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おしゃべり会を催しました。

昨日は町民4名の方達とフォトシーズン(東町2丁目10−13)で意見交換会を行いました。
以前、このnoteでお知らせした「ひがしかわ価値創造協議会委員」の町民公募の締切が翌日(7月22日)に控えてるなかで、委員に募集してみようかと思っている方、町づくりに関心のある方がお越しになられました。


「はじめまして」の方も含め、ゆっくり会話を交わすのが初めての方ばかりでしたが、それぞれの立場や、考え方の違いがあって、とても刺激的で有意義な時間(1時間半)になりました。
自分も含めた5名が東川町が好きで移り住んできた人たちで、これまでのバックボーンや今のライフスタイルのことで話題は尽きません。

「近くにあるもので豊かに暮らす」ことを理想とされている方。
「この町には何でもある(都会にもないのに)」という方。
「人と人との接点から良い化学反応が起こりそうな町」という方。
「でも繋がる機会が少なくて残念だね」という方。

みなそれぞれに、東川町や町民の持つ資源やポテンシャルの大きさを感じている方々でした。
それに東川町が大好きなんですね。
自分の暮らす町を誇りに思って、好きでいるということは貴重なことです。
そう思う町民はほかにもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
町を好きという気持ちを東川町の町づくりにつなげていければと思います。

前回のエントリーで、町政に関心を持つ方が少ないと書きましたが、それはどうやら誤りだったようです。
今回お声がけしてくださったFさん、良い機会を作ってくださってありがとうございました。僕も新たな視点を得ることができました。

町のことや、東川町での暮らし方などについて、他の人の話を聞いてみたい。自分のことも話してみたい。誰かとおしゃべりしたい。
そんな方がいらっしゃいましたら飯塚までアクセスしてください。
フランクにおしゃべりできる場を設けたいと思っています。

tats@photoseason.net    飯塚達央