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4日間の淡路島1周釣りの旅1日目、津名漁港周辺で、大量に魚が釣れまくる!!まさかの超巨大の大物も釣れる!?

今回は前回の記事でも話したように、兵庫県に戻る機会があったので、淡路島で、一旦終わりにした、淡路島の1周釣りの旅を4日間だけですが、再開します。これから、1日目、2日目、3日目、4日目と日記のように書いていくので是非読んでみてください!!(ちなみにぼうず釣果でも書きます。)
ということでさっそく1日目から行きますよ~!!


1.はじめに

まず初めに今回釣る場所、タックルと今回の目的を話していきたいと思います。

1.今回の釣り場

今回は、淡路島では結構人気な釣りスポットとして知られています、淡路島の津名漁港で釣りをしていきたいと思います。
津名漁港とは4つ人工島が並んでいる、洲本市より少し上の釣り場の中でも、僕が個人的におすすめできる、生穂新島と志筑新島の間にある釣り場です。基本的に、ルアー、投げ釣り、根魚釣り、サビキ釣りなどなどのたくさんの釣法で豊富な種類の魚が釣れます。
特に今回僕が釣る場所は、岸壁なので、ファミリーでの楽しめる釣り場ですし、アナゴ釣り、投げ釣りやサビキ釣りでは穴場といえます。
ちなみに津名漁港の全体のビューは下記のとおりです。

このように、岸壁以外にも、堤防、川の河口、砂浜に一文字などなどの釣り場があるので、自分が狙う魚にあった場所で釣れますね。
青物なら堤防か、一文字で、投げ釣りならどこでもよく、サビキ釣りなら岸壁か堤防で、根魚釣りもどこでもいいですね。
このように津名漁港といってもたくさんの釣り場があります。
ですが、今回は堤防と岸壁をメインに釣ります。

2.今回のタックル

今回は胴突き釣り、サビキ釣りとアナゴ釣りをフリースタイルロッドで釣り、投げ釣りを投げ竿で釣ります。

フリースタイルロッド1:
竿:シマノ21エンカウンターs100MH
リール:シマノ21アルテグラ4000XG
糸:PEライン1.2号

フリースタイルロッド2:
竿:シマノ21ムーンショットs90ML
リール:シマノ21ナスキーc3000HG
糸:PE1号

投げ竿1:
竿:タカミヤの投げ竿30号
リール:タカミヤの投げ釣りリール5000番
糸:ナイロン6号

投げ竿2:
竿:タカミヤの投げ竿20号
リール:ダイワジョイナス4000番
糸:ナイロン5号

3.今回の目的
今回の目的は、今シーズンのカレイを釣ることです。さらに、夜釣りではメバルやアナゴを狙いたいと思います。

ということで早速釣りを始めていきます!!

2.早速釣りを開始!!

では早速釣りを開始します!!まずはカレイの実績も高い、津名漁港の赤灯台の堤防で釣ります。
ですが、踏ん張って狙いましたが、数時間たっても全く反応がありません。胴突き釣りもしていましたが、そこにも反応がないです。
ずっと釣れない場所にいても意味がないので場所移動をしたいと思います。

では早速、サビキ釣りでたくさんれ釣れている、サビキ釣りの聖地の津名漁港の岸壁で釣りたいと思います。サビキ釣りで、30cmを超えるアジがたくさん釣れているので、サビキ釣りで今回は狙いたいと思います。

3.サビキ釣りで大量に釣れまくる!!

ではまずは、時合が終わる前に、急いでサビキ釣りの仕掛けを準備して、釣りたいと思います。
ですが、一投目からあたりが!
急いで釣りますが、あわせを入れるタイミングが違うのか、まったく針にかかりません。
ただ、数回ほどバラシた後、ついに小型ですが、アジをゲットしました!!それから何十匹かアジを釣ることができました。

群れがたくさんいるのか、それだけでは終わらなく、イワシも数十匹釣り、アジもさらにサイズは変わらないですが、たくさん釣ることができました。

しかし、サイズ的にも釣りすぎたら、4日後北海道に帰らないといけないので、食べきれません。なので、小アジや小イワシはここまでにしておきます。
遠くに遠投し、大物を狙い始めますと、糸が投げるときに少し絡まってしまいました。
ただ、それを直している間に、まさかのヒット!!強い引きの正体はまさかのサバでした!!25センチ前後ほどで良型です!!

実は岸からこのサイズの良型のサバを釣るのは初めてなので、嬉しいです。
これは血抜きしてキープしてきます。

4.遠投サビキでまさかの大物がヒット!!

さらなる大物を狙うために、さらに遠くに投げます。時合なので、ほかの釣り人もたくさんの大物が釣れているみたいです。

大物に期待して投げていますと。グ、グ、グーン!!ウキが勢い良く沈みました。少し待ち、あわせを思いっきり入れますが、予想外の引きの強さです!!ただ、小アジ用の遠投サビキ仕掛けの糸ではこの引きに耐えることができるかわかりません。
ようやく水面に浮き上がらせることができましたが、タモ網を車に置いてきたことを思い出しました。
ここはバラさないことを願って、そのまま上に引き上げます。

すると、ついに正体を現しました!!

超でかい大サバです!!

40cmはあります!!

岸から釣るサイズでは激レアです。まさかここでこのように大きいサバを釣るとは思いませんでした!!

サイズは計ってみますと、42cm。
40cmオーバーです!!やりました!!

この写真は血抜きをして、腹をとってからとりました。

全国平均サイズは25から30cmみたいです。40cmオーバーは特に初春のこの時期で、このエリアでは激レアでしょう。
にしても釣れてよかったです。

この時合中に、さらに大きめのサイズを目指して、サバやアジを狙います。

ちなみにあの42cmのサバのサイズを超すものは釣れませんでしたが、この後には、30cmほどのサバが数匹釣れました。

まあたくさん釣れましたし、大型のサバも釣れたので、今回の釣行はここで終わりたいと思います。

5.今回の釣果

今回の釣果は、3時間ほどでアジとイワシ合計28匹とサバ合計5匹でした。


6.釣れた魚をいただく

では釣れた魚をいただきたいと思います。

たくさんあるので1日では食べきれませんので、釣りの最終日にまとめて食べたいと思います。
(最後に記事の淡路島での最終日に少し時間があるので、全部いただけます。)

ですがそんなことを言っている前に裁かないといけません。
サバのほうは腹とエラは釣り場でとったので、あとは、おろすだけです。
ですが、アジとイワシは28匹とも裁かないといけません。

さっそく、サバのほうをおろしていきます。

死んで身が固くなる前だったので、思ったより簡単でしたね。

サバの脂がのっているぷりぷりの身のおかげで早くおろすことができました。

では次にアジとイワシを裁きます。

内臓とえらを取りましたら、あとは料理に合わせて魚をおろすだけです。

すべてさばき終わりました。

一夜干しと揚げ物にするものは開きにします。一夜干しのほうは今日塩水につけておき、明日食べます。揚げ物にするほうも明日食べます。

一夜干し

それ以外は、イワシは頭を取り、アジはそのままにします。

今日は、時間があまりないので、明日(釣行2日目)に、今日釣れた分のアジを食べていきたいと思います。
で、残りは最終日にいただきたいと思います。

アジの料理

釣行2日目です。昨日釣ったアジを食べます。一夜干しのほうはまる1日干したので焼いていきます。焼かなくてもいい匂いがしますね。

おいしく焼きあがりました。早速いただきます。

。。。やはりおいしいです。塩の味がしっかりとあり、スーパーで売っている一夜干しような味ですね。

ですがそのアジの塩が染みたふわふわな身を思いっきり嚙めば嚙むほどそのやわらかくジューシーな旨みが溢れて、口を染めます。

では続いて、アジの揚げ物をいただきます。

おいしそうです。早速揚げたてのうちにいただきたいと思います。

。。。うん、旨すぎます。外はカリッと、中はふわっとしていて、まるで高級料理店で食べているようです。

アジのふわふわで柔らかい真っ白な身と、カリカリのてんぷら粉のコンビネーションはやはりたまらなく、そのジューシーな身を食べた瞬間、口の中で油がはじけて、鍵を開ききれた時のようにまるで別の世界にいるような感じでした。

少し焦がしてしまったのですが、予想外のおいしさだったので驚きました。

骨までカリッといただけますね。

もっと食べたかったです。


ちなみにこの日は夜釣りにも行くので、アジだけしか食べられませんでした。
最終日(4日目)にまとめてこの4日間で釣れた残りの魚を食べたいと思います

ちなみに釣りにほぼすべての時間をかけた今回の釣りでは、食べる時間があまりないので、それでも食べきれなければ友達とかにもあげます。
ちなみにその記事は下記のとおりです。(釣れた魚をいただく)コーナーでどうぞ。

ということで

ではまた~!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね~!(^^)

2日目の記事

3日目の記事

4日目の記事

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