Youtubeの収益化と音程の変化について
今んとこ毎週月曜更新を目標にがんばってます、ASHITAKAです。
Youtube。今となっては皆使って動画見てますね。
その中でアニソンバトルの動画もyoutubeで見ている人もいるのでは?
かくいう僕も自分のイベント動画をyoutube、ニコニコ動画にアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCuaJSxFhU0n2p5wKnOTHB4g
とはいえ、著作権の関係で削除されないよう原曲キーから音程を下げてたりするんですが
収益化との関係性どうなってんの?って意見をいただいたので
今日はyoutubeの収益と音程の変化の記事を書きます!
まずyoutubeの収益化ってどうなってるの?ってところですが
今は大youtube時代。youtuberになって一儲けしようぜって思ってる人も増えました。
とはいえチャンネル登録者数も再生数も超絶少ない底辺アカウント全て対応するのは無理じゃ!!ってなったのかは知らんけど、運営側が収益可能になる為の条件を設けました
1.過去12ヶ月間総視聴時間が4,000時間以上
2.チャンネル登録者数が1,000人以上
この条件満たして、収益化の申請をすれば、見事収益可能アカウントになるわけです!!
ちなみに僕のイベントアカウントは収益化されてません(条件満たしてないしね)
んで、今回のメインである収益と音程変更の関係性ですが
実際の画像を見せた方が早そう
大きく分けて4つに分類されます
①視聴可能、収益化可能な健全な動画 (曲の著作権を違反していない)
②カバーソングとして判定され、収益が動画アップ者と著作権元に収益が分配される動画。視聴可能 (歌ってみたはこのパターンおおいかな?)
③視聴は可能だが、収益不可な動画(曲の著作権侵害をしているパターン)
④曲の著作権にひっかかり視聴が不可な動画(ブロック)
この4つは収益化アカウント/そうでないアカウントは関係なくこの4つに分類されます
で。この4つのどこに分類されるかは本当に曲によって違います。
④に分類される曲もあれば、③に分類される曲もあれば、なんの編集もしてなくて公式から出てる曲にも関わらず①に分類される曲も。
①に関しては今だとナナシス楽曲がそうなってるっぽい。昔はヒプマイもいけたけど今は削除対象になってますね。今は大丈夫でもそのうち厳しくなって削除されるパターンもあります。
画像のでいうと波乗りジョニーは原曲であげるとブロック対象になる。
上海ハニーも視聴不可って表示がでている。というのがわかります。
だからその曲だと判断されないくらいまで音程を変えてるわけです。
どれだけ音程を変えるかは、それも曲次第笑
原曲だと④に分類される曲を-2下げたら③になったり。-4下げたら①になったり。たまにカバーソングに分類されたり。
まぁどこまで下げるかはそのアカウントの運営者に委ねられるって感じですかね〜。どんな動画も収益化を狙いたいならがっつり音程下げて収益化までもっていくし、出来るだけ原曲に近い状態でお送りしたいなら収益化無視するしって感じで。
ちなみにニコニコ動画だとこの辺の著作権が謎に緩いので、ニコ動ver.は原曲がほとんど!
あと画像見た感じだと、広告収入が著作権元に支払われてるって書いてあるし、そうなっていればとてもうれしい。
最後に
公式が転載しないでって言ってるのにあきばっか〜のまとめ動画とかあげてる転載ヤローは滅べ!!!!!!!!!!!!!!
もしこんな記事を書いて欲しいなどあれば、遠慮なくコメント欄へ!
ASHITAKA (BEFEEMOSS / ACE SPEC / ギネス世界記録保持者)
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