神の子をこそ礼拝して生きる日常
盛りだくさんの礼拝メッセージだった。ここにすべて再現するわけにはゆかない。黙示録のシリーズだが、七つの教会への手紙のうち、四つ目のティアティラ教会の天使に送るべきものになる。それは「キアスムス」と呼ばれる交差配列法の中央にあたる。ユダヤの祭具のひとつであるメノラーという燭台の形に由来すると言われるが、最重要な点を中央とし、左右に分かれて出る枝の如く、前後が対称形に対応しているものとする描写方法が一般的であるのだ。そうした説明も加えつつ、この手紙には何か重要な意味があるのではな