東川町議選に無投票当選しました。
2月22日告示、28日投開票の東川町議会議員選挙に立候補しましたが、定数12名のところ12名の立候補者だったため、飯塚を含む全員の無投票当選が即日確定しました。
まずはご報告と御礼を申し上げます。
応援していただき、ありがとうございました。
新たな決意をもって、2期目の議会に臨みます。
一日限りの選挙戦でした。
朝から役場で届け出をして、ポスター貼りに町内を廻り、旭川東郵便局に選挙はがきを出しに行き、選挙ビラを新聞屋さんに出して(締め切りに間に合わず)、ポスター貼りの続きをやって、夕刻迫る頃にやっと町角に立って、みなさんに手を振ることができました。
振り返してくれたくれた方々、これ本当に嬉しいものです。ありがとうございました!
旭岳温泉地区と天人峡温泉地区には時間の余裕がなくポスターを貼るのは断念。
他の陣営がチームで戦っているのを目にすると、覚悟してたとは言え、やはり協力者がいないのは辛かったです。
応援する声はたくさんいただいてたのですが、人に何かをお願いしたり頼ったりするのが上手くできないのですよ。
振り返ってみると
ポスター、選挙はがき、選挙ビラ、選挙公報の印刷物の制作は頭をひねりながら何度もやり直しながらも嫌いじゃない作業ですし、なかなかの出来映えになったと自負してます。
目にされた方、いかがだったでしょうかね?
ほかにも選挙はがきの宛名書き、たくさんの書類書きなど神経を使いながらの作業など、それなりに準備に時間を費やしたきたわけで
17時に無投票当選の報せを受け、一日限りの選挙戦だったにも関わらず、冷え切った身体で「終わった〜」というホッとした気持ちになりました。
一方で無投票に終わったのが残念で、心中穏やかではありません。
選挙はやりたかった。
自分ではどうにもならないことだと分かっていながら、今も悔しい思いがあるのです。
例えるなら、一生懸命に勉強して頑張ってきたのに、通知簿をもらえずテストもなしになって進学することができてしまった学生のようなもの。
間接民主主義の根源となる選挙を実施して欲しかった。
4年に一度となる町政を考える機会を与えて欲しかった。
投票する権利を奪わないで欲しかった。
18歳になった東川町の子らに投票に行って欲しかった。
選ばれた議員で議会を構成したかった。町づくりを議論したかった。
とは言え選挙戦は終わりましたが、新しい議会は3月31日から始まります。
新しい議員、期待する議員も加わります。新しい町長も誕生しました。
新しい議会で自分が果たす役割、やりたいこと、やるべきことは明確にあります。
これについては追々記していきたいと思いますので、引き続きこのnoteを覗きに来てくれたら幸いです。
17時の当選確定後、役場の選挙管理委員会にも出向いて直接お礼を申し上げてきましたが、改めて選管委員の皆さま、職員の方々にはお世話になりました。ありがとうございました。
一緒に戦った立候補者も陣営も、おつかれさまでした。
今後ともよろしくお願いします。 東川町議会議員 飯塚達央