2024年2月 【ベトナム航空 - VN301】成田 ✈️ ホーチミン🇻🇳 プレミアムエコノミー搭乗レビュー
あっという間に10日ほど空いてしまいました…
今回は、GWよりさらに遡って、今年の2月にベトナムのフーコック島とホーチミンに行ってきました。
搭乗機や現地の様子について書いていきたいと思います!
誰かのためになったら嬉しいです!
成田空港第一ターミナルから離陸するため、空港へ!
プレミアムエコノミーの主な空港内でのサービスは下記になります(サイト引用)。
チェックイン
• 専用カウンターでの優先チェックイン (空港によりサービス内容が異なる場合有)
• 優先受託手荷物カウンター
• 優先搭乗
• 優先降機
• 受託手荷物の優先的なお取扱い
チェックイン時に列に並ばなくても良いのはストレスなくとても楽です。
おかげでスムーズにチェックインを終え、保安検査場へ向かうことができました。
荷物重くないか….
てことで今回まずは、
東京 成田 ⇨ ベトナム ホーチミンに向かいます。
成田第一ターミナルといえば、こちらのラウンジ。
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA-
7時30分〜21時(年中無休) 最終受付 20時40分
総座席数:54席
いつも並んでいる気がします。
そのくらい人気なのでしょう。
和を感じるラウンジです。
こちらではいつも味噌汁、焼きおにぎり、そばを食べます。
いざ搭乗!
優先的に搭乗できるのも、プレミアムエコノミーの特典です!
今回乗るのは、Boeing 787-9
総座席数:274
ビジネスクラス:1 - 2 - 1
プレミアムエコノミー:2 - 3 - 2
エコノミー:3 - 3 - 3
の配列になっています。
座席には枕と毛布がありました。
2 - 3 - 2の「2」の席で今回予約をしたので、周りを気にせずゆったりと過ごすことができました。
足元も十分に広いです。
フットレストもついています。
肘掛けの前面部分に、コンセントがあり充電することができます。
机もモニターも、サイドに収納されているため少し出すのが手間だと感じました。
プレミアムエコノミー席は8割以上は埋まっていたようでした。
座席上の荷物入れがそれぞれの席ごとに独占して使用できるのも魅力的な点の一つですよね。
そして今回もう一つ良いなと思った点が、座席前方にあるお手洗いが2つあった点です。
シートマップ
稀にプレミアムエコノミーでも、エコノミー席まで(後方)行って、いかないといけない機体もあります。
今回はその必要はなく、食事が終わったらすぐいかないといけない等のタイミングを考える必要がなかったのはとてもポイントが高かったです。
いざ出発!
機内食はこんな感じです。
ベトナムってご飯が美味しいですよね。
機内食
ベトナム航空の機内食ももちろん美味しかったです。
バラエティ豊かで、十分な量でした。
食事の提供が開始され、すぐに提供いただけるのも嬉しいポイントです。
成田空港からホーチミンまでは6時間30分ほどで到着します。
機内食を食べたり、軽く睡眠をとって、映画を見たりしているとあっという間です。
日本は2月で冬真っ只中でとても寒かったですが、
2月のホーチミンの最低気温は22℃、最高気温は32℃と夏同様です。
1ヶ月の降水量は8mmととても少ないため時期的に良かったかもしれません。
ターミナルを出て、HIGHLAND COFFEEを見ると来たな〜という気持ちになります。笑
簡単な搭乗機としては以上になります。
ベトナム航空 VN301 プレミアムエコノミーの利用は総じて満足しました。
まとめ
チェックインがスムーズに行える。
座席が広々していて、快適に過ごせる。
プレミアムエコノミー席前方に2つのお手洗いがある。
到着後のスーツケースの受け取りも優先されるため早い。
価格
1人「175,000円」です。
同時期のエコノミークラスの運賃が「85,000円」くらいですので、ほぼ倍です。
エコノミー席も快適でないことはないと思いますが、今回は到着後すぐに行動する必要があったためなるべく飛行機でのストレスがなく、快適に過ごしたいということもあったので、思い切ってプレミアムエコノミーに搭乗してみました。
この旅では、ホーチミンに到着後すぐに、「フーコック島」という
ベトナム最後の秘境とも呼ばれている島に行ってきました。
この続きは動画でもまとめております。
ご覧いただけたら嬉しいです〜!
引き続き、Noteではベトナムのフーコック島についての滞在記事は書いていきます〜
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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