白樺高原の鹿たち
白樺高原を自動車で走っていると、ときどき野生の鹿の団体に遭遇する。
夕方辺りから鹿の活動が活発になるので、運転は特に注意する必要がある。
大きい鹿は車が近づくと、すぐに逃げていってくれるが、子供の鹿は車が近づくとびっくりして、道の真ん中で立ち止まってしまう場合があるので、とても危険だ。
白樺高原は植物が多いので、森の中に潜んでいれば良いと考えるが、どうゆう訳か道端の草が柔らかくて美味しいらしく、道路脇で鹿の団体が集まってくる。また、融雪剤の塩味を楽しんでいるという説も聞く。
野生の鹿を写真撮影するのは難しいが、珍しく逃げない鹿がいたので、記念撮影したのが表記の写真です。
どうやったら、鹿と仲良くなれるがいろいろ試してみたい。