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110.新しい現場にて感じたこと

こんばんは!
宮崎です。
 
110日目の投稿です。
 
本日は10月から参画している新しい現場で感じたことについて書いて行けたらと思います。
 
僕自身8月まで参画していたソーシャルアプリの現場を離れて、10月からは運送業の会社の案件に参画しています。
 
色々振り返ると、2つ前の現場の途中からフリーランスのエンジニアになって、気付けば4年弱くらい継続している状況だったのですが、10月からの現場は久しぶりにOracle Databaseに携わる機会を得ました。
※社会人1年目の18歳から、10年くらいOracleには携わって来ました。
 
◎Oracle Databaseとは

僕のやっている仕事はいつもシステムエンジニアという風に知人の方には紹介しているのですが、厳密に言うとデータベースのエンジニアやインフラエンジニアの方が職種としては近いと思います♪

◎システムエンジニアとデータベースエンジニアの違い

さて、そんな新しい現場ですが、冒頭にも書いたOracle Databaseという製品を、僕自身 久しぶりに触れることもあって、懐かしい気持ちと楽しみな気持ちを感じておりました。
 
今日は引継ぎを前任の方から受ける時間があったのですが、その時にOracle Database辺りの話をメインで伺う時間があったのですが、自分が思っている以上に引き継ぎの打ち合わせにて質問等の発言が出来たことや、実際に調査をする段階でも思っていた以上に知識もしっかり残っていて、10年ぐらい真面目にやって来たことは着実に自分の血肉になっていることを強く感じた時間になりました!!
 
過去の現場も、自分よりも年上の方ばかりの比較的お堅めの現場に入って行くことが多く、経験値も知識も、そしてお客様に説明する力も含めて圧倒的な差を感じる方が多い現場ばかりだったので、自分のレベルを大したことないと感じることばかりだったのですが、今日の時間を通して思っている以上に力はついているのかもなと感じて、色々と立ち返った時間でした。
 
エンジニアをやっていて強く感じますが、技術力は絶対的なベースにあると同時に、お客様に説明する力、仕事を調整する力等の仕事を前に進める力と言うのがどの現場でも必要で、それがないと只のワーカーになってしまいがちだなって感じております。
 
僕自身、只のワーカーではなくて、どの現場でも通用するようなビジネスマン、人と人とを繋いで現場の仕事を前に進めて行けるような存在になりたいと思ってエンジニアの仕事に取り組んでまいりました。
 
今年でエンジニアとしては14年目になって、技術面もしっかり向上しつつ、現場で仕事を前に進める力をより身に付けて行けたらと思う今日この頃ですが、今の自分の現在地について感じることが出来た時間になりました。
 
日々、仕事に真摯に向き合ってまいります。
 
宮崎

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