代表中釜が描く、TATEKATAのビジョン
こんにちは、TATEKATA広報部です。
家づくりは人生の中で大きな決断の一つ。そんな特別な瞬間を、鹿児島の地域に根ざした住宅相談サービスでサポートするのがTATEKATAです。
今回は代表中釜に、TATEKATAが描く今後のビジョンや、TATEKATAならではの強みについて語ってもらいました。皆さんの家づくりが、より安心で満足のいくものになるように、TATEKATAがどのように寄り添っていくのかお伝えします。
鹿児島に根ざしたプロの知見。TATEKATAでしか得られない住宅相談サービスとは
—中釜さんが考えるTATEKATAの強みを教えてください。
TATEKATAって、その名前の通り「家の建て方」がわかるところなんです。単に「買い方」を教えるわけじゃなくて、家づくり全体をサポートできるんです。私は県内トップの住宅メーカーで営業部長兼トップセールスマンをしていたので、鹿児島の地域特性を踏まえたアドバイスができる。こんな経験を持っている人は、なかなかいないんじゃないかと思っています。
例えば、昨日相談に来たお客様は、親の土地に家を建てるという話でした。すでに他の住宅業者に2社相談して、現地も見てもらったらしいのですが、私は現地に行かなくても、Googleマップを見て、お話を聞いただけで「この土地に家を建てるのは難しいですよ」とすぐに判断できました。そこからは兄弟間の相続の話や土地の登記についてもアドバイスし、どうすればその土地に家を建てられるか、本当の意味での「建て方」を教えたんです。
こういう細かい点は、経験の浅い人には気づけないことです。特に建築業界で長い経験を持った人間でないとわからないんですよね。
—なるほど。中釜さんのこれまでのハウスメーカー営業での、知見や経験があるからこそ、お客様に正しいアドバイスができるということですね。他にも強みはありますか。
TATEKATAの利用者の半分以上は紹介で来てくれています。これって、最初の期待を上回るサポートができたからこそ生まれるものだと思うんです。だから、お客様にとって満足度の高いサービスを提供できていることも強みだと感じています。
相談内容も多岐にわたります。離婚相談や開業の相談、さらにはビジネスのアドバイスや、息子さんの就職についての話まで、本当にいろいろな相談を受けるんですよ。お金や投資の話もしますしね。
結局のところ、こういう多様な話をできるのは信頼関係があってこそです。一度その信頼を勝ち取れば、家づくりの話は自然とついてくるんですよ。「こんなことまで相談できるとは思ってなかった」という驚きが生まれるんです。
家づくり以外の話を通じて、私という人間がどういう人なのかを知ってもらえると、お客様も家づくりの希望をもっと具体的に話せるようになるんです。私自身も、お客様の性格まで理解しているからこそ、お客様が気づいていないことに先回りして提案できる。それが、TATEKATAならではの強みだと思っています。
TATEKATAが挑む住宅業界改革。真のプロフェッショナルを広めたい
—TATEKATAはお客様にとって、どういう企業でありたいですか。
やっぱり本当の意味でお客様と生涯付き合えるパートナーになりたいですよね。もともとお節介焼きな性格で、人の相談に乗るのが好きなので、単に家づくりの関係だけで終わりたくないんです。
開業当初、たくさんのOBのお客様が支えてくれたのも、1人1人と深い関係値が築けていたおかげだと思います。お客様から「中釜さんに出会えてよかった」と言ってもらえることも多くて、本当にありがたいです。そう言ってもらえると、自分の存在意義を感じますし、それが人生における幸せに繋がるんだなと感じています。
—社会に対しては、どんな影響を与えていきたいですか。
営業力や集客力はないけど真面目に家を作ってる会社を、私がしっかりとプロの目で見て、いい家づくりをしていると感じたら、お客様に紹介する。それが地域貢献になるんじゃないかなって思うんです。そういう真面目な会社がもっと評価されるようになることで、地域の企業が活性化するとも考えています。
逆に、中身が整理されていないまま、自分たちの利益だけを優先して、サービスを提供しているような住宅メーカーや、相談サービスは淘汰されるべきだと思っています。そのためにも、私たちが店舗をどんどん展開して知名度を上げて、「TATEKATAに行けば、住宅に関するすべてが解決する」という認知変容を起こしていきたいです。
本物の住宅相談サービスが当たり前になれば、利益重視の企業も、そのサービスの質を上げざるを得なくなるでしょう。私たちは、警戒される存在になるかもしれません。でも、それはいいことですよね。出る杭が打たれるって、目立った証拠ですし、そういう存在がいつも社会を変えていくんだと思います。
私たちの存在が、住宅メーカーや住宅相談サービスの質をベースアップさせていく、そんな影響を業界内に与えていきたいです。
三方よしを目指して!TATEKATAの地域貢献へのビジョン
—前回のインタビューでも、「元々は地域貢献ビジネスがしたかった」というエピソードを伺いました。最初に地域貢献に興味をもった理由を教えてください。
以前から、いつか独立したいという思いがずっとあって、それで「何をやろうか」と考えたんです。そのときに、鹿児島を出て「日本のために」何かをしたいとはあまり思えなかったけど、鹿児島のためなら心からやりたいと思えるなと感じました。それで、地域のために何かできることをやってみようという気持ちが強くなったんです。
人生観を深く考えてみた結果、人って誰かの役に立った時にこそ、本当の幸せを感じられるんだと気づきました。より大きな共同体に貢献できた時、その幸せや自分の存在意義を実感できるんですよね。
例えば、家族のためや町民レベルのコミュニティでも、もちろん貢献できる。でも、僕としては、鹿児島県全体に何かしらの影響を与えることができるんじゃないか、と思うようになったんです。それで、地域貢献が自分にとっての生きがいであり、幸せにつながるものだと感じるようになったことが、地域貢献をしようと思ったきっかけです。
—今後はどのような形で地域貢献に関わっていきたいですか。
TATEKATAが軌道に乗って、経済的に安定してきたら、素敵な熱意やビジョンを持っているけれど、営業力、資金力が足りなかったり、マーケティングが上手くいかなくて困っている人達をサポートしていきたいですね。
僕の営業力や資金力を活かして、その人たちがやろうとしていることをサポートすることで、僕もその人たちも自分のやりたいことが実現できる。そしてそれが地域にも貢献できるとなれば、まさに「三方よし」だなと思います。そういった形での地域貢献も、これから大事にしていきたいです。
TATEKATAの店舗拡大計画 :人口が少ない地域にも手を差し伸べたい
—店舗拡大についての考えを教えてください。
もちろんやっていくつもりです。家づくりの相談サービスを当たり前に広げていくには、僕ひとりじゃお客様の数に対応しきれません。だから、まずはスタッフを増やす必要があります。
僕の想いに共感してくれる仲間が増えてくれたら、もっと店舗展開も進めたいと思ってます。店舗を増やせば、その分、利益も増えますし、家具や引っ越し、保険、ネットといった家作り以外の生涯にわたるサポートも充実させられます。そういうトータルサポートができるためには、まず顧客の数が増えないといけないんです。
また、人口が少ない地域にも、いつでも相談できる場所を提供したいと思ってます。やっぱり近くに店舗がないと、車で1時間もかかる場所にわざわざ行きたくないっていうお客様もいるので、そういう方のために近くに相談窓口を設けておきたいんです。
どこに住んでいても、誰もが気軽に相談できる環境を整え、大切な家づくりをサポートすることが私たちの役割です!
家づくりのプロに任せて!TATEKATAで安心の第一歩を踏み出そう
—最後に、これから家づくりをしようと考えている方々に向けてメッセージをお願いします。
本当に騙されたと思って、一度来てみてください!来てもらえれば、TATEKATAで100%満足してもらえる自信があります。
みんな、住宅メーカーに行けば家作りのプロがいて、親身に相談に乗ってくれると思ってるんですよね。だって、高い買い物だから当然だろうって。でも、実際にはそんな甘いもんじゃないんですよ。
だからこそ、どんな些細なことでもいいし、まだ家を建てるかどうか決まってないって方でも、勉強だと思って気軽に相談してほしいんです。敷居が高いと思わずに、気軽に利用してくださいね。
多くの方は、相談窓口っていうと、自分たちである程度進めて、行き詰まったら使うところっていうイメージを持ってるんです。でも、実際はそうじゃないんです。詰まる前に、最初から利用してもらうための場所なんです。
最初から僕たちに相談してもらうことで、不安を感じることなく、効率的に家作りを進められるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!TATEKATAのビジョンを通じて、私たちの思いを感じていただけたでしょうか。
地域に根ざしたプロフェッショナルとして、皆様の家づくりをサポートすることは、私たちの使命であり喜びです。鹿児島の未来を共に築くため、TATEKATAはさらなる成長と地域貢献を目指しています。
家づくりの夢を持つ皆様、ぜひお気軽にお問い合わせください!理想の住まいを実現するため、私たちが全力でお手伝いします!
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