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妙な批評を、説教に向けるつもりはない。それが神の命を伝えるものであるかぎり、善し悪しを言…
黙示録の連続講解説教も、これでラスト2となった。大団円直前スペシャルというところか。とこ…
「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」(マルコ8:27)とイエスが問う。弟子たちは様々…
言葉で表し尽くせないものがある。説教者の最初の指摘はそれだったと理解した。黙示録は、イメ…
高校受験の国語を教えることがある。文章読解の場合、本の題や注、設問に目を通してから本文を…
十字架を巡っては、様々に思うことがある。深く感ずるところがない、というのは、キリスト者と…
失礼な言い方かもしれない。渾身の説教だった。 年間聖句を、教会員との祈りと協力の許に選び、掲げた、その言葉についての語りであった。「平和を実現する人は、幸いである」を柱に、聖書を広く深く届け、世界と自分との関係にまで、見事に編まれていた。聴いて、魂がとろけそうになった。 その説教は、最初に、音楽のイメージを掲げた。その音とリズムが、最後まで説教の背後に流れていた。実に心地よかった。 そもそもこの「平和を実現する人は、幸いである」を、自分が語る資格があるのか。説教者
クリスマスには、定番の聖書箇所というものがある。毎年聞くので、新鮮味がなくなっている信徒…
イエス・キリストだったら、何と言うだろうか。どうするだろうか。キリスト者は、しばしばそれ…