2024年6/1~6/10の立川志ら乃
6/1
明治大学の小平支部40周年記念イベントとして開催された「立川志の輔独演会」に弟弟子の立川がじらとともに出演させて頂きました
ともに明大落研ということでのオファー
本当にありがたい
現在小平支部のトップが志の輔師匠の落研時代の同期の方で、落語の登場人物のようなパンチのある人でした
それにしても志の輔師匠と落語会をご一緒させて頂くのは何年振りなのだろうか
師匠志らくと一緒の高座に上がるのは慣れましたが、志の輔師匠との高座はさすがに緊張しました
しかし私以上にがじらが緊張していたので幾分緩和されましたが
今日の一曲
6/2
台風などで気圧の変化が大きいと体調がすぐれないというのは、どの程度本当なのだろうか
ここ数日、確かに晴れてる時はかなり体調がよく、天気が崩れると途端になんだかぼんやりする
でも、晴れてる時でもぼんやりしていることが増えたので、気圧のせいなのか判別しにくい
とにかくあきらめて横になるようにしている
映画「ガントレット」鑑賞
今日の一曲
6/3
渋谷稽古日
私が渡した手本の演じ方が覚えずらそうなので、もっとわかりやすい落語のリズムを中心としたしゃべり方で渡し直すことを約束
こういうことが私にとって、めちゃくちゃ訓練になる
今日の一曲
6/4
古畑任三郎面白い
なぜ今まで見なかったのか
今日の一曲
6/5
稽古状況を見て
「これは私が渡した手本が良くないな」と
本人と話をし、同じ演目なんだけれどももっと軽く、というか私がよく使うテクニックをできるだけ使わない状態の手本を渡し直す
落語家は落語を教える時、今、自分がやっている状態ではなく、教わった時の状態で教えるというのが基本だと思うのだけれど、そんなことできてる人ってどれくらいいるのか?
音源とか映像があるから可能なのかもしれないし、そもそも上記の渡し方が唯一の正解でもないのかも
とにかく自分の落語が「何かやらないと」と足し算をし過ぎていることに気付くことができた日
今日の一曲
6/6
かみさんの分のコリコランワイド購入
以前なら自分の分を買う時二つ購入していきなり渡していたと思う
しかし「良かれ」と思ってやった時
「事前に言ってくれれば・・・」みたいなことが多いのが発達障害ASDの特徴でもあるので、今回は自分の分を一つだけ購入し、それをかみさんに貸して使ってもらってみた
しばらくしてかみさんが「会社でコリコランの話になって・・・」と自分でも購入にかなり前向きになっていたので、購入に踏み切った
そして、現物を手にしてから渡そうと思ったけど、もしかするとその間にかみさんがネットなどで購入するかもしれないと思い、購入したことを事前に伝えた
サプライズ感は全くないけど、別にサプライズ好きな人じゃないので問題なし
今日の一曲
6/7
天野心愛さんの演目の演じ方を変更するための追加稽古日
同じ演目でも演者によって演じ方が大きく変わるのが落語の面白いところ
「大きく」と書きましたが、聞いているだけだと本当にちょっとした変化にしか感じない
やってる方は「大きく」変わっていると感じる
自分に合っていて、聞いている人にもうまく伝わるしゃべり方をただただ模索している日々
稽古後は幡ヶ谷の三徳へ
サバラン美味すぎる
今日の一曲
6/8
「リーサルウェポン」鑑賞
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」鑑賞
「さらばあぶない刑事」鑑賞
刑事もの大好きな人か!
今日の一曲
6/9
かみさんと携帯の機種変を行うためヨドバシカメラへ
特に不便ということもなかったのですが、数年前にサポートが終了していた&バッテリーもかなりへたっているのでいい機会かと
まぁ機種変をしたと言っても、契約者はかみさんなので店員さんが私に話しかけてくることはほぼなし
店内に入ってから約1時間半、私は「かみさんと出会ってなかったら今頃私はどうなっていたのだろうか」ということを考えていました
芝浜で金を拾った時、かみさんが「夢」にしなかったら亭主はどうなっていたのだろうか、というのと少し似ているか
家に帰って、データ移行などを各々行っているうちに日付が変わった
今日の一曲
6/10
弟子が自宅に来た時の顔がいつも「不満そうな顔」で楽しい
インターホンの映像で見事な笑顔の人はかえって信用できない
大体こんな感じ
今日の一曲