冬コミの装備 ~東京の冬は寒いと思う~
仕事などいろいろあって間が開きました。立花です。
前に夏コミの話書きましたが、あっという間に冬コミ直前となってしまいました。
そんなわけで今回は冬コミの準備について個人的な経験則から書きます。
夏コミは熱中症などに気をつける必要があることから比較的冬コミの方が参加しやすいと言う人もいますが、冬は冬で気をつけねばならないです。
言ってしまえば寒さ対策。
特に午前入場の場合は長時間待つことや海沿いにある東京ビッグサイトという場所ゆえの寒さから防寒は必須です。
とは言え、着込めばいうわけでもない。
それは会場に入ってしまうと居るのが人の密集地帯になってしまうので会場の外よりは気温が上がるということ。
あと待機中は体を動かさない状態が続くのに対して、会場に入った後は動くため体温が上がることが言えます。
つまり、会場入る前と後では寒暖差という問題が生じます。
待機中寒いといって冬山登るような重装備をすると入った後に動きづらくて仕方がない。
そのため私は上着は比較的かさばらないものにしてアンダーウェアで調整したりします。
貼るカイロを多数貼るという手もありますが、待機中はともかく入場後に大体暑苦しくなるので入場後に捨ててしまうことにもなるので程々に。
あと私は待機中地面に座ることもあるのでジーンズをよく履いているのですが、ジーンズだけだと下半身が冷えるのでレギンスを併用するのをおすすめします。(メンズ用も探せばいくらでもある)
地面に直に座ると結構冷えるので段ボールのような敷物や折りたたみ椅子を持ってくるという手もあります。(ただ入場後は荷物になるので注意)
一般参加者についてはここまで書いてきた内容になってくるのですが、サークル参加者だとまたちょっと気をつけたいところが変わってきます。
というのもスペースにいる時間が長い場合は外に居るとき程ではないにせよ割と冷えます。挨拶回りで動き回るとかでなければ防寒対策はちゃんとしておいた方がいいかと。
特にスペースの位置によっては風の通り道になることがあるので、その場合はより防寒対策が要ります。(ついでに風で頒布物や机に置いた物などが飛んでいかないように)
あと寒さ対策とは異なりますが、季節柄インフルエンザなど感染症が流行りますのでマスク等しておいた方がいいです。
体調悪いときや熱があるときなんかは自分のためにも周りの人のためにも勇気ある参加回避が必要です。
コミックマーケットの公式サイトに初心者公式ガイドに防寒対策などについても書かれていますので参考までに。
コミケ初心者ガイド一般参加持ち物・服装編
https://harenohi.comiket.co.jp/index.php/beginnersguide/generals/guidelist/