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はじまりっていつもまっくらやみ

自己紹介ほど苦手なものはない、どこまでの自分をどこまで紹介するのが正解かいつもわからない、そもそも全部伝えられるわけじゃないし、、、
なんてブツブツ言っていても始まらないので書きます。
うまく伝えられるかわかりませんがお付き合いください。
自分のことって一番めんどくさいなぁ

私は気付けば人生の半分以上を役者として活動してきました。
現在は開店休業中で現場から離れているけれど、辞める気はあんまりない。

さて、世の中には数々の演技方法が存在します、私が出会ったのはとことん戯曲分析を行い、キャラクターのリアルさを追求する方法。
うまくいけば向こう側の世界からキャラクターとして動く自分を見ることができます笑

役者は舞台の上で役としてどう生きるかを考えます。
与えられた役は当然ですが自分ではありません。
でも絶対的にリアルであることを求められます。
では、どう作るのか?
まずは与えられた役がいつ、どこで、なんなのか、を理解することから始めます。
答えはすべて台本の中にある、戯曲分析の始まりです。

そんなわけで、戯曲分析の虜になった私は役がつかなくても分析を行い作品の中にある幾筋もの解釈を知ることで役者だけでなく衣装や舞台監督、演出、戯曲を書いたりと芝居の世界をいろいろな面から味わうことができました。

戯曲分析とデータのお話はこちら↓

データ分析の世界に触れて、もしかして分析って戯曲の世界だけじゃない、あらゆるものに対して私たちが日常的におこなっているのでは?

マスターKTも動画の中でデータの海という表現をされていましたが、
それぞれの世界が浮遊していて、間の空間をデータが満たしているような、それこそ宇宙のような空間を想像してワクワクしました。
データを頼りに他の世界に飛んだら楽しいことがあるかも♡
それこそ、映画マトリックスの世界観がすぐそこまで来ているんだと感じているんです。


まずはワクワクとビビりを同居させながら、最初に戯曲分析の世界に飛び込んで深く深く潜って行ったことを思い出しながら、勇気をもって、Tableauという道具を片手に、新しい世界に一歩踏み込んで探検を開始する。
そこで見たもの感じたものを人とシェアしながら、新しく世界にふれる方たちのアテンドができるようになりたいと思っています。

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