東宝ホームの強み─安心と満足をもたらす家づくりの秘訣
マイホームの購入って人生においてかなり大きなイベントですよね。
「せっかく建てるなら、ずっと気持ちよく暮らせるおうちにしたい!」と考える方も多いと思います。
そんな理想をサポートしてくれる心強い存在が ❝ 東宝ホーム ❞ です。
東宝ホームは、福岡県を拠点に九州エリアを中心とした地域で住宅建設を手がけるハウスメーカーです。1967年の創業以来、顧客のニーズに寄り添った高品質な住宅づくりを行っており、注文住宅や分譲住宅を提供しています。
本記事では、東宝ホームの強みの中でも特に注目したいポイントを見ていきましょう。
東宝ホームの強み①優れた断熱性能
家の中が一年中快適に過ごせるって、ちょっと憧れますよね。
東宝ホームでは、建物全体で高い断熱性を確保することで、冬の冷え込みや夏の暑さをやわらげています。断熱性が高いと、冬は暖房の暖かい空気が外に逃げにくく、夏は冷房の冷たい空気が保たれやすくなるため、「エアコンをつけっぱなしにしないとしんどい!」なんて状況を緩和できます。
また、断熱性能が優れていると、部屋ごとの温度差が少なくなることも期待できるでしょう。これにより、家族がどの部屋にいても似たような温度感で過ごせるため、住まい全体の快適性がアップします。さらに、温度差が少ないと結露やカビの原因も減らせるので、清潔でヘルシーな空間づくりにもつながります。
しっかり断熱材で冬はぬくぬく、夏はさわやか
暖房をつけても部屋がすぐ冷えてしまう、夏は外から熱気がどんどん入ってくる……そんな経験、ありませんか?
東宝ホームぼ住宅は、「外張り断熱」「断熱性が良い」「気密性が良い」「換気性能が良い」のすべてを兼ね備えることで、冬は外の冷たい空気が侵入しにくく、室内の暖かさをしっかりキープ!
毎日の暮らしが快適になり、家で過ごす時間をより楽しめるでしょう。
省エネ効果で家計にもやさしい暮らしへ
断熱性能が高いと、冷暖房効率が上がり、無駄なエネルギー消費を抑えられます。つまり、東宝ホームのしっかりした断熱構造は、光熱費の節約にもつながるというわけです!
省エネ住宅であるという点は、地球環境にもやさしい選択といえます。エネルギー使用を減らし、CO₂排出量を抑えることは、未来の子どもたちへ美しい環境を残す一歩にもなります。
東宝ホームの住宅を選ぶことで、日々の暮らしが少しずつ「エコ」になっていくのは、なんだか誇らしいことだと感じる方も多いでしょう。
こうした積み重ねが、家計にも地球にも「やさしい」暮らしを実現します。節約できた分で趣味を楽しんだり、家族でちょっと豪華な食事をしたり、ライフスタイルをより豊かにすることも夢ではありません。
東宝ホームの家づくりには、そんな笑顔があふれる暮らしへのヒントがたくさん詰まっています。
東宝ホームの強み②湿気対策でいつも快適
住まいの心地よさは、温度だけでなく湿度にも大きく左右されます。
特に日本は四季がはっきりしており、梅雨や夏場の蒸し暑い時期には、室内がジメジメして不快になることが少なくありません。こうした悩みに応えるため、東宝ホームでは湿気対策にこだわった家づくりを行っています。
◤ハイブリッド・エア・コントロール・システム◢
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◤ ダブル通気工法 ◢
東宝ホームの住宅は、「外張り断熱工法」「気密」「換気」によって、室内の湿度をバランスよく整え、カビや結露が発生しにくい環境になっています。季節ごとの気候変動に煩わされることなく、いつでも清潔な環境を保ちやすくなる点は、大きな魅力といえるでしょう。
清潔な空間で、家族みんなが笑顔に
湿気対策がしっかりと行われた住まいは、単に建物のコンディションを保つだけでなく、そこに住む家族の健康や気分にもプラスになります。
カビの臭いやジトッとした不快感がない空間は、自然と気持ちを明るくし、家族がゆっくりとくつろげる時間を生み出します。
東宝ホームの強み③地震に強い家
日本は地震が多い国として知られており、住宅選びでも「地震への備え」は欠かせないポイントです。東宝ホームでは、地震時の揺れに対して強い家づくりに力を入れています。
耐震性の高い住宅は、単に家が壊れにくくなるだけではありません。大きな地震が起きた際にも、住まい手に「ここなら大丈夫」という安心感を与え、非常時におけるストレスや不安を少しでも軽減する効果が期待できます。こうした「もしもの時」に備えた強固な家づくりは、暮らし全体の安全性を高める大切な要素と言えるでしょう。
地盤調査
東宝ホームでは、建築予定地の地盤調査を全棟で実施しています。これにより、土地の強度や地質を詳細に把握し、それに応じた基礎設計を行うことで、建物の安全性を確保しています。特に、地震や豪雨などによる地盤沈下のリスクを事前に予測し、対策を講じることが可能です。
耐震ベタ基礎
東宝ホームでは、「ベタ基礎」と呼ばれる基礎工法を標準採用しています。ベタ基礎は、建物全体をコンクリートで覆うことで、地面からの力を建物全体に均等に分散させる設計です。これにより、地震時の揺れや沈下を効果的に抑えます。
耐震等級3【最高等級】
東宝ホームは、最高等級である耐震等級3を取得しています!
これは、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同等の耐震性能を持つことを意味します。
また、熊本地震での調査結果によると、耐震等級3(最高等級)に該当する建物は、崩壊することがなく、被害もほとんど見られなかったことが確認されているんです!
JWOOD工法・制震システム「H.E.A.R.T」
また、東宝ホームは「JWOOD工法」を標準採用しています。
この工法では、LVL(単板積層材)という高強度の構造材を使用し、耐震性を高めています。さらに、制震システム「H.E.A.R.T」を導入することで、地震時の揺れを効果的に吸収・軽減し、建物へのダメージを最小限に抑える工夫がされています。
これらの技術により、東宝ホームの住宅は地震に対して高い安全性を確保しています。詳しくは、東宝ホームの公式サイトや展示場でご確認いただけます。
シロアリ対策
シロアリ被害があると、木造部分の強度が低下し、地震時に建物全体の耐震性能が大幅に損なわれる可能性があります。東宝ホームでは、シロアリ対策を耐震性確保の一環として捉え、建物の耐久性を向上させるための徹底した取り組みを行っています。
🔽東宝ホームの耐震性能については、過去の記事でも紹介しています🔽
東宝ホームの強み④
長期優良住宅で安心の資産価値
家は、現在の快適さを追求するだけでなく、長期間にわたって価値を維持し、次の世代へ引き継ぐことができる大切な資産です。東宝ホームでは、「長期優良住宅」に認定された住まいを提供することで、長く安心して暮らせる住環境を実現しています。
長期優良住宅とは、耐久性、省エネ性能、維持管理のしやすさなど、将来を見据えた高品質な住宅性能を満たした住まいのことです。これは、国が定めた厳しい基準をクリアしたものであり、その結果、建物の価値を時間が経っても保ちやすくなるのが特徴です。
家を資産として捉え、長期的な視点で検討する方にとって、長期優良住宅は非常に信頼できる選択肢と言えるでしょう。
まとめ
東宝ホームの家づくりには、住む人の安心と快適さを追求した数々のこだわりが詰まっています。優れた断熱性能や湿気対策、地震に強い構造、そして長期優良住宅の認定を受けた高い品質は、日々の暮らしを快適にするだけでなく、将来にわたる住まいの価値を守る頼もしいポイントです。
家族の未来を支える理想の住まいをぜひ、東宝ホームで見つけてください。