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セブ島留学④日目|英語を学ぶこと以上に得られる大事なこと

2020.01.29

こんにちは、タツ(@tatsu_instag)です。

今日は1月29日水曜日。セブ島に来て4日目になりました。

なかなか寝れないとか、うんこが出ないとかそんなことは一切なく、日本と変わらない生活リズムで体がうごいています。

留学4日目

 ▲今日の朝ごはん

そんなこんなで、朝8時からの6時間のレッスンがあっという間に終わりました。

今日は変則的で、お昼ご飯のあとに1コマ分あいてから15時からのレッスンでした。

空き時間は、親子留学で来てる子供たちと一緒にあそぶおじさんになりました。

彼らの方が英語はできるし、教わりながら遊べるという素晴らしい環境ですね。

疲れました。色いろ。

英語漬けの毎日

▲教材

レッスンはオールイングリッシュです。

とはいえ、生徒は基本的にはみんな日本人なのである程度は日本語を使います。

よく調べてみるとイングリッシュオンリーポリシー(EOP)といって、英語しか話してはいけない学校もあるようです。

もちろんその方が、本当の意味での英語漬けになるかもしれませんね。

今わたしが留学しているクロスロードはそのようなルールはありません。この制度には賛否両論あるので特には触れませんが、日本人同士の会話は基本的に日本語です。

ただ、この日本人ばかりで、かつ日本語で話せる環境をプラスに考えています。

英語学習以外で得るべきもっと大事なこと

 休み時間に途方に暮れる僕

今回英語を学びにきました。当たり前ですね。

ただこっちにきて、英語だけを学ぶのはとってももったいないと思ったんです。

もちろん空き時間をすべて自習に充てて、予習復習することも大事だと思います。ただそれは何かもったいないのかなと思います。

まだ数日しかいないけど、本当にこの学校には色んな人が集まっていると実感しています。

ワーホリの準備のため、世界一周から帰ってきた、5年ぶりにまた通ってる、会社辞めてきた。

話を聞き出したら、面白くて面白くてたまらないんです。この色んな人のバックグランドや熱い想いを英語で汲み取る自信はありません。

もちろん休憩時間も食事の時間もぜーんぶ英語で話していたら、もっと英語力が付くのかもしれません。


ただ、それは目の前にある大事なチャンスを逃している気がしました。

4日間過ごしただけですが、ただ言えることは、ここでの出会いはこれからの人生の宝になる。そう思いました。

日本にいると絶対しないような、夢や将来の話。そして、過去のいい話も悪い話も全てさらけ出して話せる空間があると思いました。

出来ないから入る考え方、やらない理由を先に持ってくる議論、そんな想いとは真逆の環境があります。

誰もが背中を押し、誰もが背中を押される。

そういうところに本当の意味での、人と人との繋がりが生まれるんだと思います。上っ面だけのビジネストークや社交辞令はありません。

そんな環境でたくさんの仲間を作って帰りたいと思います。

・・・

留学しにきて仲間を作る。ここにきて新しい目標ができました。

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