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8,【周りからどう見られているか】

皆さんいつもありがとうございます。

今日はこれまで多くの人に会ってきた中でわかった『セルフブランディング』についてお話ししていきます。

ぜひ自分の性格や日常と当てはめながら見ていただければと思います。


周りの目が気になる


僕は元々人見知りでした。

人を極端に避けているわけではありませんでしたが、出来るだけ友達の友達などには会いたくないタイプでした。

初めて会う人に話しかける時、もの凄く勇気がいりますよね。

たった一言発するだけなのになんとも言えないあの緊張感と大きな勇気は、克服するのに苦労しました。

なぜあんなに勇気がいるのか、なぜ緊張するのかという所を考えていましたが、その根本には「自分は一体どう思われているのだろう」というものがあるのではと思い始めました。

そう考えると僕も『人見知り』だったのではなく、ただ『周りの目が気になる』という性格だったことに気がついたのです。


初めて会う人は自分の過去を知らない


初めて会う人とうまく話せない人がいます。

そんな人の多くはこう言います。

「元々自分は人と話すのが苦手だから」と。


しかしその目の前の人はあなたの過去は知らないのです。

過去どんな失敗をしていても

どんな恥を晒していても

どんなに内気でも

その時に会って話している姿が自分の印象なのです。


このことを考えるようになって僕の対人関係の9割は悩みが減ったと言っても過言ではありません。


自分をどう見せるか


自分が周りからどう見られているのかを考えるのではなく、自分自身を周りにどう見せるかが大切なのです。

セルフブランディングがうまくいくと仕事がうまく進みます。

仕事もプライベートも全て対人関係です。このセルフブランディングを通じてより充実した人生を送っていきましょう。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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