見出し画像

淡路島で最もおすすめできる釣り場16選!!隠れた名所の釣り場からファミリーも安心できる人気釣り場を紹介!!

どうも、釣果投稿投稿サイトカンパリもやっている龍キング釣りです。この記事を書き終わってから結構時間が経ってしまいましたが今回は兵庫県の中でも人気な、水がきれいで、たくさんの大物の釣果が期待できる釣り場、淡路島について紹介していきたいと思います。青物はもちろん、アオリイカ、メバルやカサゴなどのロックフィッシュ、タチウオ、コブダイ、カレイ、キスやマダイなどなどの1年中に魚を釣ることができる兵庫県の釣りの名所ですが、淡路島を1周釣りをしてきた経験をもとに、その中で最も良かったと思った釣り場を16選紹介していきたいと思います。



1.淡路島の釣り場のいいところ

淡路島釜口漁港海岸

釣りはもちろん観光地でも人気な淡路島ですが、兵庫県の他の釣り場と何が違うのでしょうか? 簡単に言えば、潮通しがいいからです。さらに、水がきれいですし、あまり知られてない釣り場が多く、釣り人が少ないのに重ねて、水深が深い釣り場が多いからです。
ただ、最近は港が多いですが、淡路島では釣り禁止の釣り場も多くなって来ているので、もしかしたら近いうちに港はどこも釣り禁止になってしまうかもしれません。なので、マナー、ルールなどといったものは必ず守りましょう。

ということで早速、淡路島で最もおすすめできる釣り場を紹介していきたいと思います!!

淡路島のおすすめできる釣り場1:淡路島道の駅

淡路島道の駅

観光地なので釣り禁止の恐れがある釣り場の一つですが、淡路島でも水深が深いほうで、潮通しがよく、青物はもちろん、アジ、サバ、カレイ、カワハギ、ロックフィッシュなどなどの魚が釣れます。特に青物の釣り場としては1級ポイントですね。ちなみに投げ釣りではカワハギやカレイなどが狙えます。さらに、観光地なので近くにレストラン、駐車場やトイレがあり、釣り場にはさくがついているので、ファミリーでも安心して釣ることができます。淡路島ではさくがついているものは少ないのである意味では見逃せない釣り場ですね。
ここは個人的には淡路島の中でも最も気に入った釣り場の一つです。

ちなみに下記の画像はこの釣り場での投げ釣りの釣果です。

この日は少しの間しか釣りませんでしたが、良型サイズのカワハギなどが釣れました。


淡路島のおすすめできる釣り場2:松帆の浦

淡路島松帆の浦

先ほど紹介して淡路島道の駅の隣にある、淡路島の中でも人気なブリやヒラマサ青物の隠れた名所の松帆の浦ですが、投げ釣りではカワハギやカレイが釣れるのに重ねて、アオリイカの1級ポイントでもあります。さらに奥のほうのテトラ帯では穴釣りでアイナメ、ソイ、カサゴ、ギンポなどの魚が釣れます。

ちなみに下記の画像は実際にこの釣り場のの穴釣りで釣ったアイナメです。

この釣り場ではエギングではアオリイカ、投げ釣りではたくさんのキュウセンベラ、カワハギやチャリコが釣れましたし、周りではたくさんの青物やダツが上がっていました。
途中で森の中やものすごく狭い道を通り、釣り場への入り口や駐車場も狭く、アクセスは悪いですが、淡路島の中でも青物はもちろん、アオリイカフィッシングの名所でもあるので、この釣り場でぜひ釣ってみてください!


淡路島のおすすめできる釣り場3:岩屋一文字

上の画像は岩屋一文字ケーソン

岩屋一文字は青物釣りでも1級ポイントとして知られてますが、明石海峡に面しており、水深は深く、潮通しもよく、淡路島で最も人気で最強な一文字といえます。岩屋一文字と言っても、3つ一文字があり、1つは、上記の写真のケーソンで、もう一つは新波止で最後に旧波止です。もちろんすべての一文字で青物は狙えますが、その中でも青物に最もおすすめする釣り場は、新波止ですね。ちなみにメバル、アジ、サバ、ロックフィッシュ、カレイ、コブダイ、チヌ、グレ、カレイの名所でもあります。
旧波止では穴釣りで下記の写真のように大物を狙うこともできます。

旧波止での穴釣りの釣果

上記の写真の旧波止での釣行でアオリイカが好むような地形だったおかげか、海にたくさんのアオリイカが泳いでいるのを見たので、アオリイカのエギングなどにも向いている釣り場かもしれませんね。

岩屋一文字旧波止内側

この3つの一文字の中で最も長いケーソンでは、青物はもちろん先ほど紹介した様々な魚種が釣れます。さらに、ケーソンは幅が広く安全なため、ファミリーや初心者さんにもおすすめできる釣り場ですね。

新波止は、青物を本格的に狙いたい方はもちろん、コブダイ、フカセ釣りや投げ釣りなどの大物狙いにおすすめします。

このようにたくさんの種類の魚が釣れる3つの岩屋一文字は青物狙いのアングラーからサビキでのアジ、サバ狙いのファミリーにもおすすめの淡路島の名所の釣り場だと思いますよ。
ちなみに釣り場については下記の写真で。


淡路島のおすすめできる釣り場4:翼港

淡路島翼港

淡路島の青物釣り場といえばここと言えるほど青物が上がっていいる釣り場、翼港ですが、青物がたくさん回遊しており、必ず釣れると言ってもおかしくないほどの青物の名所です。翼港は海釣り公園風の淡路島の中でも人気な釣り場ですが、水深は投げれば30mほどにもなり、潮の流れが速いのでショアジギングの場合はせめて60gで80グラム以上の重めのジグが必要になりますが、マグロも釣れたことがあるみたいなので、淡路島での青物釣り場を探している方はここが一番でしょう。ですが、だからこそ早朝からものすごく混んでいる場合が多いです。
もちろん、青物以外にも、ロックフィッシュ、コブダイ、フカセ釣りやカゴ釣りででマダイ、グレやチヌに、サビキでアジ、サバやサヨリなどなどの魚も人気です。
青物以外にも釣れるので、ショアジギングのベテランからファミリーの方まで楽しめる超万能な釣り場ですね。
皆さんもぜひ翼港に釣りに行ってみてください!!

足元の胴付き釣りでも、大型のカサゴ、メバル、コブダイやカワハギなどを狙うことができます。砂浜に面している内部側ではちょい投げ釣りや投げ釣りで、キュウセンベラ、カワハギやカレイなども釣れます。


淡路島のおすすめできる釣り場5:津名港周辺

上記は淡路島塩田新島

この記事での津名港周辺とは4つの人口島が並んでいる淡路島で最も人気な釣り場と思われる場所を示します。その人口島の名前は、上から佐野新島、生穂新島、津名港(志筑新島)、塩田新島です。さらにその周辺にも佐野港や生穂漁港などの小さめの港などの釣り場があり、観光地でもあるので、淡路島では最も広く、人気な釣り場といえます。
では早速釣れる魚を紹介します。ざっと言いますと、堤防から釣れる魚ならほぼすべて釣れます。青物はもちろん、コブダイの名所でもあり、投げ釣りでカワハギ、カレイやキス、エギングでアオリイカなど、フカセ釣りやカゴ釣りで、グレ、チヌやマダイに、胴付き釣りではサンバソウ、カワハギやロックフィッシュ、キジハタ、サビキ釣りはもちろん、ライトゲームでサバ、アジ、ロックフィッシュ、キジハタ、メッキやカマスで、穴釣りではロックフィッシュ、キジハタやアナゴに、青物を抜いてルアーではシーバス、ヒラメ、マゴチ、エソ、チヌ、シイラ、キジハタに夜釣りのほうも紹介していきますと、タチウオ釣りでは誰もが知っているほどの人気スポットでもあり、アナゴ、ハモ、メバル、カサゴ、キジハタにアイナメなどなどが釣れます。
このようにたくさんのバラエティー豊富な魚が釣れる津名港周辺は海釣りの中ですべてのジャンルの釣りが楽しめるので、淡路島の釣り場を探しているけどなかなか場所が決まらない方や、ファミリーにベテランなどなどのすべての釣り人に自信をもっておすすめができる淡路島の中で最も広く人気なな釣り場ですね。

佐野新島

上記は佐野新島の灯台を示します。佐野新島ではここが一番のポイントですね。タチウオ、穴釣りや青物釣りの穴場ですね。穴釣りではショウジンガニが釣れることもあります。

生穂新島

上記は佐野新島の下にある生穂新島の釣り場を示します。策があるので家族でも安心な東洋裏から、奥のほうの生穂漁港までたくさんの釣り場がありますね。
夜のタチウオ釣りはもちろん、フカセ釣り、投げ釣り、サビキ釣り、胴付き釣りやコブダイ釣りが人気ですね。

津名港、志筑新島

上記は生穂新島と志筑新島の間にある津名港です。津名港の岸壁から、コブダイの巣ともいわれている沖にある志筑一文字(ここへ行くためは一文字渡船シーパンサーに乗る。)を示します。コブダイはもちろん、青物やタチウオの名所ですし、アナゴ釣り、サビキ釣り、フカセ釣りなどなどの釣りも楽しめます。

上記は津名港の岸壁(津名港耐震強化岸壁付近)です。車を止めながら目の前で釣れるのでファミリーとのサビキ釣りなどはもちろん、シロギスやカレイに夜釣りのアナゴ釣りでも人気な釣り場です。
量型のサバもたくさん釣れましたね。個人的にはサビキ釣りを淡路島でするならここだと思います。

上記は志筑新島のテトラ帯です。穴釣りはもちろん、青物釣りでも人気な釣り場ですね。

塩田新島

上記は上のほうの志筑新島と塩田新島の間の釣り場を示します。タチウオならここが一番ですし、コブダイと青物はもちろん、ロックフィッシュ、サビキ釣りの対応魚などなどの先ほど紹介した魚すべてが釣れますね。さらにここなら淡路おのころパークなどの観光地にも近いので、アクセスがいいですね。
ちなみに塩田新島の付近にも小さめの港などがあるのでそこでも釣れます。

塩田新島のテトラ帯 (穴釣りはもちろん、青物釣りもおすすめ。)
塩田新島の堤防の内側 エソが多いが、タチウオはもちろん、投げ釣り、コブダイ、アナゴ釣りにサビキ釣りなどにもおすすめ。水深も深めで、潮の流れが速めなので、キス、カレイなどの投げ釣りの対応魚に、青物も釣れる。
塩田新島の灯台。外側は青物の1級ポイント。コブダイの穴場でもあり、タチウオはもちろん、エソやサワラなども釣れる。サビキ釣りではアジやサバにイワシに胴付き釣りではカワハギ、サンバソウやロックフィッシュが釣れます。

上記の画像が今回の釣り場のことをもっとわかりやすくするかもしれません。
上から佐野新島、生穂新島、志筑新島と塩田新島です。見ての通り、大きく、観光地などが近くにあるので、アクセスがいいですし、家族でも釣りを楽しめることができます。

地図版は下記の方で


淡路島のおすすめできる釣り場6:炬口漁港

淡路島炬口漁港

洲本の中でも人気な釣り場といえる炬口漁港ですが、家族釣れの釣り人もよく見かけますし、ルアーでは、青物、サバ、ヒラメ、マゴチやキジハタに、足元ではコブダイ、カワハギやサンバソウにロックフィッシュなどが釣れ、夜はタチウオ、アナゴ、キジハタやメバルなどのロックフィッシュが釣れます。ここもまたコブダイの穴場ですし、カワハギやサンバソウ釣りでも人気ですね。沖は砂地なのでカレイやシロギス釣りならここがおすすめです。サビキ釣りではイワシ、サバやアジが釣れ、エギングでアオリイカやコウイカに、フカセ釣りなどではチヌが釣れます。
堤防の手前には捨石や海藻が生えているので、ロックフィッシュやチヌ、カワハギ、サンバソウにコブダイなどが釣れます。沖は一部が砂地なので、チョイ投げ釣りでのキスも楽しめますね。
ここはファミリーフィッシングでおすすめできる釣り場で、ちょい投げ釣りではキスやカレイにサビキ釣り、胴付き釣り、コブダイ釣りやタチウオ釣りにも人気な釣り場です。
ちなみに青物も普通に釣れます。
あと、下記のように港の前は公園になっており、駐車場もあり、その先に釣り場があるようになっているのでアクセスはしやすいので、家族連れの釣りも楽しめますね。

釣り場のアクセスなどについては下記で


淡路島のおすすめできる釣り場7:洲本港

淡路島を代表する港、洲本港。どの釣りジャンルでも本格的に楽しめる超万能な釣り場です。1つの港といっても赤灯台、白灯台などなどの釣り場があり、釣る魚に合わせられます。
青物、太刀魚、シーバス、ロックフィッシュにフラットフィッシュなどのフィッシュイーターはもちろん、コブダイは穴場でもあり、投げ釣りでのカレイやキスなんかに、穴釣り、探り釣りで根魚やメバルが釣れて、ライトゲームでは、メバルやアジなども狙えます。さらに、アオリイカなどのイカも好釣で、サビキ釣りではサバやアジにイワシ、フカセ釣りなどではチヌで、夜になると、アナゴも狙えます。
ほかにも、超大型の真鯛が泳いでたりなんかもして、予想もつかない大物も釣れるかもしれませんね。
ちなみに沖にある洲本一文字では、コブダイの超1級ポイントとして知られています。
では早速、洲本港の中の釣り場を紹介していきます。

中浜公園周辺

ここなら策がついているので、ファミリーフィッシングに最もおすすめできる場所です。さらに、サビキ釣りなどで釣れる、アジ、サバやイワシも回っており、ファミリーには完ぺきな釣り場ですね。ちなみに今は立ち入り禁止になっていましたが、灯台のほうでも同じく釣れるみたいです。
灯台の外向きでは、洲本川の河口に向いているので、魚が集まりやすいですよ。
ちなみにこちらの堤防は川の河口に向いているので、やはり、シーバス、メッキにウナギなどなどの川の河口で釣れるような魚も釣れます。他にも青物や太刀魚に、投げ釣りで釣れるようなカレイやキスなんかも釣れます。


砂置き場付近

ここはメバルやアジのライトゲームを中心に、サビキ釣りでのイワシ、アジやサバ、フカセ釣りでのチヌ、ルアーでのシーバスに夜釣りでのアナゴが楽しめます。
基本的に港内なので、波はなく、そういった釣りに向いていますね。


ポートターミナル周辺

ここもまたライトゲームでは忘れてはならない穴場です。ただ、灯台のほうでは、青物、フラットフィッシュ、ロックフィッシュにシーバスなどのフィッシュイーターも釣れて、投げ釣りではカレイ、キスに、サビキ釣りではアジ、イワシやサバが釣れます。夜釣りではライトゲーム以外にはアナゴも狙いますし、根魚の穴場でもあります。アナゴ、イワシ、アジ、サバなどの港内で釣れる魚がメインなら港内に投げて、フィッシュイーターなども狙うのであれば、外に投げることがおすすめですね。
どちらでも釣れますが、おすすめは外向きに投げることですね。
あと、ここでは、コブダイに、穴釣りでの根魚も釣れますよ。

大浜海水浴場から白灯台周辺

青物などのフィッシュイーターを狙うならここ。夜はタチウオなども釣れるのに重ねて、コブダイの1級ポイントでもあります。
大サバ、尺アジにイワシなどの群れも回っていますし、テトラが多く、障害物が多いため、根魚も釣れます。
あと、ここなら夜はメバルをメインにアジやサバなどのライトゲームの名所にもなります。シーバスもよく上がっていますね。
下記の画像の東大付近なら障害物が多いので、メバルにアオリイカ釣りも楽しめます。

基本的に、やはり大物もよく釣れる白灯台を僕は個人的に洲本港の中でもおすすめします。投げ釣りではカレイやキスもよく釣れますよ。障害物が多いので、ガシラやアイナメも多いです。
夜はアナゴ狙いを楽しんでもいいかもしれませんね。

白灯台のテトラや石組みでは穴釣りで根魚釣りが楽しめますし、ここならアオリイカ釣りでも結構人気な釣り場です。

回遊魚や青物などのフィッシュイーターを狙うならやはり白灯台がベストですね。

人が意外に少なく、よく釣れる洲本港は、釣りの名所といえますね。

淡路島のおすすめできる釣り場8:由良周辺

関西の釣り フィールドガイド 淡路島・由良新川口からの画像

由良周辺には何個か港がありますが、基本的に由良漁港が中心となります。沖には成ヶ島があり、そこでもよく青物などがよく釣れます。
潮通しもよく、水もきれいで人も少なく、のんびり釣りができる淡路島でも名所レベルの釣り場です。
基本的には、青物、メバル、カレイ、キス、スズキ、チヌ、コブダイ、カワハギ、タチウオ、アジ、イワシ、サバが釣れて、アオリイカの穴場としても知られています。
では早速釣り場を紹介していきます。

由良(新川口漁港)とその周辺の港

関西の釣り フィールドガイド 淡路島・由良新川口からの画像

基本的には由良周辺と言えば由良漁港(由良新川口漁港)ですが、ここは青物の回遊も多く、1級ポイントでもあり、コブダイもよく釣れて、チヌの名所でもあります。尺アジ、大サバにイワシもたくさん回っていて、穴釣りなどでは根魚もたくさん釣れます。
カワハギやサンバソウなどもよく釣れていますし、メバルならここが一番。
夜はタチウオに、アナゴなども狙える最高な釣り場です。由良を代表する釣り場といってもいいですね。
それ以外の港は釣り禁止だったりしますが、釣り禁止でないエリアなどでは同じように釣りを楽しめますね。


生石公園前

ここは基本的にサーフ釣り場ですが、ゴロタ岩が多く、アオリイカの1級ポイントとしてもよく知られています。ほかにも、クサフグが多いですが、投げ釣りでも楽しめます。ただ、基本的にはアオリイカ釣りがベストですね。
青物もたまに回遊しますが、アオリイカ以外なら港内に向かって釣ることがいいでしょう。そうすれば、アジやイワシに、チヌ、コブダイ、サンバソウ、カワハギやチヌなどの港でよく釣れるような魚も釣れます。

今回は詳しくは紹介しませんが、沖にある成ヶ島でも、キス、青物やアオリイカなどが釣れますよ。

ちなみに釣り場の全体の図は下記の通り


淡路島のおすすめできる釣り場9:沼島

沼島といっても、一つの島なので、磯、一文字に港などの釣り場があります。その中でも磯では青物の穴場ともいわれておりますし、一文字はコブダイの一級ポイントみたいです。しかも、磯では青物以外にも、クロダイ、グレ、イシダイ、マダイなどなどの魚が釣れます。
まあ磯といってもそんなに本格的ではないので、クエとかスジアラなどといった超高級魚は釣るのは難しくなかなか釣れませんが、青物、イシダイ、クロダイ、グレ、マダイやコブダイといったものであれば普通に釣れます。
基本的に磯や一文字は島に一回も上がらずそのまま船で渡るので、ある意味手軽でいいですね。
ちなみに渡船は磯か一文字なら土生港(灘漁港)から出ている川口渡船さんで渡ります。一文字とか磯ではなく島(港)に渡りたいなら、別に釣り専用の渡船ではない、観光用の渡船で渡ってみることをおすすめします。
景色もきれいなので、観光気分も味わえますね。
では早速釣り場を紹介していきます。

磯は渡船で渡るようにしましょう。渡船の方に聞いたらどこが一番釣れるかもわかるので、いろんな情報もゲットできます。
基本的に磯では、青物を中心に、カゴ釣りやフカセ釣りではマダイ、グレ、チヌが釣れて、コブダイやイシダイなども釣れます。
意外によく釣れるので、おすすめできますね。磯なので、足場も悪く、やはりファミリーや初心者にはおすすめできませんが、1級ポイントなので、淡路島でもトップレベルの釣り場ではあります。
あと、淡路島で磯といえばこの釣り場しかないので、磯釣りを希望している方は沼島で決まりですね。
一応ロックフィッシュも釣れますし、磯釣りの代表魚は基本的にすべて釣れます。

一文字

一文字はコブダイなら超穴場ですね。90オーバーの記録級もよく上がっていますし、コブダイ釣りでは見逃せない1級ポイントですよ。青物ももちろん釣れますし、大型のマダイなども釣れる、カゴ釣りでも魚形は濃いです。
一文字も基本的には磯に渡るのと同じ渡船で渡ります。
ただ、注意しないといけないのは、2028年まで工事をしているので、工事をしていない期間だけしか釣れません。
そこだけ気を付ければここで釣れます。
まあただ、磯に渡るのと同じ渡船なので、一文字が無理なら磯にも渡ることができるので、一文字に渡れなくてもわざわざ来てみるかいはまだありますね。

港なら初心者さんやファミリーにもおすすめできますし、たくさんの魚がほかにも釣れますし、渡る渡船も観光用でもオーケーなので、気軽ですね。ちなみに、港では、アジ、イワシ、サバなどの魚がサビキ釣りで釣れ、穴釣りなどでは根魚はたくさん釣れますし、ショアジギングでは、青物もよく上がっています。
しかも、上の画像のフェリー乗り場の港では、たくさんの大型魚が集まっていましたし、夜釣りではクロアナゴなども釣れます。海の環境も良く、たくさん魚が釣れるので、いいですね。
港では、イシダイやコブダイも釣れますよ。沼島の港といっても広いので、狙う魚に合わせて釣りができますね。ちなみに青物は灯台で釣ることをおすすめします。
ちなみに僕も沼島の港で釣りをしたのでそのブログもぜひ読んでみてください。

沼島はあまり釣り人がいないので、魚影が濃いですね。

本当にたくさんの種類の魚が釣れるので、楽しんでみてください。


淡路島のおすすめできる釣り場10:吹上浜

淡路島のサーフを代表する吹上浜は、外海に面しているので、青物も釣れますし、ヒラメやマゴチの釣果もたくさんあります。また、投げ釣りではカレイにキスなども釣れて、磯のほうでは、アオリイカも釣れます。
また、マダイなども投げ釣りやルアー釣りで釣れて、広々としていて、釣り人も少ないので、のんびり、波が打ち寄せている音を聞きながらきれいな景色を眺めながら釣れるところもいいですね。
ちなみに、海水浴は禁止かはそんなに細かく見ていなかったのでわかりませんが、海水浴をやっている人がいないということに重ねて、外海ですし、水深もあるので、控えておいたほうがいいかもしれません。
ただ、釣りなら名所レベルなので、楽しめますね。

先ほど紹介した松帆の浦という同じようなサーフが岩屋周辺にもありますが、そちらは、景色はあまりよくなく、釣り人も多く、景色や環境の美しさは楽しめませんので、同じような魚が釣れるなら、本州に住んでいる方は遠いかもしれませんが、この吹上浜のほうがいいかもしれませんね。

青物、ヒラメ、マゴチ、キス、カレイ、マダイ、チヌ、アオリイカなどのサーフを代表する魚が釣れる吹上浜は淡路島でもおすすめできるサーフ釣り場といえますね。

淡路島のおすすめできる釣り場11:メガフロート海釣り公園

マダイならここといってもいい釣り場、メガフロート海釣り公園ですが、日本の海釣り公園の中でもトップレベルです。今はあんまり人気ではないですし、あまり情報がありませんが、まだ、マダイなどの釣果はあるみたいです。
福良湾は実際筏とか乗らない限り、港からはあまり釣れませんので、その場合は福良湾の少し外にありますが、メガフロート海釣り公園に来ることが一番でしょう。
ちなみにマダイ以外は、メバル、ガシラ、チヌ、イシダイに、サビキ釣りではアジ、イワシ、サバにサヨリなどが狙えて、青物やスズキも釣れます。ただ、潮の流れは渦潮に近いので、非常に速く、釣りにくいですね。しかも、水深も深く、船釣りをしているかのような釣果も出ます。
岸の近くでは、アオリイカも釣れますし、意外にたくさんの魚が狙えます。
で、値段のほうは、釣るなら大人(16歳以上)は、4時間1400円、1日2100円で、子供(5~15歳)は、4時間700円、一日1050円で楽しめます。
詳しくは下記のサイトで

ちなみに海釣り公園に行くまでの道が非常に険しいので、そこだけは注意してください。

淡路島のおすすめできる釣り場12:丸山海釣り公園

海釣り公園を2回連続紹介しますが、実際、メガフロート海釣り公園と丸山海釣り公園の間の釣り場はあまりおすすめできるほどの釣り場はないので、丸山海釣り公園をさっそく紹介していきます。まず、丸山海釣り公園は基本的には代表する魚がいません。が、磯を囲んでいるこの釣り場では、アオリイカ、根魚、アジ、イワシ、サバ、グレ、チヌ、青物などなどの種類豊富な魚たちが釣れます。ファミリーや初心者にもある意味おすすめできますね。
ほかにも、コブダイ、カワハギ、イシダイ、メバルなども釣れます。チヌ、コブダイや根魚的な魚が多かったりしますが、サビキ釣りで釣れるような魚や、青物も回遊してくることはありますよ。あと、アオリイカなら1級ポイントといってもいいでしょう。
ただ、ここはフグ、ベラ、スズメダイなどなどの外道もたくさん釣れるので、そこがこの釣り場の弱点ですね。ちなみに金額のほうは、大人(16歳以上)は1000円で、子供(小、中学生)は500円です。他の情報は下記のサイトで

あと、水曜日は基本的には休園日ですが、水曜日が祝日の場合は開園して、翌日休園します。
これもまた海釣り公園なので、貸し竿や餌も販売されているので、初心者でも楽しめますね。

ちなみに開いていないときや、満員の時には、近くにある堤防でも釣れるので、いいですね。磯が周りにあるので、この辺の釣り場ではアオリイカの釣果はたくさん上がっていますね。

淡路島のおすすめできる釣り場13:湊港

湊港といえばカレイの名所ですね。投げ釣りでのカレイの実績ポイントととしても有名で、他には、コブダイ釣りなんかでも1級ポイントとしても人気です。もちろん、外海では青物も釣れますし、障害物周りではアオリイカも釣れます。それ以外には、港内がメインですが、サビキ釣りで、アジ、サバ、イワシ、なども人気で、夜釣りではタチウオにアナゴなんかも釣れます。
川の河口周辺では、キス、アナゴ、シーバスやチヌも狙えますよ。
しかも、あの高級魚のヒラメも釣れることがあるので、夢のある釣り場ですね。
ロックフィッシュなら、障害物周り、テトラ周辺などの魚が住み着きやすい場所での探り釣りや、穴釣りで釣ることがいいでしょう。


淡路島のおすすめできる釣り場14:都志港

立ち入り禁止エリアが増えている都志港ですが、車を横付けしたまま、釣れる淡路島でも数少ない釣り名所です。釣れる魚としては外海側で青物、タチウオなどが釣れ、港内ではカレイ、ハゼ、キス、チヌ、アオリイカ、ヒラメなどなどが釣れます。アナゴ、シーバスやコブダイなどなども釣れ、サビキでのアジ、サバ、イワシも楽しめます。
外海側と港内では全く違い、外海側はどちらかと言うと、潮が早く、青物、ヒラメ、アオリイカ、コブダイやチヌやサビキ釣りに適しています。港内はどちらかというと投げ釣りかサビキ釣りでしょう。コブダイ、アナゴ、シーバス、チヌなども釣れることがあります。


淡路島のおすすめできる釣り場15:群家漁港

群家漁港はカレイ、根魚、アオリイカ、青物、グレ、チヌ、シーバス、タチウオなどが主なターゲットです。カレイは港内、青物などは外海で釣ることをおすすめします。非常に大きな港なので、いろんな釣り場がありますが、川の河口がくっついている港になるので、ハゼ、アナゴ、カレイなどなど河口での釣り物も期待できます。群家漁港は五目釣りをするにふさわしい漁港ですが、堤防は非常に広いので荷物を運ぶのに時間がかかるのが一番の問題ですね。
さらに、近くの多賀の浜海水浴場や尾崎漁港などの釣り場もおすすめですよ。


淡路島のおすすめできる釣り場16選:冨島漁港

富島漁港は淡路島の漁港の中でも非常に魚種が豊富な釣り場になります。青物、タチウオ、根魚、アオリイカ、キス、カレイ、スズキ、グレ、チヌ、アジ、イワシ、サバ、アナゴ、コブダイなどが主な釣り物で、護岸にも柵がついており、ファミリーでも十分に楽しめます。港内や堤防でも十分に釣りを楽しめることができ、四季を通してたくさんの釣りができるでしょう。投げ釣り、サビキ釣り、探り釣り、ルアー釣りなど様々な釣りが楽しめますね。さらに、近くの漁港も実績があり、富島漁港で釣れないときは周りの漁港で釣りをしてみるのもありですね。


まとめ

今回は、淡路島の釣り場16選を紹介しました。紹介されていない釣り場もたくさんあるので、実際は自分で淡路島へ足を運んで釣りをしながら淡路島の魅力へ迫っていくことが一番ですね。淡路島は本当にいい場所で、釣り、観光に自然も豊富で色んな意味で最高な場所です。さらに、潮の流れ、水の質どれも優れており、人も少なく、たくさんの魚が釣れるまさに釣りのワンダーランドです。淡路島一周を果たしましたが、それでもまだ思い残すことがたくさんあるほどの島なので、みなさんも釣る機会があればぜひ淡路島へ足を運んで釣りを楽しみましょう!!皆さんの釣りライフを変えてくれるかもしれませんよ〜!!

ということで

ではまた~

次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?