セブ島留学⑨日目|ワークショップがたくさん
2020.02.04
こんにちは、タツ(@tatsu_instag)です。
今日は2月4日月曜日。留学9日目、いよいよ折り返しです。
クロスロードでは、毎日のマンツーマンのレッスンのほかに、グループで行うクラスや英語に限らず自主的に参加できる企画がたくさんあります!
エッセイを英語で書いてみるクラス、英語でジェスチャーゲームや伝言ゲームなどのゲームをするクラス、スピーチをみんなの前で行うクラスなどなど。
さらに、スタッフや生徒が自主的に企画して、発表やコミュニケーションの場をつくるワークショップというものもあります。
自分も実際にいくつかのクラスやワークショップに参加してみました!
特にワークショップは、自分の大好きがにじみ出るようなお題やテーマで発表したり、みんなでディスカッションしたり、普段聞けないような話を聞くことができます。
ワークショップって?
ワークショップについて調べてみました。
Come on Wikipedia!
ワークショップは学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。
とあるように、ワークショップを通して、インプットとアウトプットが同時にできる、立派なトレーニング手法なんだと思います。
自分がいる2週間だけでも↓のようなワークショップがありました。
みんな自分の大好きを惜しみなくシェアします!
スペイン巡礼
インドの魅力を伝えたい
YouTubeについて
スナック
旅の相談所
マクラメ作り
3色パステルカラーアートセラピー
アイスランドの魅力
参加は無料で、最初は興味がなくても参加してみると引き込まれるような瞬間がたくさんあって、何かあると必ず参加してました。
何より、シェアしてくれるテーマには発表者の大好きが根源にあって、経験をもとにした内容で魂がこもっています。
驚いたのは、このワークショップがほぼ毎日のようにあることです。
自分のもっているスキルや知識、好きをみんなにシェアすることが当たり前な環境がありました。
”シェアする喜び”と”新しいことを知る喜び”が単にマッチングして、お互いwin-winになっているんですね。
でも、win-winなのにこの環境は珍しいのではないかと思います。
ビジネスの世界ではよく、知識やスキルをいかにマネタイズするかを考え、他人への情報提供に対価を求めます。
強制でないかつ無料だからこそ、いろんな個人の想いや目的が集まり、素晴らしい空間を生み出しているんだと思います。
参加してる私たちの根源にもまた、大好きがあるのかもしれませんね。
自分もいつか、何かテーマをもってワークショップできたらいいな。