっぽい一面も持っています。そんなところも素晴らしいです。
また、以前は病弱であることが問題点でしたが、心臓のTJ手術を無事に終えたことでその点もクリアされています。
一言で牧之原翔子と言っても、翔子ちゃん(中学生の姿)・翔子さん(高校生の姿)・翔子さん(大学生)が居ますが、今回は高校生の牧之原翔子さんを指名という形にします。即戦力よりも育成を重視した指名です。だったら中学生から囲った方が良いだろという意見もあるでしょうが、流石に1位指名した以上は2〜3年以内の活躍を期待したいため、高校生で行きます。そもそも僕はロリコンじゃないので(翔子ちゃんも大好きだけど)
第2巡選択希望選手 加藤恵
2巡目では加藤恵を指名
こちらも可愛いですね、大好きです。
本来では1位指名されてもおかしくは無く、オヂーズが2位指名を狙っているという情報も得ていました。そのため、2位で指名出来たのはかなり大きかったですね。指名順の運に恵まれました。
さて、そんな加藤恵の魅力と言えばやはり嫁力の高さでしょう。
これはみんな大好き2期8話の、加藤が平然と主人公の家で料理してそのまま泊まる時のシーンです(本当はエプロン付けた加藤恵単体の画像が欲しかったけど無かった…😞)
これは主人公が寝てる時に普通に合鍵で入ってサンドイッチを作るシーンです。この時点では付き合ってすら居ないのに完全な嫁ムーブをしています。
ちなみにこのサンドイッチ、主人公はほとんど食べません(食えやボケ)。でもその後に加藤が食べかけのサンドイッチを食べるシーンは好きです。
このように冴えカノの絶対的メインヒロインの加藤恵は、ヒロインとしての力がすば抜けており、圧倒的な正妻感を発揮していました。もはやヒロインでは無く嫁です。活躍は間違い無いでしょう。
第3巡選択希望選手 シエスタ
3巡目はシエスタを指名
シエスタも可愛い、大好き。というか指名した選手は全員可愛いし好きなので一々これを言うのはそろそろ辞めます。
正直言って競合しなさそうだからもう少し低めで良いかもと思いつつ、絶対に先に取られないようにと指名しました。しかし、3〜4巡目での指名を狙っていた球団(確かち◯ぽロケッツ)が居たことが指名後に判明したため、結果的に妥当な指名が出来たと言えます。
そんなシエスタの強みは、総合力の高さです。ヒロインとしての魅力だけでもとても優秀ですが、それだけでは無く、名探偵としての頭脳や戦闘力の高さなど様々な能力を兼ね備えており、5ツールプレイヤーとして活躍することはほぼ間違いないでしょう。
唯一の懸念としては、過去に命を落としてから長期間DL(Dead List)入りしていたことですが、紆余曲折あって今は問題が無いはずです(※ネタバレ回避のため詳細は伏せる)。また、その過程で新たな力を得ている(※ネタバレ回避)ので、もはや6ツールプレイヤーだと言えます。
伏せた詳細が気になる人、たんもしを読もう🫵
気にならなくても読め🫵
一応6ツールプレイヤーで調べたら…。一緒にされたくないので1つ盛って7ツールということにします。
ということで、シエスタは8ツールプレイヤーということになりました。(もうこれスペック的には1巡目クラスなのでは?)
また、酒に弱いという弱点があるため優勝出来た時のシャンパンファイトの際には注意が必要です。
ちなみに、他球団(オヂーズ)は「シエスタを指名したら君塚が球団職員として入団する事になるから、厄介事裂けたいなら指名しない方がいいかもしれない。」と分析しているらしいですが、これを聞いた時は「シエスタと君塚が一蓮托生って感じがして良いな☺️」と呑気なことを考えていました。僕にはカプ厨的な要素もあるのかもしれない🤔
第4巡目選択希望選手 黒川あかね
4巡目は黒川あかねを指名
黒川あかねは絶対獲得したい枠でリストアップしていたため指名自体に後悔は無いですが、MTMズのブラフに引っかかって指名順位を高めてしまったことは今回のドラフトの反省点の1つです。
黒川あかねの長所はずば抜けた洞察力と作中でも屈指の有能さを誇っているところです。推しの子読者からも大きな信頼を寄せられており、「出る作品を間違えてる」「FBIに入れそう」「デスノートの世界でも戦える」と言った声が巷では上がっています。ちなみにデスノート見てないので3つ目の意見が真っ当かは知りません。
他のキャラや警察が無能すぎる部分もあるとは思いますが…。特にアクア、お前主人公ならもう少し頑張れよ。おっさんのDNA集めてた記憶しか無いぞ。(まあこれも実行出来るの凄いけど)
今回はあかねの能力の中でもプロファイリングから他者の言動を再現出来る点に注目しました。作中では星野アイを再現し、思考回路すらもコピーしています。息子でありオタクでもあるアクアの反応から見てもその精度の高さは信じて良いでしょう。
もしこの能力を運動でも活かせるとしたら?
そう、実質パーフェクトコピーです。野球界の黄瀬涼太になれます。他の投手が投げるあらゆる変化球を再現することが出来るかもしれません。これを読んだ人の中には◯股ニキを思い浮かべた人も居るでしょう。しかしあかねなら、股間ニキとは違って、ある程度のクオリティで再現出来ると期待しています。
さらに、あかねには他にも可能性があります。
この画像、何をしてるのか全く分かりませんが、常人に出来るものではないのは確かでしょう。恐らく、読者が考えて居る以上のスペックを持ち合わせているはずです。ですから、ポテンシャルを考えたら4位指名でも決してオーバーピックではないと言えます。
第5巡目選択希望選手 荻原沙優
5巡目は荻原沙優を指名
荻原沙優も確実に指名したい枠であり、オヂーズが狙っている可能性も考慮してこの順位で獲得しました。
沙優は可愛い上にとても良い子です。中々に壮絶な経験をしていますが、その上でも良い子でいられたということは、それだけ根からの良い人であるということでしょう。また、壮絶な経験ゆえに女子高生とは思えないようなしっかりとした考えを持っています。
しかし、一つ懸念点があります。それはスキャンダルです。女子高生で半年以上も家出をし、その間に多くの男性の家に泊まっていました。そうなった経緯や事情を鑑みれば責めることが出来ない、というのが球団側の見解ですが、やはり批判の声は出てしまうでしょう。しかし、横浜の某球団の選手のせいおかげで、球団や選手側からも開示請求や法的措置といった手段を取りやすくなりました。そのため、批判の声が集まりやすいというのは、片っ端から訴えることで賠償金を大量に回収出来る可能性があるとも言えるでしょう。つまり、ペイロールを圧迫しない素晴らしい選手だと言うことです。
沙優は幸せになって欲しいヒロインランキング最上位に入っています。そのため、活躍とか抜きに長期契約を早めに結んで生活を保証してあげたいところです。
(ふと気付いたけど、人気や可愛さで評価したりスペックで評価したりと基準がブレまくってるな🧐
まあいっか)
第6巡目選択希望選手 ジュリエット・ペルシア
6巡目はジュリエット・ペルシアを指名
こちらもオヂーズが指名する可能性が高いと予想していましたので、6位での獲得は正しかったと言えるでしょう。
寄宿学校のジュリエットは魅力的なキャラがとても多く、その中でメインヒロインとして文句のない可愛いさを持つペルシアは本来であれば上位指名になってもおかしくないレベルの強ヒロインだと思っています。しかし、アニメが6年前に放送されてから2期の話が一切出ていないことから、作品自体の力が強くないことが推測され、その結果このような指名順位になったと思われます。
ヒロインだけじゃなくて主人公や男キャラも良い、話も面白いしテンポも良いのになんでだろうな…。
ペルシアはキャラとしての魅力が素晴らしいだけではなく、全体的なスペックも高いです。また、普段は真面目なのに、ギャルになったり不良みたいな言動をしたりと自分に無いものを取り入れる柔軟さも持ち合わせています。
ちなみに、この作品を読んだばかりなため、ペルシアは自分の中では最近ホットなヒロインです。世間的に旬なヒロインとも遜色ない活躍が出来ると期待しています。
第7巡目選択希望選手 中野二乃
7巡目は中野二乃を指名
まず、五等分の花嫁は人気作です。とっくに完結してますが未だにコンテンツが生み出され続けていることからもその人気の高さは分かるでしょう。アイデアが完全に枯れるまで絞り続けようという執念を感じる程です。そして恐らくその中でも人気が高い方に位置する中野二乃を7位で獲得出来たのは素晴らしいと言えます。
中野二乃の強みは爆発力です。最初は主人公に当たりがキツく、正直言って少しイラッとしたこともあります。しかし、髪を切ったあたりからの活躍は素晴らしく、元々は三玖推しだった僕が二乃推しに変わるほどのパワーがありました。
この2枚を比べるともはや別人ってレベルで可愛くなっていますね。成長速度にも期待が出来そうです。入団直後は苦しむかもしれませんが、開花した暁には持ち前の爆発力で誰にも止められないほどの大活躍をしてくれることでしょう。
第8巡目選択希望選手 雪ノ下雪乃
8巡目は雪ノ下雪乃を指名
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。はラブコメやラノベ系アニメをあまり見ていない頃でも聞いたことのある作品であり、かなり知名度は高いと思われます。そんな作品のメインヒロインである雪ノ下雪乃、本来なら上位指名されてもおかしくない逸材でしょう。しかし、何故か、不思議なことに、このリーグの他球団からは過小評価される傾向にあります。それが弊球団にとってはプラスに働き、おかげで8位で指名することに成功しました。
きっとこのノートを読んでいる人の中にも、雪ノ下雪乃なんて指名する価値が無いと思っている人も居ることでしょう。
雪ノ下雪乃の評価が低い理由として、初期は主人公に無関心だったことが挙げられるそうですが、そもそもこの点をマイナスだと思ったことが無い(考えようによってはむしろプラスまである)ので、根本的に価値観が違うんだなって感じます。なので正直言うと再評価して貰うことは諦めてます。
そんな雪ノ下雪乃の長所して、ハイスペックであることが挙げられます。成績優秀で知識量が豊富、持久力が低いという欠点はあるもののスポーツも得意、楽器等も出来ます。
短所は容赦の無い発言が多く、他者に譲歩することが滅多にないため、チームメイトとの衝突の危惧があることです(チームスポーツだと割と致命的な欠陥な気がしてきた)。しかし、曲がったことは言わないため発言力は高く、チームを導く存在になれる可能性も同時に秘めています。今回のドラフトでは良い子タイプを多く指名しているので、恐らくプラスに働いてくれることでしょう。
普段はクール系でありながらここぞという時に見せる可愛い一面が最大の魅力です。また、猫やパンダのキャラが好きといったギャップも魅力です。
最終話でwarを爆稼ぎしてますね。そのままの勢いで活躍してくれることに期待したいです。
第9巡目選択希望選手 堀北鈴音
9巡目は堀北鈴音を指名
堀北鈴音は、最初に主人公と絡んだりとメインヒロインのようなスタートを切った割に作中(アニメ範囲)ではあまり活躍出来ていない、というのが正直な評価になります。キャラとビジュは好きですが、9位指名は妥当だと言えるでしょう。
しかし、活躍の期待値は大きいと考えています。まず、能力は高いものの人間性の部分で欠点がありましたが、作中で成長していく様子が見られました。そして何よりも大事なのは、髪を切るというイベントがあったことです。これは中野二乃(7位で指名)のように、大きく飛躍するきっかけになってくれるのではないでしょうか。アニメはそこで終わっていて、それ以降はどうなっているかは分からないため、現状では即戦力よりも将来性に期待したポテンシャル評価による指名となっています。(まあ原作を読めば分かるけども。いつか読まないとなあ。)
余談ですがショートとロングどっちの堀北が好きか迷います。
第10巡目選択希望選手 レム
10巡目はレムを指名
今回の本指名の中で最も大きいのはレムを10位で指名出来たことだと思っています。リゼロは異世界ジャンルの作品の中で最上位に入る人気作であり、特にレムの人気の高さは相当なものです。本来なら1位で消える可能性すらあり、10位で指名することはまず不可能でしょう。では、何故10位で指名出来たのか。それは今回のドラフトに参加した球団によるリーグには、DH(different world hitter)が無いからです。そのため、異世界ジャンルのキャラに注目する球団が少なくなっていました。その結果レムを獲得出来たのは喜ばしいですが、DHの無い中でどのような起用をしていくか、首脳陣の判断力が問われることになるでしょう。
リゼロのメインヒロインはエミリアですが、レムはアニメ1期でそのエミリアを上回るほどのヒロイン力を発揮しました。
ちなみに、この回は主人公のスバルを全肯定しているシーンに思われがちですが、作者は全否定シーンのつもりで書いたそうです。また、スバルに優しいと同時に最もスバルに厳しくもあります。ただ甘やかすだけではなく主人公を立ち上がらせる力を持ったヒロインということです。主人公の背中を押すヒロインとしては最強クラスだと思います。
レムの活躍に関しては不安も疑いも一切ありません。正しい起用さえ出来れば大きな戦力になることは間違いないでしょう。
育成指名
ここから、育成指名選手について順番に講評、紹介を行っていきます。育成はサクサク行きます。
育成第1巡選択希望選手 シャル
育成1巡目でシャーロット・有坂・アンダーソン(長いので愛称のシャルで)獲得。
たんもしの中でシエスタに次いで好きなキャラがシャルです。なんとなく同じ作品からは1名のみ指名するというこだわりを持っていましたが、育成ならまあ良いかなと思って指名しました。
シャルは軍人の元に生まれ、幼い頃から軍事的な英才教育を受けたため戦闘能力はとても高いです。
その反面、頭が悪いという欠点があります。見た目はクールっぽいのに実はポンコツなところがとても可愛いとも言えますが。
シエスタを慕っているため、シエスタとの相乗効果にも期待出来ます。
育成第2巡選択希望選手 一之瀬帆波
よう実において2番目に好きな一之瀬を育成2巡目で獲得。
よう実開始時点では2番目のBクラスに配属されており、総合的なスペックは高いです。また、前科はありますがとても人柄が良く、チームを平和的に団結させる能力もあります。活躍だけではなく、チームの雰囲気を良くしてくれることに期待出来ます。
欠点としては精神的な不安定さが挙げられます。アニメ3期の最終話ではかなり弱っていました。入団後はメンタルケアを入念に行っていく必要があると思われます。
育成第3巡選択希望選手 天海夕
クラにかの推しである天海夕を育成3巡目で獲得。クラにかはまだたいがちゃんずしかリストアップしていないと思われるため、育成での獲得に成功しました。
序盤の天海夕は割と戦犯ムーブをします。人間性は良いのですが、空気を読まずに無自覚にやらかすタイプです。そのため最初はあまり好きではありませんでしたが、ある程度読み進めた段階で推すようになりました。天海推しは恐らく少数派だろうと思います。広まったら雪ノ下雪乃と同じような扱いされそうで鬱というか俺の推し、最初はあれだけど途中から〜みたいなキャラが多いな🤔
クラスで1番可愛いとされているキャラであり、その設定通りとても可愛いです。また、純粋で真っ直ぐな性格をしているのも魅力です。
勉強は得意では無いですが、スポーツはとても得意です。また、好きになったものはどんどん吸収して上達していく飲み込みの早さを持ち合わせていて、育成していけば大化けするポテンシャルを秘めていると見込んでいます。
育成第4巡選択希望選手 山内桜良
「君の膵臓をたべたい」はとても有名な作品ですが、漫画版を読んだことのある人はそこまで多く無いでしょう。恐らく多くの人は小説や実写で見ているのではないでしょうか。そのため、今回のドラフト対象のヒロインとしては考えて居なかった人が多くなり、育成まで残っていたと思われます。
山内桜良のキャラクター性自体も好きですが、漫画版でのビジュがとても好みであり、指名しました。
まあ実際のところ"他球団の想定外に居るであろう選手を指名したかったから"というのが1番の理由ですが。周りのリアクション狙いですね。
活躍の見込みですが、悲しいことに既にDL(Dead List)入りしているので…😭
(陽キャーズか故人を2人も指名したことをネタにしてたけど冷静に考えたら人のことを言えなくてこれ😞)
育成第5巡選択希望選手 嵯峨野文雄
霞ヶ丘詩羽をメインヒロインとしたスピンオフ作品「冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム」のヒロインの1人である嵯峨野文雄を育成5巡目で獲得。ちなみに、嵯峨野文雄はペンネームで、本名は相楽真由です。
何故か冴えカノ本編よりこちらを先に読んでいて、嵯峨野文雄を推していました。この作品は霞ヶ丘詩羽エンドとなっているため、しっかり負けヒロインになっています😢
ビジュが強い上に性格も良いです。本編と合わせても加藤恵の次に好きなキャラになります。
一応は冴えカノから2人獲得したことになりますが加藤恵との面識は無いため、特に相乗効果には期待出来ないことが少し残念です。
バリバリのレギュラーというよりは優秀な控えとしてチームを支えてくれる選手になるだろう、という評価をしています。
次は育成6巡目ですが、7巡目とまとめて行きます。
育成第6巡選択希望選手 内田優空
育成第7巡選択希望選手 西野明日風
まとめた理由は2人とも同じ作品から指名した選手だからです。
ここではチラムネ(千歳くんはラムネ瓶のなか)の話をして行きます。
チラムネは主人公が"スクールカーストトップのリア充陽キャ男子高校生"というラノベ系ラブコメにしては珍しいタイプなのが特徴です。とても良いキャラをしているので、今のところは結構好きな主人公です。
チラムネのおすすめポイントを3つ紹介します。
1.物語が新鮮
ストーリー自体もとても面白いですが、正直に言えば他の作品でも見たことがあるような展開もあります。しかし、リア充主人公目線で描かれていることで、とても新鮮なものに感じられます。
2.ヒロインが魅力的
今読んでいる3巻時点ではヒロインが5人居て、5人全てがとても魅力的なキャラです。指名していない3人も紹介します。
推しキャラを中々決められないくらいみんな良いキャラです。今回指名した2人が候補であり、明日姉(西野明日風だけ1つ先輩)が最有力です。
3.退学候補も充実
退学者が多い作品と言えば僕ヤバですよね。チラムネはその僕ヤバにも対抗出来る可能性があるくらい退学候補が多いです。退学がマジで止まらない展開もあります。アニメが放送された時にはリアタイTLが盛り上がることは間違いないでしょう。
という訳でみんな、チラムネを読みましょう。
ドラフトの話に戻りますが、この作品自体がトッププロスペクトであると評価しており、どの選手も活躍の可能性が高いと見込んでいます。
育成第8巡選択希望選手 ミーシャ・ネクロン
Tier表は作っていないですが、もし作ったらSに入るであろうミーシャを育成8巡目で指名。こちらも異世界作品であり、異世界作品の中でも特別有名では無いためこの順位まで残りました。いわゆる主人公無双のなろう系なので仕方ないですね。まあ無双系にありがちな主人公が鈍感みたいな展開ではなく、とても良いキャラの主人公なので無双系の中ではかなり面白いと思っています。アニメが3クール放送される程度の人気はあります。
ミーシャはとても優しいです。人の感情に対する察しがとても良く、他者を精神的に支えることに長けています。チームにとってプラスなのは間違い無いですね。また、異世界系のキャラなだけあって戦闘力が高く、とても有能でもあるので、支配下登録される日は近いでしょう。
育成第9巡選択希望選手 須藤凛香
塩対応の佐藤さんの推しヒロインである須藤凛香を育成9位で獲得。
塩対応の佐藤さんというタイトルから分かるように佐藤さんがメインの作品であるため、普通に負けヒロインです。(これに関しては分かった上で推してるのでまあ…って感じだけど。)
まだ中学生とは思えないくらいには大人びた雰囲気があり、とても良い子です。
今回指名した選手の中では唯一の中学生です。そのため、長期間の育成をしていく予定です。レギュラーというよりは優秀な控えになってくれることを期待しています。
育成第10巡選択希望選手 アリス
SAOの最推しヒロインであるアリス・シンセシス・サーティ(記憶を失う前はアリス・ツーベルク)を育成10巡目指名。ちなみにシノンも同じくらい好きなのでどっちにしようか迷いました。
SAOはオタクじゃなくてもタイトルくらいは聞いたことがあるであろう人気作ですが、このリーグの球団からは注目度が低く、育成10巡目での指名に成功。
アリスも負けヒロインということになる訳ですが、そもそもSAOはラブコメでも無えのに負けヒロインが多すぎる!より負けヒロインが多いので、もはや負けとか気になりません。つか負けインってタイトルの割にキャラ少なくね?
アリスは前述した通り記憶を失っており、元はお転婆な少女、記憶を失って以降はクールで毒舌なキャラになっています。どちらも好きですが、今回は後者のアリスを指名しました。
負けヒロインとは言いましたが、メインヒロインのアスナに真っ向から向かっていく数少ないヒロインであり、戦う姿勢に定評があります。また、アリスは戦闘力が高く、一撃の重さに優れています。スラッガーとして活躍してくれることでしょう。本来なら本指名の上位〜中位で消えるクラスの選手なため、近いうちに支配下登録されると思われます。
まとめ
今回のドラフトの振り返りや指名選手の紹介をしていきました。とても楽しかったですね。またいつか第2回を開催出来たらなと思います。
ちなみに、これが初めて書いたnoteになります。いわゆる処女作です。書いてみると結構楽しいですね。長かったので大変でもありましたが。まあ気が向いたらまた書くかもしれません。
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。