無能な23歳、爆誕。
2020年9月30日、俺は23歳になった。
これといって嬉しさはないが、友人におめでとうと言ってもらえると、日頃おめでたいことなんて特にないから、少しは嬉しい。
それよりも問題は、俺が理想としていた23歳とは程遠いと言うことだ。
昔の俺は、23歳は大人だと思っていた。けどそれは全く違っていた。
朝は相変わらず起きれないし、体力はないし、てか働いてないし、まだ学生だぜ。さらに言うと、奨学金という名の借金生活だぜ。
想像とはだいぶ違う。
まぁ、先のことなんてわからないもんだな。先が分かってるものほど面白くないものだ。
一昨日見たTENETは、展開はわからなすぎて、視聴後もよくわからなかった。
そんな人生はまぁゴメンだが、
未来がわからないというのはある意味で良いことなのかも知れない。
ネタバレしてる映画ほど見たくないものはないだろ。
昨日、誕生日に何が欲しいと先生に言われ、俺はハンギングチェアとパソコンとアップルウォッチと答えた。
すると今日、酒をくれた。あざます。
それらのものに加えて、俺が1番欲しいのは
「刺激」と答えた。
歳を重ねるに連れて、新しいことに挑戦することが億劫になると気づいた。
だから、この23歳の1年間は重い腰を上げて、新しいことに挑戦していこうと思います。
てことで、呑みに行くかぁ。メッセージやら、プレゼントくれた人あざます。
俺はこれからも元気にやっていけそうです。
Fig. 1 23歳は過去1で酒を呑もう。
貧乏学生の食費に費やします。