ロックフィッシュ釣りのすべてについて!!釣り方、釣り場、タックルや仕掛けは?ぜひ皆さんも釣りに行きましょう!!
冬あまり魚が釣れなくなってきたとき何を釣ればいいか迷う方に特におすすめできる高級魚、ロックフィッシュ(根魚)の釣り方について今回紹介していきたいと思います。ちなみに、ロックフィッシュ(根魚)とは、カサゴ、アイナメ、ソイ、カジカ、メバルやハタ類などの、海底の岩の陰に潜む魚のことです。
皆さんも是非興味がある方は続きも読んでみてください!!
1.ロックフィッシュ(根魚)について
1.ロックフィッシュの釣れる場所
ロックフィッシュは先程言ったように、岩の影に潜む魚で、主に、テトラ帯、磯や障害物が多い海底の堤防や漁港などで釣れます。基本的に障害物がある場所であれば、釣れますし、ほぼすべての釣り場にいます。ですが、大物を釣りたければ、水深が深めの釣り場や、磯などで釣るといいでしょう。
2.ロックフィッシュ釣り時間
基本的には、ロックフィッシュはどの時間帯でも釣れます。ですが、ロックフィッシュは夜行性なので、大物狙いなら、やはり夜がおすすめです。ただ、もちろん朝や昼でも釣れますよ。しかも、朝マズメのほうが反応が良いということもないので、手軽に釣れますね。
3.ロックフィッシュ釣り時期
ロックフィッシュは大型サイズも基本的に全シーズン普通に釣れるので、冬などの、殆どの魚が釣れなくなるシーズンでも釣りが楽しめますね。
ある意味期間的にも最強な魚ですね。
4.ロックフィッシュの種類
実際は海底の岩陰に潜む魚をロックフィッシュ(根魚)と読んでいるだけなので、根魚(ロックフィッシュ)にはたくさんの種類がいます。例えば、カサゴ、アイナメ、ソイ、カジカ、メバル、ギンポ、ハタ類、ホッケ、エゾイソアイナメ(ドンコ)、クジメ、ベラ、ギンポ、アナハゼ、ウツボや、クエなどです。
5.ロックフィッシュの釣り餌
ロックフィッシュ釣りは大きく分けてルアー釣りと餌釣りがありますが、餌釣りでは、主に、カニ、小魚、イソメなどの虫エサ、キビナゴ、魚やイカの切り身などの餌を利用します。ですが、ルアー釣りでは、主に甲殻類や、小魚の形をしたワームルアーを利用しますが、メタルジグなどでのハードルアーでも釣れます。
6.ロックフィッシュのサイズ
基本的には餌釣りでは20cmほどの物が釣れますが、ルアー釣りでは20cmから30cmも釣れますし、北海道や、南の方の離島などの磯や大物の実績が多い場所では、50cmを超えるものも釣れます。
7.分布
基本的にロックフィッシュは海がある地域なら、日本では全エリアで釣れます。特に大型を狙いたい場合は、大型のアイナメ、ソイ、ガヤ、カジカなどが釣れる北海道や、たくさんのハタ類、やクエなどの大型高級ロックフィッシュなどなら九州や、沖縄や、周辺の離島などですね。
8.食べる
ロックフィッシュは基本的に高級魚なので、たくさんの種類の料理でいただけます。しかも、ほぼすべての魚は煮付けでいただけますし、カジカやエゾイソアイナメなどの魚は鍋などでもいただけます。さらに、他には、塩焼き、刺し身、唐揚げ、天ぷらや、ムニエルなどなどの料理でいただけます。
2.ロックフィッシュの釣り方
1.どういう釣り方で釣るか:
基本的にロックフィッシュはたくさんの釣り方で釣れますが、今回の記事では、基本的なロックフィッシュの釣り方の、(胴突釣り、穴釣り、ルアー釣りと投げ釣りでの)釣り方について紹介します。ただ、もちろん他にも釣り方はあります。ちなみに大型狙いは、ルアー釣り。すべてのサイズ狙いは餌釣り(胴突き釣りと穴釣り)で、沖にいる大型狙いなら投げ釣りですね。
2.ロックフィッシュの餌
ロックフィッシュはルアー釣りでも人気ですが、今からは餌釣りでの餌の種類を紹介していきたいと思います。
1.石ゴカイ、青イソメなどの虫エサ
2.ユムシ、コウジやマムシ等の大型虫エサ(投げ釣り用)
3.魚の切り身
4.キビナゴ
5.生きエビ(モエビ、シラサエビなど)
6.オキアミ
7.貝類(アサリ、アケミ貝)
8.小型のカニ
9.生き餌(小魚)(意外に生きた餌でも釣れる)
10.イカの切り身
11.人工餌(人工イソメなど)
このような基本的な餌でも釣れますが、意外にお菓子や、スーパーで売っている食品でも釣れるときもありますよ。
3.ロックフィッシュのアタリ
アタリは基本的に、強めでグググ!!と巣穴の中に思いっきり引っ張るものが多いです。ただ、ロックフィッシュはエサ取りをすることはあまりないので、あわせを入れるのが早すぎない限り、殆どの場合釣れます。ですが、遅すぎても、すでに巣穴の中に入っている場合が多いので、エサ取りはほぼないですが、あわせを入れるのに、丁度いいタイミングを探すのがコツです。
4.もし掛かったらそうするか
もし上手くあたりにあわせを入れて掛けることができた場合は、根魚なので、根に入られないようにバラさない程度で早く巻くこと。あと特にルアー釣りや投釣りでは、大型の場合はタモ網を使って岸の上に上げることをおすすめしますね。
なので、やはりどうしてもバラしたくない場合は根ズレ対策はもちろん、ある程度パワーがある竿で釣ることがおすすめです。
ちなみに根に入られたとしても、1本ばりであれば、魚が巣穴から出てくるのだけを待てば、普通に釣り上げられることができますよ。
5.食べる場合はどうするか
もし食べる場合は、釣り場でやっておいたほうがいいことは、まず寄生虫予防に内臓とエラを取ること。(特に刺し身で食べる場合はこれが重要)。あと、美味しくいただきたい場合は血抜き、脳じめや神経締めなどの方法で締めることをおすすめします。
ですが、別に上記のことをやらなくても、一応食べれるのでいいですよ。
3.ロックフィッシュの釣り方1:胴突き釣り(探り釣り)、穴釣りのタックル
ちなみに胴付き釣りについての詳しい説明をしてくれる記事は下記のとおりです。
ロックフィッシュを一番手軽に釣りたい場合は穴釣りや胴突きなどの餌釣りですね。やはり、手軽なタックルでも釣りますし、大型サイズももちろん釣れますが、小さくても数釣りが楽しめます。胴突き釣りや穴釣りは最も初心者やファミリーにおすすめできる手軽なロックフィッシュ(根魚)の釣法かもしれませんね。
ということで早速そのタックルを紹介していきたいと思います。
1.ロッド
胴突き釣りや穴釣りでは基本的にどんな竿でもいいです。ですが、先程言ったようにどうしてもバラしたくない場合は、強めの竿を用意しましょう。
しかし、穴釣りや胴突釣りでは堤防や磯の際や、テトラ帯の間などの場所を狙うので、短めの竿を利用するほうが釣りやすいですよ。
あと、一応探り釣りや穴釣り専用の竿もあるので、本格的に狙いたい場合は、専用の竿を利用することをおすすめします。ただ、別にリール付きの竿であれば長すぎない限り、手元にある釣り竿であれば何でもいいです。
2.リール
リールは、釣り竿と合うものであれば、スピニングリール、ベイトリールと両軸リールならどちらでもいいです。ですが、特に穴釣りの場合は、最も根から魚を引きずり出すパワーがある、ベイトリールや両軸リールをおすすめします。ちなみに、スピニングリールの場合は、2500番ほどに、ベイトリールや両軸リールなら、バス用や、穴釣り、探り釣りの専用のものをおすすめします。
3.道糸
道糸は、釣り竿や、リールにあったものを選びましょう。ちなみにおすすめは、根ズレしにくい、ナイロンラインやフロロカーボンラインですね。その中でも根ズレ防止のためにはやはりせめて3号程の太さはないといけません。できたら4号くらいがいいですね。ただ、釣り竿やリールにあったものを選ぶということは忘れないようにしてください。
で、PEラインなら、0.8号から1号ほどをおすすめしますが、根ズレ防止のためにはリーダーは忘れないようにしましょう。ちなみにリーダーは
フロロカーボンかナイロンの16から20lb程をおすすめします。
4.仕掛け
仕掛けはやはり市販のものをおすすめします。
たくさんの市販の仕掛けが安く売っていますし、僕も実際市販の仕掛けで十分たくさんのロックフィッシュなどを釣ってきているので、特に初心者さんには市販の仕掛けをおすすめします。ちなみに仕掛けの使い道は、胴突き釣りや探り釣りなら胴突き釣り用のしかけを使い、穴釣りならブラクリ仕掛けで、たまに、胴突き釣り仕掛けを使うことをおすすめします。
ただ、これは実際に僕が市販の胴突き釣りの仕掛けでたくさんの魚を釣りをしたときに思ったことですが、特に障害物が多い場所で釣る場合や、胴突き釣りの仕掛けを穴釣りで利用する場合の話ですが、もし2本以上の針がついている胴突き仕掛けに魚が掛ってしまい、そのまま巣穴に入られてしまった場合、掛っていないほうの針が根がかりしてしまうかもしれない。で、そうなると、魚を釣り上げることができないので、やはり、万が一のときのために、上の針を切って、下の針1本だけを残しておくことをおすすめします。
ちなみにおもりは、5から6号程がおすすめです。で、潮の流れが早い場合は8号程ですね。
ちなみに、胴突釣りや穴釣りで利用する仕掛けの写真は下記のとおりです。
4.ロックフィッシュの釣り方2:投げ釣りのタックル
ちなみに、投げ釣りの手軽版、ちょい投げ釣りについての全ての情報は下記のとおりです。
ロックフィッシュ釣法の中でも沖にいる大型のものを狙うならやはり投釣り以外にはありませんね。僕も実際に胴突き釣りがあきてから投げ釣りに取り組むようになりました。あと、投げ釣りのほうが圧倒的に大型のものも釣れるので、餌釣りで手軽に沖にいる大物を釣ってみたいという方に特におすすめできます。
1.ロッド
おすすめできる竿はやはり専用の投げ竿25から30号程ですが、別に、シーバスロッド、エギングロッドやショアジギングロッドなどのルアーロッドでも釣れますよ。あと、投げ釣りも実際10号以上のおもりを投げることができればどんな竿でもいいです。ただ先程行ったようにおすすめはやはり専用竿はもちろんシーバス、エギングロッドやショアジギングロッドなどの少し強めのルアーロッドの釣り竿をおすすめします。
2.リール
リールはやはり竿にあったもので、投げ釣りならQDドラグ型の専用リールがいいですね。ですが、ルアーロッドを利用するなら竿に合うサイズで、普通のスピニングリールの2500から4000番ほどでいいですよ。ショアジギングロッドなどの強めの竿によっては5000番や6000番などの大型スピニングリールを利用することをおすすめします。
3.道糸
糸もまた竿やリールにあったものがおすすめです。例えば、専用の竿や、リールを使うなら、ナイロンやフロロカーボンラインなら4から5号でPEラインなら1.5号から3号ほどがおすすめです。根ズレを防ぎたいならPEラインなら20lbから35lbほどのリーダーも忘れずに付けましょう。さらに、フロロカーボンライン、ナイロンラインかPEラインは関係なく、20号以上の重めのおもりも使うのであれば4から6号程の力糸を付けて、糸の切れを防ぎましょう。
ですが、普通のルアーロッドで釣る場合はナイロン、フロロカーボンラインなら3から5号に、PEラインなら0.8号から1.5号程にリーダー20lbで、ショアジギングロッドなどの強めの竿を使うなら、2号から3号にリーダー30から40lbほどもおすすめです。
4.仕掛け
僕は主に市販のものを使います。最近は市販の仕掛けでもたくさんの大型の魚が釣れますし、根がかり防止の針付きなどの工夫された仕掛けもたくさん安く売られています。さらにマダイ、カワハギ、カレイ、アナゴ、キスにアイナメ、ハタ類やカサゴなどのロックフィッシュ用などのたくさんの対応魚のための仕掛けがあります。なので、初心者はもちろん、中級者や上級者の方にもおすすめですよ。
ただ、どうしても個人の仕掛けで釣りたい方などのためや、どのような仕掛けで釣ればいいかわからない方のための仕掛け図は下記のとおりです。
5.ロックフィッシュの釣り方3:ルアー釣りのタックル
ルアー釣りはロックフィッシュ釣りの中でも最も人気な釣法でしょう。堤防や港で狙うライトゲーム型ロックフィッシュ釣りから、磯や堤防や沖堤防で大型サイズを狙うハードな釣りの2種類があります。
どちらにせよルアー釣りでは際から沖まですべてのポイントが探れますし、50cmオーバーの超大型も釣れるかもしれません。大型のものを探りながら狙いたい方はルアー釣りしかないですね。
早速この釣法のタックルについて紹介していきます!!
1.ロッド
基本的に竿はルアーロッドがおすすめです。別にコンパクトロッドでも釣れますが、魚を巣穴から引き出すためと、大物もうまく釣り上げるためには、やはりある程度のパワーがあるルアーロッドをおすすめします。まず、磯や堤防に沖堤防などで大物を狙うハードな釣りでは、竿は専用のものはもちろん、強めのバスロッド、エギングロッド、シーバスロッドやショアジギングロッドでもいいです。ちなみに、ロックフィッシュのルアー釣りでは、太い糸も巻け、魚を巣穴から思いっきり出せて、アクションを入れやすいベイトリールや両軸リールなどのリールを使う釣り人も多いので、ベイトリールや両軸リール用の竿を利用してみてもいいですね。
ただ、ライトゲーム型の釣りで狙う場合は長すぎないサイズの、ライトゲームロッドやアジング、メバリングロッドがおすすめです。ですが、遠くに飛ばしたい方は7フィート以上の長めの竿を使ってみてもいいですが堤防の際や根周りの釣りをメインにしたい方は5フィートから6フィートほどの短めの竿を利用してみてもいいですね。
2.リール
磯、堤防や沖堤防などで大物を狙うハードな釣りでは主に、スピニングリールなら2500から4000番で、ベイトリールならバス用やロックフィッシュ用ですが竿によって使うタイプのリールが変わります。例えば、シーバスロッド、エギングロッドやショアジギングロッドなどのスピニングリール向きの竿には、スピニングリールを、両軸、ベイトリール用の強めのバスロッド、専用の両軸、ベイトリール用竿、にはベイトリールや両軸リールを付けるようにしましょう。
ただ、ベイトリールや両軸リールのほうが魚を一気に巣穴から出せて、アクションやコントロールもしやすいのに重ねて、太いラインも巻けるので、使うのに慣れている方は、ロックフィッシュ釣りではベイトリールや両軸リールを使ってみたほうがいいかもしれませんね。
しかし、ベイトリールや両軸リールを使うのになれてない方や、沖の方にいる魚も狙いたい場合はスピニングリールを利用することをおすすめします。
で、ライトゲーム型釣法で狙う場合は、スピニングリールなら1500から2000番ほどで、ベイトリールなら、バス用、ライトゲーム用などを使用することをおすすめします。
ですが、先程も言ったように、ベイトリールや両軸リール用の竿にはベイトリールや両軸リールを付け、スピニングロッドにはスピニングリールをつけるようにしましょう。
あと、ベイトリールや両軸リールは根周りや堤防の際狙いで使い、スピニングリールは遠くに投げたり、たまに堤防の際や根周りで使うことをおすすめします。
3.道糸
ハード型釣法では、基本的にはどんな竿やリールでも、PEの0.8から1.2号にリーダーの12から20LBか、ナイロンやフロロカーボンラインの場合は、3から5号程ですね。基本的にナイロンやフロロカーボンラインの場合は、太すぎず、根ズレには負けない程度の太さのラインを選ぶことをおすすめします。PEラインの場合も根ズレを防いでくれるリーダーはつけるのを忘れてはいけませんね。
あと、太めの糸も巻けるベイトリールを利用する場合は根ズレ対策などにも少し太めの糸を巻いてみてもいいでしょう。
で、ライト型釣法では基本的にPEラインなら0.2から0.5号程にリーダーフロロカーボン、ナイロン4から8lbで、ナイロンフロロカーボンラインなら、1から2号ほどがおすすめです。ただ、先程も言ったようにベイトリールなら竿に会う程度の太さで少し太めの糸を見てみてもいいですね。
ただ、ロックフィッシュのライトゲームでは巣穴に潜む魚を狙いますが、細めの糸を使うので、太めの糸を使い、糸に問題がないか確認することに、糸が傷ついてきたらすぐ交換するなどの工夫をして、根ズレには特に気をつけましょう。
4.仕掛け(ルアー)
ハード型釣法で大物を狙う場合は特におすすめできるルアーはやはり甲殻類や魚に真似たワーム類ですね。ロックフィッシュといえばワームですし、ワームルアーですと、大物が潜む根回りも根がかりを恐れずに探れます。ただ、メタルジグやメタルバイブレーションなどのハードルアーでも根回りでなければ狙えますよ。
ただ、ライトゲーム型釣法でもただサイズが違うだけで、使うルアーのタイプや使い道はハード型の釣法で使うルアー変わりません。ですが、アジングやメバリングなどに使うワームやハードルアーでも十分釣れるので、すでにアジングやメバリングのルアーを持っている方はそのままロックフィッシュに使うこともおすすめしますよ。
ただ、もちろん専用の小型サイズのロックフィッシュルアーを利用することもおすすめします。
6.根魚を食べてみよう!!
根魚(ロックフィッシュ)は身近に釣れる高級魚の1種なのでやはり美味しくいただきたいですよね。それに重ねて、根魚はものすごく美味しく、たくさんの料理法でいただけるので早速おすすめできる食べ方や料理法の5種類について解説していきたいと思います。
ただ、やはりいただく前にして処理をしておかないといけないので、鱗、内蔵そして根魚の場合は特に滑りを取るようにしましょう。あと、寄生虫予防にエラもとっておくと安心ですね。
一応このようにした処理をしておけば基本的にどんな料理でもいただけますが、刺し身などの生食でいただく場合は、寄生虫や食中毒には特に気をつけて、先ほど説明した下処理はもちろん、皮や骨を取り、できたら釣り場でしっかり締めて、寄生虫がいないように、できるだけ新鮮なものをいただきましょう。
ということで早速根魚の美味しく、おすすめできる料理法5種類について紹介していきたいと思います。
1.基本料理、根魚の煮付け
煮付けは根魚料理で最も基本的な料理でしょう。どんな種類の根魚でも煮付けでいただけ、磯臭く、水っぽくてもものすごく美味しくいただけるので、やはり美味しく、手軽に、まだ一回も食べたことがなく、味がわからない根魚も食べてみたい方はにはまずは煮付けを作ることをおすすめします。
ちなみに作り方がわからない方でも簡単に手軽に美味しくいただけるサイトは下記のとおりです。
クックパッド いつものガシラの煮付け(カサゴ)by くうねこ から
2.根魚のの唐揚げ
小型の根魚は特に、カサゴやムラソイなどの根魚は唐揚げで料理することをおすすめします。外はカリッ中はホクホクですし、料理に自身がない方でも片栗粉をつけた魚を油の中に魚を入れて揚げるだけなので、簡単に、美味しく食べれますので、料理が苦手な方は特に料理が得意な方でもおすすめしますね。
ちなみに下記の記事は参考になるかもしれない根魚の唐揚げの料理法についての記事です。
クックパッド ムラソイの唐揚げ by 明石浦漁業協同組合から
3.根魚の塩焼き
最も手軽に、簡単にいただける料理法はおそらく塩焼きでしょう。
下処理が終えた魚に塩をかけて焼くだけなのでものすごく簡単に早く料理がすることができます。料理に自身がない方や、時間をかけたくない方に特におすすめできる料理法ですね。もちろん味も良く、美味しく食べれるのでみなさんもぜひ根魚を塩焼きでいただいてみてはどうしょうか。
ちなみに参考になるかもしれない根魚の塩焼きの料理法を詳しく解説してくれる記事は下記のとおりです。
クックパッド ガシラ(カサゴ)の塩焼きby 明石浦漁業協同組合 から
4.根魚の刺し身
やはりどうしても新鮮な魚を食べてみたいと思う方もいるでしょう。そこでやはり刺し身をいただくことをおすすめします。寄生虫や鮮度に気をつければ、素人でも簡単に美味しい刺身を作ることができます。
ということで作り方の参考になるかもしれないサイトは下記のとおりです。
クックパッド 魚を捌こう!カサゴの刺し身編 by戦うコックサン
5.根魚のアクアパッツァ
レストラン風に美味しく洋風にいただきたい場合はやはりアクアパッツァですね。根魚類は特にアクアパッツァ料理に使われる魚ですし、特に大型のものが釣れて、どのように料理すればいいかわからない方は、ものすごく美味しい洋風のアクアパッツァで料理してみることをおすすめします。
ちなみにその参考になるかもしれない料理法は下記のとおりです
クックパッド マハタとカサゴのアクアパッツァ by Valleyside
6.その他の料理法
ちなみに他にもたくさんの美味しく根魚をいただける料理法がありますよ。例えば、カルパッチョ、味噌汁、味噌漬け、干物、素揚げ、天ぷら、湯引き、蒸し焼きや酒蒸しなどに、通常の根魚はもちろん、特にエゾイソアイナメ(ドンコ)、ハタ類やカジカなどであれば、鍋や味噌汁がおすすめできます。更にそれ以外にもたくさん料理法があるので是非試してみましょう。
7.ロックフィッシュ釣りのまとめ
ロックフィッシュ(根魚)は最も手軽に釣れる高級魚でしょう。まだ釣りを1回もしたことがない初心者から何十年も釣りをしてきたベテランまで楽しめます。さらに、釣り方はルアー釣りはもちろん、穴釣りから投げ釣りまで何種類もあり、和風と洋風両方ともの料理でいただけ、たくさんの種類の美味しい料理があります。
さらに、竿は基本的にどんなものでもいいですし、エサ取りも少なく、20cmほどのサイズはもちろん、時には50cmもーバーのものも釣れることだってあります。
しかも、初心者におすすめの近所の港から超大型が狙える離島の沖磯など、たくさんの釣り場で釣ることができます。
ということでみなさんも次釣りに行くときは、岸からでの最も人気な釣りの対応魚、ロックフィッシュ(根魚)を狙ってみましょう!!
皆さんの釣りライフを変えてくれるかもしれませんよ!!
ということで皆さんはこの記事が役に立ちましたか?少しでも役に立ってくれれば幸いです。高評価、フォローやシェアをお願いします。でコメントや質問がある方は是非コメント欄に書いてください!!
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ではまた〜!!
次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)