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クリスマス礼拝の翌週が、しばしば歳晩礼拝となる。その年を締め括る礼拝である。私は今年は、…
クリスマス礼拝。ルカ伝2章の最初が開かれた。非常にポピュラーな箇所である。これぞクリスマ…
アドベントの第3礼拝である。マリアの賛歌を開く。但し、マリアの賛歌の解説をしようとするも…
二つめのアドベントのメッセージであるが、この朝は韓国からの伝道師が担当している。ルカ伝が…
マルコによる福音書の連続講解説教は、アドベント(待降節)の期間に入り、一時中断となった。ア…
さあ、冒険の旅に出よう。 それは、自ら望んでいなかった冒険であった。しかし、何ものかに…
アドベントからクリスマスの期間は、黙示録の説教を一旦外れる。そのとき、「改訂共通聖書日課」が世界中で開かれていることを教えて戴いた。世界につながるという意味では、尊い試みであろう。私は、どちらかというと、語る者が個人的に示されることでよい、と考えているが、そのときにバランスを考慮してもらうとありがたいと思う。 さて、開かれた聖書は、ヨハネ伝の1章であった。だが、クリスマスの時期によく用いられる冒頭の辺りではなく、洗礼者ヨハネに焦点を当てた箇所を拾うこととなった。洗礼者ヨハ
黙示録の連続講解説教(と呼んでよいか分からないが)を外れて、今日からの「アドベント」に沿っ…
「クリスマス」期間は、欧米ではまだ続く。それは宗派によっても異なる。クリスマスの騒ぎが終…
クリスマスの説教として、東方の博士たちを扱うものは、定番である。牧師の中には、また同じこ…
「星があんなに美しいのも、目に見えない花が一つあるからなんだよ……」 ぼくは、<そりゃ…
クリスマスには、定番の聖書箇所というものがある。毎年聞くので、新鮮味がなくなっている信徒…
遠方に住む高齢の親に会う計画をしていた人がいる。住まう施設は、このコロナ禍において管理が…