琵琶湖でハス釣り!!果たして釣れるのか!?まさかの外道が登場!ハス釣りのススメ!
今回は僕が琵琶湖でハスを狙ってみたことについて書いていきたいと思います。ハスとは日本の淡水にしかいない魚で、小鮎などを食べるフィッシュイーターでもあります。ルアーで狙ってみると楽しいらしいですので、今回は琵琶湖でハスをルアーで釣っていきたいと思います。
1.ハスとは何か?
.ハスの餌
ハスは小鮎などの小型魚を捕食します。そのため、ルアー釣りで釣れることが多いです。なので釣るときは小鮎のナブラがないか確認するのも良いですね。
.ハスの住む場所
ハスは、日本在来のフィッシュイーターです。川や湖などに生息し、琵琶湖などの釣り場で特に人気です。
.ハスの見分け方
ハスの見分け方はまず、オイカワのような形をしているということです。ただ、口が少しだけオイカワより曲がっているということ。そして大体のハスはオイカワより大きいはずです。
ちなみにハスはこれです。(下の画像)
2.ハスの釣り方
.ハスのタックル
ハスのタックルは、まず5〜6フィートほどの、トラウトロッドや弱めのバスロッドに、トラウト用のベイトリールや、スピニングリール2000〜2500番。ラインは、ナイロン4〜6LBほど。ルアーは、トラウト用の、ミノー、スピナーやスプーン。あとは、ランディングネットがあればオーケー。
.ハスの釣り方
ハスの釣り方はまず、ベイトとなる小鮎のナブラや群れがいないか確認すること。もし見つけたらそこにルアーをキャストし、早巻きする。それを何度も繰り返すと、アタリがあるのでそれにアワセを入れれば、ハスが釣れるでしょう。ハス以外にも、ニゴイ、オイカワ、ブラックバスなどのフィッシュイーターも釣れる可能性があります。
ハス以外の魚も釣れるので何が釣れるかわからなくて、ドキドキ感がたまりませんね。
3.早速釣りに!
ということで、早速釣りに行きたいと思います。ただその前に、今回使用するタックルを紹介していきたいと思います。今回のタックルはまず
ロッド:鱒レンジャーSP40
リール:アブガルシアカーディナルIII1000
ライン:ナイロン4lb
ルアー:ダイワシルバークリークミノー44s
ということで早速釣り場へ向かいます。今回の釣り場は、琵琶湖大津市の坂本城址公園です。そこはサンドバーになっていて、川もありますし、ハスが好むような場所でしょう。
ということで早速釣りをしていきたいと思います。まずは、近くの駐車場に車を止めて、川で釣るために、4フィートの鱒レンジャーSPを使います。
ということで早速川の中に入りました。小魚の群れがたくさんいます。で、川の河口の方に行くに連れ、小魚のサイズが大きくなってきていますし、増えてきています。
おそらくこの魚がハスのベイトフィッシュなのでしょう。ただ、ルアーを投げてみても全く反応がありません。ということでもう少し河口の方に行ってみたいと思います。
すると、大きな魚が見えました。すぐ湖の方に逃げていきましたが、おそらくニゴイだったと思います。その後も川を探ってみたのですが、残念ながら川では反応がありませんでした。
なので、湖の方で釣りをしていきたいと思います。ただ、3回くらい投げまても、反応無し。
ただその後、少し沖の方に出て、投げてみますと、ルアーが少し重くなった気がしたので、早巻きしてみました。どうせまた藻や、木の枝だろうと思ってましたが、その正体はなんと魚だったのです。
やった!!ハスだ!と思いましたが、よく見てみますと、口が曲がっていませんでした。つまりオイカワということです。
近所の川でオイカワを釣ったことがあるのですが、それよりも大きかったので、ハスだと思いました。
残念でした。ただ、この調子だと、ハスが釣れてもおかしくないので、ひたすらルアーを投げ続けました。ただ、ベイトも少なくなっていますし、反応がなくなってきました。
その後も釣りをしましたが、ベイトフィッシュがどんどん減るばかりで、ハスは姿を表しませんでした。ただ近くのアングラーがバス1匹釣ったくらいでした。
4.まとめ
まとめてみますと、琵琶湖ではハスはだいたい北湖で釣れるらしいです。今回僕が訪れたのは、南湖なので、釣れにくかったのでしょう。ただ、いつかは、ハスを琵琶湖で釣ってみたいものですね。
みなさんもぜひ、日本在来のハス釣りを楽しみましょう!皆さんの釣りライフをきっと変えてくれますよ〜!!
ということで
ではまた〜
次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜(^^)
こちらが今回使ったルアーです。
こちらが僕が今回の釣果を投稿したカンパリサイトです。