30,【真実とは】
皆さんいつもありがとうございます。
最近僕はどうも頭の中がうまく整理できていなかったり、業務が後手になったりしてすっきりしない日が続いています。
そんなときだからこそ一旦落ち着いて映画でもみることにしました。
今回見た映画はこちら。
『バニラ・スカイ』です。
これは見たのは2回目だったのですがよく理解できなかったイメージがあったのでもう一度見たかったのです。
『オープン・ユア・アイズ』という映画のリメイク版でトム・クルーズ主演の映画なのですが、見ている途中は本当に混乱しそうになる程、不思議な場面が続きます。
ネタバレになる部分もあるかもしれませんがこれを見て感じたことを少しお話ししたいと思います。
何が現実かはわからない
まず感じたのが、今自分が生きている世界が本当に現実かどうかはわからないということです。
これは小さい頃からなぜか思っていたのですが、この広がり続けている宇宙の外には違う世界があって、僕たちのいる世界や地球の歴史なんかほんの数分の出来事に過ぎなかったり、もしかしたら僕たちはテレビの中でただ操られているだけなのかもしれませんよね。
地球だって実際に目で見てないから本当に丸いかどうかなんてわかりませんよね。
こういう話をすると不思議がられるのでこういった話が好きな方だけ見てください。笑
この映画はこんなことを連想させるような映画で、現実と自分が作り出した世界の区別が付かなくなるようなストーリーでした。
現実だと思っている今この時が、そうでないとしたらちょっと怖いですよね。
きっと本当の世界のことを知っている人がいる
まず「こんな映画ってどうやって思いつくの?」と思いました。
普段生活してる中には他にも
こんな発明どうやってできたの?
どうしてこれが発見されたの?
なんでこういうことになってるの?
世の中には疑問に思うことばかりです。
そういう作品を作ったり、出来事を起こしたりする人は何か僕達では知り得ないことを知っているはずだと思います。
そう考えた方が世界の広さを想像できて面白いですし、そう考えないと自分の才能のなさに希望の光を失ってしまいそうです。笑
最後に
こういう話はただの都市伝説かもしれませんが、僕はそういうのが大好きです。
まだ僕たちには知らない世界がいっぱいあるのであればこの人生で知れるところまで知りたい。
何者でもない人から逸脱したい。
そんな想い一心でこれからも成果を作り、もっといろんな情報をとっていける人になっていくのが僕の野望です。
ちなみにうまく整理できていなかった僕の頭の中はさらに混乱し、宇宙のようにグルグル回っています。
もし興味がある人は『バニラ・スカイ』是非見てみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
小林辰也 〈25〉
広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後
フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在はオーガニックショップで店長を務めながら
チームビルディングを通じて事業の立ち上げ準備中。
ベンチャー立ち上げ期真っ只中の新鮮な情報をお送りしています。