私が今使っている穴釣りロッドの紹介!穴釣りの竿を買うのに迷っている方へ。穴釣りを楽しもう!!
皆さん、穴釣りロッドって聞いたことありますか?穴釣りは、テトラの穴などに、ブラクリを落とし込み、カサゴ、アイナメ、ギンポ、ソイ、キジハタなどを釣る釣り方です。意外な大物を釣ることもできるので、最近人気になっているのです。ですが、あまり穴釣りロッドは発売されていません。そしてみなさんが、今、穴釣りロッドを探しているのなら、今から私が紹介する私が持ってる穴釣りロッドがご参考になると良いです。
穴釣りって何?
穴釣りとは、テトラや石組みの間に、ブラクリなどを落として、根魚(カサゴ、アイナメ、ソイ、ギンポ、キジハタなど)を釣ることです。そして、最近は、穴釣りが、ものすごく流行り始めて、各地の釣り場ではたくさんのアングラーが穴釣りをしています。なぜ穴釣りが人気かというと、たくさんの魚種が釣れて、大物も釣れることもあるとてもスリリングな釣りだからです。
ただ、穴釣りの竿は通常の竿よりも数が少なく、タックル選びに困っている人もたくさんいます。だから今回は、私のタックルを紹介して、一つでも皆さんのタックル選びに役に立てたらいいなと思います。では早速紹介していきます
タックル1:ダイワMC穴釣りセット
前の記事ーー>https://note.com/tatsu_king/n/nd8ed4e7d2428でも紹介したが、今回ももう少し詳しく説明していきたいと思います。まずこのロッドセットは、ものすごく安く購入できて、実際に、大物も余裕に上げることができる竿だ。ちなみにこの竿は、大ゾイ、ギンポ、大カサゴなどの大物を釣った私の愛ざおである。値段も安く、大物も釣れる竿ならやはり誰でも購入しても良い竿だと思います。ただ、実は私が使っているMC穴釣りセットは、両軸リールがついてるタイプなので、両軸リールを使うのが苦手な方はスピニングリールがついているMC穴釣りセットを購入してもよい。(少し値段が高くなるが)。
この竿は、リールと竿がセットになっているので特にどのタックルを選べばいいかわからない初心者にもおすすめできる。
上の写真が上から見たダイワMC穴釣りセットだ。デザインも私は実は好きで、穴釣りに行くときはほぼ毎回この竿を使っている。この穴釣りセットを使って、一回も気になったことはない。みなさんも、この竿を使うことをおすすめします。
上の写真にあるのが、ダイワMC穴釣りセットの竿先だ。竿先は少し太いが、別にものすごく固い訳ではない。ただ、先調子ではないので、細かいあたりを取るのは少し難しいだろう。ただ、パワー的には十分なので、大物でも余裕に上げれるだろう!ちなみに小物から、大物まですべてのタイプの魚を穴釣りで釣りたい方に特におすすめできる竿である。
私がこの竿を購入して、学んだことは、まずダイワMC穴釣りセットの竿は、とにかく、バットの部分が強いこと。そして、竿が短いので、穴釣りに向いている。それに重ねて、リールと竿がセットなので、どのタックルを選べばいいかわからない人でも釣りが楽しめること。そして最後に、こんなにすごい穴釣りセットなのに値段が安いので、初心者でも簡単に本格的に穴釣りが始められることです。
では皆さん、穴釣りの竿を探していて、本格的に穴釣りを始めたい方はこれできまり!
長さ:61cm
耐えれるオモリ:2から10グラムまで(多分これより重いオモリでも耐えれると思うけど)。
値段:セットで4,389円
タックル2:H.Bコンセプト探りカサゴV90
私はギンポ狙いの穴釣りロッドとしてこれを購入しました。コスパ最強の竿で、穴釣りに向いてると思います。実は今のところまだ買ったばかりなので何も釣れていませんが、今の所わかるのは、ダイワMC穴釣りセットのほうがパワーは強いということ。ただ、探りカサゴVの方は一応先調子っぽいしなり方してるので、あたりが取りやすいと思います。しかも、振り出し式の竿なので、持ち運びにも便利です。磯などでの、小型魚を楽しんで釣る方や、のんびりと穴釣りをする方もしくは、しっかりとあたりを取りたい方におすすめです。
一応上の写真が、探りカサゴvの竿先です。竿先は一応、白色で、あたりが見えやすいようになっております。しかも、前、説明したように竿先が先調子なので、それでもまた、あたりが取りやすいようになっております。
結論として、この竿はあたりを取るときに使う竿で、大型の魚には対応しません。ただ、磯や石組みで、のんびり穴釣りをする方や、ギンポなどの小型の穴釣り対応魚狙いの穴釣りなどにおすすめです。
興味がある方はぜひご購入お願いします!
長さ:92cm
重さ:46g
値段:竿1本2200円
タックル3:H.Bコンセプト探りキング135
この穴釣りロッドは、大物オンリーの竿です。30センチ以上のモンスターロックフィッシュを狙うのに特におすすめできる竿です。先ほど紹介した、穴釣りロッドの中では最も長く、そして最も強く、防波堤周りの探り釣りにも使えます。ちなみにこの竿はキジハタ狙いの穴釣りロッドとして購入しました。探りキングは竿先で細かいあたりを取りスムーズに食い込ませて、大物が巣穴に入る前に引きずり出すパワーがある、大物狙いの穴釣りロッドとしては完璧だと思います。この竿を使って一度も気になったことはありませんし、私にとってはデザインも完璧なので、文句なしです。
探りキング135の竿先は非常に太いのだが、以外に当たりが取りやすく、パワーがあります。そしてこの竿もまた、竿先が白いので、あたりが分かりやすいと思います。ちなみにこの竿は先調子ではありません。ただ、バットの部分がものすごく強いので、どんな大物でも引き釣りあげることができるでしょう。
結論としては、この竿は、大物狙いの穴釣りにものすごく向いていて、小型狙いには少し強すぎます。大物を穴釣りで狙うならこの竿しかないでしょう。
長さ:135cm
耐えれる重り:10から40号
重さ:167g
値段:竿一本3400円
最後に
皆さん、穴釣りタックルの参考になりましたか?今回は私が持っている穴釣りタックルをざっと紹介しました。皆さんの、穴釣りのタックル選びに少しでも役に立てたらなと思っています。そして興味のある竿があったのならば、インターネットで検索して見てください。
はい、では私が持っている穴釣りロッドをすべて紹介しました。質問などがある場合はぜひコメント欄に書いてください。
次書く記事もぜひ楽しみにしてくださいね!
ではまた。
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