2024年6/11～6/20の立川志ら乃
６/１１
弟子が「髪が伸びた」という話しをしていたので、南大沢のアウトレットへ行くついでに駅前のQBハウスへ
完全に娘と来た親子に間違えられたけど、師弟で同時に髪を切ることができた
これが
こんな感じに
アウトレットではズボン２本とシャツ２枚購入
そして必ず寄るサカガミではカーンさんの店でナンロールを購入
これがうまい
日常的にこういう美味い物を売っているスーパー、それがサカガミ
確かにオーケーとかと比べると高めの値段設定の店だけど、言うほど値段的な差はない割りに、品質はかなり上
今日の一曲
６/１２
「服を買う時は、同数以上売る」ということで数を減らすことに
弟子ののの一も処分したい服があるということで、代々木上原の買取専門のブックオフへ
売った金を握りしめ、オーケーに行こうと思っていたのですが、今日中の査定が間に合わないということで、結果は明日以降に持ち越し
なので、オーケーの会計は財布の中から出しました
今日の鑑賞
「名探偵コナン ゼロの執行人」
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
今日の一曲
６/１３
チーム志ら乃に参加している藤川マサミさんの事務所の社長さんとスタッフの方が稽古場にいらした
私にとって落語の稽古は唯一と言ってもいいほどの外交手段
そしてこの方法から知り合った人とは長続きする傾向にある
私にとって一番いい仕事の広がり方
この日はバスで帰ろうとバス停に行ったら、誰かの憤りが刻まれていた
今日の一曲
６/１４
すがも亭の主任で叩き蟹の一席
本当にいいネタを仕入れることができたという実感
そして楽屋でかしめ君が何やら皆に相談をしている様子
私も思いついたアイデアを左平次らとともにくっちゃべって帰路
大塚まで歩いてセーヌよしやへ
ここのよしやは店舗も広く品ぞろえも充実
生鮮の充実振りはなかなかなもの
財布を忘れたので、パスモが使えるか確認をしてから買い物開始
弟子は本当に甘い物をスッとカゴに入れることに長けてきた
今日の一曲
６/１５
渋谷らくごで叩き蟹の一席
開口一番のネタじゃなかったかなと反省
帰り道、次回しゃべる予定の「堪忍袋」の構想がぱっと浮かぶ
浮かぶ時は一瞬で浮かぶし、浮かばない時はどんなに考えても浮かばない
はやく形にして高座に掛けたい
スーパー打ち上げはハナマサ＆ビオセボン
ハナマサのバターチキンカレーのもと
おいしそうじゃない！
近々具材を買おう
ビオセボンはオーガニックが過ぎて値段がかなりお高めなのだけれど、いい商品もいくつかある
今日の一曲
６/１６
随分前に買った文化堂の生姜焼きのたれをハナマサで買った豚の切り落としミックスに漬け込んで焼く
手ごろな値段で買えるたれの中では文化堂の生姜焼きのたれが一番うまい
二位に結構差を着けての一番
弟子がもりもり食っていた
今日の一曲
６/１７
先日ざっくり浮かんだ「堪忍袋」の構想
思考を繰り返すうちに「堪忍袋」に対する疑問が
「腹が立ったら６秒我慢しろ」みたいな「アンガーマネジメント」としての役割を果たすのが「堪忍袋」なのだけれど、各々が各々で言いたいことを言ってスッキリってありえるのか？
「○○が気にくわない！」
みたいなことを言っても、相手に伝わらないので何も変わらない
その都度「堪忍袋」に頼る日々
・・・いや、根本の解決に向かわないという疑問が浮かんでいたのだけれど、根本の解決なんてないか
堪忍袋で取り敢えず解決するくらいの関係性以外の人とは、なかなかうまく付き合えないか
もう少しシンプルにくだらない堪忍袋を目指そう
今日の一曲
６/１８
幡ケ谷の三徳で買った和牛カルビ丼が美味すぎた
鑑賞
「コロンビアーナ」
今日の一曲
６/１９
みないけざの立川流の会
「後生鰻」の一席
テンション上げ目で高座に上がったのですが、途中でもう少し抑える場所を作れば良かった
終演後、志の春、志の彦、琉四楼、談声、のの一とびっくりドンキーへ
落語立川流の法人化に情報がフライングで出たことなどの話や、マッチングアプリの話をしてお開き
法人化、そしてその先のことを見据えた行動を取って行かないといけないなぁと思案しながらの帰路
今日の一曲
６/２０
２２日のチーム志ら乃に向けて追加した稽古日でしたが、それ以外の人も複数参加
頭フル回転で皆の噺を聞き、あっという間の３時間半
自身の稽古をする体力がなくなり帰路
クールダウンという意味合いも含め、カレーの食材を買うため幡ケ谷で降りてライフへ
しかしアナゴの半額寿司が目に飛び込んで来て手に取ってしまう
カレーを作ろうとしていた人間の選ぶ惣菜じゃない
当初のカレー計画は崩壊し、結局ライフのあと三徳にも足を運び、値引き総菜買い漁りツアーに変更
ツアーのついでにカレーの食材もちょこちょこ買うという欲張り振り
今日の一曲