白樺高原の道路整備
白樺高原の女神湖から白樺湖に繋がる道路は、毎年のように工事が行われている。
毎年少しずつ整備がおこなわれているため、行楽シーズン以外は常に工事をしているように感じる。
お陰様で少しずつ道路がキレイになっており、車で走りやすくなっている。
今週、徒歩で立科町の道路を歩いていたが、歩いている人が少ないせいか、工事区間内には歩行者が通る歩行者通路がなかった。仕方がないので、舗装されてない工事箇所を歩くしかなかったが、歩行者通路を確保していない長期間の工事現場は初めてみた。
ビーナスラインの別の箇所でも、トラックが交通整理やコーンも立てずに片側車線に路上駐車をして長時間積み込み作業を行なっており、歩行者はもう片側車線を歩かなければならなくなっていた。
観光地でありながら、歩行者の安全確保を考えず、建設工事を行なっているのは如何なものかと思ってしまうが、これが当たり前なのか?
事故に繋がらないことを祈るばかりだ。
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