セブ島留学⑪日目|やっぱり人と話したい
2020.02.06
こんにちは、タツ(@tatsu_instag)です。
今日は2月5日水曜日。こっち来てから一回も日中雨に降られたことはありません。毎日あったかい日で、夜も心地よい風が吹いています。
英語学習は大事です。でも・・・
2週間という短い期間で留学にきています。
2週間英語漬けにして、東京に帰っても英語の勉強を続けられる燃えるモチベーションを求めてやってきました。
2週間で変わることなんてたかが知れている。
そう思うからこそ、この2週間は日本に帰ってからの勉強のやり方を学ぶことに主眼を置いています。
あいにく日本に帰ってからは、普通にサラリーマンに戻ります。
毎回、旅行からの帰りは英語学習の意欲に満ち溢れているものです。
しかし、社会に出ていつも通りの忙しい毎日が始まるとその熱もきれいさっぱり消えていきます。
このバカの一つ覚えのようなルーティンに終止符を打つべくここにきています。
今のところ英語は帰っても頑張れそうです。
ただ、わかっています。
帰ってからが勝負。
やっぱり人と話したい
英語学習以外に大切にしていること。
ーこの場所での新たな出会いに貪欲になること
残された時間が2週間という状況で留学生活がスタートしました。他の生徒は最低でも1か月や3か月という人がほとんどです。
そう考えるしていまと、2週間なんて、一瞬で過ぎ去ってしまうものだと、初めから自覚していました。
だからこそ、2週間のうちにいかに貪欲に今形成されているコミュニティの中に飛び込んでいきたい。
帰国してからも関係が続く仲間をいかに増やすか、そのためにに1分1秒を燃やしてすごしてきました。
ここにきて、ほんとにたくさんの人と話をしました。
全く知らなかった他人のことを知れる。私のことを初対面の人が知ってくれる。
–Face to face の時間をいかに取るか。
残り僅かな時間を考えると待ってるだけではあまりにも時間が足りません。
必要な時間は作ればいい。
「機会は自分で作れば良い」という考え方に自然となってました。
会話の先にある幸せを享受できないイライラ
他人と話すことを放棄することは、目の前にある素敵な出会いや、素晴らしい価値、そういった宝の山を捨てるようなものです。
英語を学ぶきっかけとなったことです。
もっと理解したい、知ってもらいたいのに言語の壁が越えられない。
そのフラストレーションが、英語学習のガソリンになっています。
でも、立ちはだかる言語の壁。
私はいつも海外旅行先でその壁を越えられず、せっかくのコミュニケーションの機会を捨ててしまっていました。
これまで私もせっかくのチャンスを何度も逃してきました。だからこそ、言語の壁を乗り越えて、もっともっと人と話したい。
明日からも貪欲に話していきます。