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マルコ伝2:13-17から。徴税人のレビを招いた記事である。説教者は、教会での出来事に関する話…
創立記念の礼拝であった。しかし、マルコ伝の連続講解説教を外して特別に聖書箇所を選ぶ、とい…
150を数える詩編の中に、「悔い改めの詩編」と称されるものが七つある。6,32,38,51,102,130,14…
マルコ伝の連続講解説教を引き継ぐ今日は、1:40-45が開かれた。「規定の病」の患者がイエスの…
妙な批評を、説教に向けるつもりはない。それが神の命を伝えるものであるかぎり、善し悪しを言…
開かれた聖書箇所は、詩編第5編と、マタイ伝6章の前半部分。マタイ伝では、山上の説教で、「祈…
今シーズンの冬期講習の日程は最悪だった。日曜日に休めなくなったのだ。そのため、ライブで礼拝に加わることができたのは、ずいぶん久しぶりのことである。やはり主日を過ごすのは、なんとうれしいことだろう。様々な仕事のために、日曜日を教会で過ごすことができない方々の思いを、かすかに感じることができたかもしれない。尤も、私はこの日曜日の時間を、それなりの犠牲を払って確保しているから、それぞれの闘いというものがあるには違いない。 先週の説教は、「ローズンゲン」の年間聖句を基に聖書を語る
新年礼拝、と呼ぶ教会もある。新たな年をカウントする人間の習慣に基づくが、古代イスラエルも…
クリスマス礼拝の翌週が、しばしば歳晩礼拝となる。その年を締め括る礼拝である。私は今年は、…
クリスマス礼拝。ルカ伝2章の最初が開かれた。非常にポピュラーな箇所である。これぞクリスマ…
アドベントの第3礼拝である。マリアの賛歌を開く。但し、マリアの賛歌の解説をしようとするも…
二つめのアドベントのメッセージであるが、この朝は韓国からの伝道師が担当している。ルカ伝が…
マルコによる福音書の連続講解説教は、アドベント(待降節)の期間に入り、一時中断となった。ア…
マルコによる福音書の連続講解説教は、前回、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい」という言葉を中心に受けていた。今日も、この箇所が重ねて取り上げられた。これに加えて、ガリラヤ湖のほとりで、シモンとアンデレ、さらにヤコブとヨハネを弟子に招く場面が付け加えられることとなった。 後者は、しばしば「召命」という意識でも読まれることがある。神に呼ばれて、神の声を聞き、キリスト教伝道者となるべくその第一歩を始めるきっかけとなり得る聖書箇所であるのだ。「人間をとる漁