軽すぎる自己紹介と チャレンジについて思うこと
初めまして。
たてなか かほこ と申します。
これから、思うこと感じたことをつらつらと綴っていきたいと思っています。
まずは軽い自己紹介。
関西に住み、母と息子とネコ2匹と私の 3人+2匹暮らし。
母は多肉植物をこよなく愛し、
息子はおもちゃに埋もれている。
私はと言うと、最近は読めもしていないのにまた本を買ってしまう、困った癖がある。
ついでに猫たちは完全に母の信者でありストーカー。
息子と私は猫たちへの愛を持て余し、常に片思いに身を焦がしている。
そんな3人と二匹で、一軒家でさりげなく
各々の趣味のもので陣取り合戦をしながら、
シェアハウスのような気安さで肩寄せあって生きている。
そんな家なので、お客様をご招待するゆとりを持ち合わせていないのがちょっとした悩み。笑
過去を振り返り自己紹介としてしまうと、話したいことに辿り着く前にミイラになってしまう。
だから今はこの辺りでいい。
きっと《私 とは どんな人物か?》という情報には大した価値はない。笑
話の流れで来歴などがほろほろと出てくると思うので、気になる方は少しずつ味わっていただければと思う。
さて、チャレンジについて思うこと。
チャレンジ 挑戦 とは、言わずもがな
「やったことがないことをやってみる」
その一言に言い換えられる。
チャレンジ・挑戦
と聞くと、
とても大きな事柄に対して
とてつもない勇気と、決意を持って
決死の覚悟で挑む!
そんな気構えをしてしまうけれど、
やったことがないことをやってみる
と聞くと、
それは、日常のいろんなところに転がっている。
話したことがない人に話しかけてみる
苦手だと思っている人に自ら質問を投げてみる
初めて見た食べ物を手にとって購入して食べてみる
いつもと違う雰囲気の髪型や服装で出社してみる
そんな小さな変化も、自らの意志のもとにやってみたことであれば
チャレンジ・挑戦
と呼ぶのにふさわしいのではないかと思っている。
チャレンジをする(その決意をする)ということは、《今までの自分を変える》という大層ご立派な事件ではない。
・ただほんの少し自分の殻を破って、その外側を覗いてみる。
・一歩踏み出す勇気を出してみる
・コンフォートゾーンを一歩出てみる。
(ともすれば顔だけでも)
それだけのことである。
世の中には、大別すると
・変化を楽しまない人
と
・変化を楽しめる人
がいると思う。
どちらも間違いではないし、どちらかが立派ということもない。
ただ自分の性分に合った方を選んでいるだけである。
この大別でいくと、私はどちらかと言えば変化を楽しめる方の人間で、
「なんかよくわからんけど飛び込んでみるか!」
のメンタルの持ち主。
失敗したところで、のちのち教訓として生きてくるだろうさ。と気楽にチャレンジする。
見る人が見れば「身軽だねぇ」「思い切るねぇ」
また、見る人が見れば「頭おかしいだろ!」
そんなチャレンジもしてきた。
しかし、そんな私でもチャレンジするのに抵抗がある・難色を示すこともある。
その難色を示すものを、大きくひとまとめにして言葉にすると、
【自分を信じること】
だった。
その一つとして、
【自分の想いを人に伝えること】
がある。いや、あった。
それはいろんなチャレンジをしていった先に
【伝えてみても良いんじゃないか?】
に変わった。
勇気を出して伝えてみると、意外な変化があった。
《あなたの言葉はわかりやすい》
《言語化がうまい》
《イメージが伝わる》
といったことをありがたくも言っていただく機会が増えた。
それらは全て
【こんな考えは、伝わらないはずだ】
【私のまだるっこしい言葉など、届かないはずだ】
と固く信じていた私の心の殻に、ヒビを入れるには十分だった。
もちろんその言葉を受けて慢心しているわけではない。
鼻が伸びたわけでもない。
優しい人たちに囲まれた私の人生、優しいお世辞が含まれていたとしても不思議ではない。
それでも、【信じてみようか】と一歩踏み出した。
私に向けられた他人の言葉を信じること。
それすなわち、自分の可能性を信じてみること。
おかげで、このnoteに書き込みをしてみても良いんじゃないか…というチャレンジに行き着いた。
誰の目に留まるかはわからない。
この飾り気のない文章が流行るとは思っていない。
それでも、誰かの心に届けばいいと願っている。
響くものがあれば良いと祈っている。
少しのチャレンジの 積み重ねの その先には
大きな変革が待ち受けているかもしれないということを
私の体験を元に、あなたに贈りたいと思う。
こんな文章を最後まで読んでくださった奇特な方に(笑)、最大の愛と感謝を。💕
またいつか𓃠💕
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