幼少期に必要なもの
1.大人になって差が出ること
みなさんは、出世欲はありますか?
自分を成長させたい、給料を上げたい、そういった想いは誰しもが持っていると思います。そのためにみなさんは何をしますか?
この行動の違いが、実は幼少期の経験によって左右されるのだと思います。
私は、子供の頃にこの体験をさせることを心がけて日々指導しています。
今日は、幼少期に絶対に体験してほしいことを伝えます。
2.上に上がるためにやる行動
出征する方法は2つしかありません。
1つは、自分を成長して高めることです。
もう1つは、周りの足を引っ張ることです。
どちらでも自分を上に上げていくことはできます。
当然、前者を選択するべきです。しかし、後者を選んでしまう人の方が多いのではないでしょうか。では、どうしたら前者を選択できるのか。それは、幼少期の体験によって決まります。
3.どうして人の足を引っ張るのか
そもそも、どうして足を引っ張ってしまうのでしょうか。
理由は、「自分に自信がない」からです。自分に自信があれば、周りなんて気にせずに自分を上に持ち上げようと努力をします。こういったマインドを成功者マインドといったりもします。そして、その自信はどこからくるのか。
それは、「成功体験」です。目標をたて、努力して、結果を出し、賞賛される。
この成功体験が、人に自信を与えるのです。幼少期は、人から称賛されることが多いです。小さな成功でもいいのできちんと承認しましょう。
4.まとめ
成功者マインドを手に入れるために必要なのは、成功体験であること。
そのプロセスは、目標、努力、結果、称賛でたどること。
先生や親の役割はこのプロセルを導いてあげること。
5.あとがき
自分は幼少期の成功体験は中学受験合格です。
しかし、それ以降の成功体験は、あまりありません。そうなってくると、だんだんと自信がなくなってきます。特に自分は、発信力が低く、行動力が低かったのだと思います。こういう子に対しては、環境はとても重要になってきます。
プロセスをきちんと見てあげることが一番大切なマネジメントです。
1つでも成功体験を植え付けて、子供たちの未来に貢献していきたいです。
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