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アプリ「Hello Talk」で海外の人と話すには
初心者には「ボイスルーム」がおすすめ
旅先で海外の方とたくさん交流したいと思っている たつどら と申します。
私はHello Talkの「ボイスルーム」で、毎日海外の方と英語で会話をしています。
Hello Talkを使用して2ヶ月経ちますが、最初の頃はボイスルームの存在を知りませんでした。
また知ってからも、具体的な活用方法が分からず、早く知りたい思っていたので記事にすることにしました。
私の英語力は「初心者」ですが、英会話は楽しく継続できています。
どなたかの背中を押せると嬉しいです!
※なお本記事は「英語」学習者向けの記載内容になっております。
なぜ「ボイスルーム」がおすすめなのか
「ボイスルーム」がおすすめな理由は、以下2点になります。
・簡単に、いつでも海外の方と話すことができるから
▶︎チャット内の「音声通話」より「ボイスルーム」がおすすめ
・自分のレベルに合った活用方法ができるから
▶︎「自分でルームを作る」より「誰かのルームに参加する」がおすすめ
Hello Talkの会話の方法は、無料会員であれば、チャット内の「音声通話」か「ボイスルーム」になります。
音声通話で会話する
こちらの方法の場合、通話する前にチャットで何度かやり取りをし、信頼関係を築く必要があります。
僕は1人の方と通話をしたことがありますが、1週間毎日やり取りをして、相手からのお誘いがあり通話をしました。
通話は1対1の会話となるため、お互いの「人となり」を知ることが必要なため、時間を要します。
ボイスルームで会話する
一方ボイスルームは、相手との信頼関係を築かなくても、すぐに会話をすることができます。
自己紹介や簡単な世間話をしながら、お互いのことを知っていきます。
また会話はグループになることが多く、複数人と話すことが一般的です。
1人の方と信頼関係を築く時間が必要なく、多くの方と会話することができるため、世界が広がりやすいと思います。
ボイスルームの活用方法
ボイスルームの活用方法は、2パターンあります。
・誰かのルームに参加する
・自分でルームを作る
「自分でルームを作る」場合は、初心者の方には少々ハードルが高いように思います。
そのため、「誰かのルームに参加する」がおすすめです。
「誰かのルームに参加する」
おすすめする1番の理由は 「ステージ」に上がる前に、話す相手のレベル感・人となりを確認できる からです。
他の方が管理者のルームに参加すると、すぐに会話が始まるわけではありません。
『自ら手を挙げて、管理者(ホスト)が承認し、ステージに上がる』ことで、会話をすることができます。
そのためステージに上がる前に、ステージ上の会話を聞くことができ、これから話す相手を確認することができます。
合わなければ自分のペースで抜けて大丈夫です。
デメリットは、言語学習のレベルによって、話す相手を見つけられない場合がある となります。
相手の話す言語レベルが高いルームしかなければ、自分に適したルームを見つけられない場合が想定されます。
その場合は、検索時に「ルームタイプ」を選ぶことができるため、「初心者向け」を選択しましょう。
いきなり外国人と話すことが「ハードルが高い」と感じる場合には、「EN⇄JP」の中からルームを探し、まずは日本の方と話してみると良いと思います。
「自分でルームを作る」
次に自分でルームを作る場合も説明します。
この場合、ホスト(管理者)になるため、会話が無言になった場合に話を進めたり、終わる合図を出すことになります。
ハードルは少々高いですが、ルームをどのように運営・進行しているのかがわかるので、1度やってみても良いと思います。
以下、私がおすすめする設定方法です。
◯右上のマイクアイコンをクリック
◯ルームタイトル
English Practice(2-3people)
◯言語選択
EN⇄JP
◯ルームタイプ
初心者向け
◯ルームトピック
練習(なくても問題なし)
まとめ
Hello Talkで早く会話を始めたい方に向けて、活用方法を記載しました。
チャットによる通話は信頼関係を作るまでに時間がかかるため、ボイスルームの活用がおすすめです。
最初のうちは、会話に入って良いのか心配になると思いますが、相手が許可をしてステージに上がるため 問題ありません。
初心者の方もたくさんおりますので、どのようなレベルの方がいるのか、気軽に確認してみると良いと思います。
どなたかの背中を押せると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。