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2023年4月23日に始まった、黙示録の連続講解説教が、ついに今日で結ばれる。間に、クリスマス…
黙示録の連続講解説教も、これでラスト2となった。大団円直前スペシャルというところか。とこ…
「礼拝はままごとではない!」はっきりとした言葉が説教者の口から零れた。そこで命の水を飲み…
先週はイレギュラーであったが、今日の礼拝がゲストの説教者であることは、以前からの計画通り…
「白馬の王子様」は、乙女の憧れの極みであった。アーサー王などの源流が想像されることがある…
ある方が家で事故に遭われたという、びっくりする知らせから説教は始まった。無理をしないよう…
ペンテコステ礼拝である。教会の三大祝祭日の一つとされている。弟子たちに聖霊が降臨したことを記念する。が、後から身近な教会の説教題などをちらちら見てみたが、真っ向から聖霊の話をしている教会は、あまり見かけなかった。しかしここには、ルカの描いた事件を辿ることなくして、いまここに働く聖霊の力を届ける説教があった。 聖霊降臨の有名な場面は、ルカと称される記者だけが記録する。しばしばそこから、ペンテコステの説教が語られる。弟子たちは、心を一新することになる。黙示録の講解説教が続けら
黙示録を読み解くひとときが続く。17章が開かれたが、ここから18章辺りまでが、実に黙示録らし…
4月26日午後、加藤常昭先生が召された。縁のある教会である。牧会したということではなかった…
十字架と復活を語る春であったため、久しぶりの黙示録講解説教である。15章から再開し、その全…
説教は、「ヤコブの梯子」を見たという話から始まった。美しいその情景は、薄明光線などと言う…
教会の創立記念の礼拝であった。太平洋戦争前からの歴史をもつ教会であるが、それは二つの小さ…
そして、竜は海辺の砂の上に立った。(黙示録12:18) 先週取り上げた12章の最後の場面から、…
黙示録の講解説教も12章まで来た。後半に入るわけだが、説教者はこの12章を、オペラ劇のようだ、とまず称した。芸術に疎い私には、もうひとつのその喩えがしっくりこなかったが、場面が変わるひとつの暗転のようなものは感じた。 女と竜が登場する。ここまでは、専ら神がイニシアチブをとって、ヨハネに関わってきたように見えたが、この竜が現れるとともに、神に対抗する勢力が立ち上がるような光景が目に付くようになる。必ずしも整然と、そこで起こる事件が展開するようには思えないが、次々と様々な出来