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ループしない青黒卍夜を広めたい

卍夜の降鳳祭といえばループが思い浮かぶと思いますが
このカード実はループじゃなくても強いんです。

モモミーズやドラグスザク、ガルラガンはもちろん元祖ドルスザクのデスザークや変わり種のテラ・スザーク<ナーガ.star>も踏み倒せたり非常に選択肢が多いです。

2年間遊び倒してこんな選択肢が多いのにループだけに使われるなんて本当に、本当にもったいない!!!
そう思ったのと、筆者がビートする方が好きなので記事を描かせていただきました。

ループに飽きた人や純粋に魔導具が好きな人など是非是非リストを見て参考にしていって欲しいです。
※今回紹介するのは全てアドバンスです。


純ビート型(ガレック)

まずは基本となる純ビート型
卍夜から相手に合わせたドルスザクを出し、面を展開しながらゼーロンカウンターも用意するのがメインプランになります。
45枚にしガレックを採用することでモモミーズから9枚墓地肥やしやガレック1体とドゥポイズを組み合わせることで手札の儀以外を達成して一気にカウンターが出来ることが強みです。

コントロール型(ゼナーク)

45枚にしゼナークを採用
筆者はこれが一番強いと思ってます。
モモミーズから出しても良し、ズゴブ垓やドラグで盤面を寝かせて蘇生しても良し
ドルスザクやドゥベルが墓地から出せる為ゼナークのコストにした後に手札の儀を使い再展開+追加ハンデスを行えるのが強みです。一度に5〜7枚を持ってくこともしばしば
最終プランはゼナークとモモミーズを立てて1点後に踏み倒すことで由緒正しき1点1ハンデスが行えます。

制圧型(キナリ)

45枚にしキナリを採用
最速2tモモミーズキナリをすれば負けない
デスザークなどで遅延してる間にヴォガイガでキナリを掘りにいったりもできるため揃えたらぶん殴ろう。
特に言う事なし。



そろそろなんで45枚なん?って思っているでしょうが元の魔導具を減らせないので45枚の方がモモミーズの盾落ち率も減らせて都合が良いです。
40枚でも良いのですがヴォガイガやデスザーク等が減りデッキパワーが落ちてしまうため45枚にしています。
卍夜がない時はデスザークかガルラガンで遅延するか右手を鍛えましょう。

今回はとりあえず3つ紹介させていただきました。
基盤は殆ど同じですが最終的な動きがここまで変わります。
どうですか?ループ以外でも使いたくなりませんか?
卍夜の値段が下がってきてる今がチャンス!!飽きても色んな型にチェンジできるぞ!!!

そんなわけで今回はここまで
ではでは、皆さん楽しい卍夜ライフを!!


余談ですが筆者はGP2024 1stでキナリ型を使って5-3となり惜しくも完走できませんでした。
その時の記事がこちら

プレイや対面も書いているため気になった方は是非

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