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僕らが広報としてやっていきたいこと

1. 自己紹介

こんにちは。TATEITO広報の石川です。

このnoteではこれまで、広報担当・長谷川が何本か記事を書いてきましたが、このアカウントは2名で運用しています。

長谷川(徳島在住)と石川(東京在住)の2名です。

僕らは四国と東京という、遠く離れた場所にいながら、2人で日々協力して、TATEITO株式会社の広報を担当しています。

2. 長谷川が、広報としてやりたいこと

長谷川は初回の記事で、このnoteでは「TATEITOってどんな会社なのか、どんな人がどんな想いで働いているのかを記録していく」と言っていました。

彼女は人の想いをすごく大切にする人で、仕事のミーティングをしていても、誰かが何かを言い切れなかったときに、「さっきの話なんですけど・・・」と言って話を戻して、人の想いをすくいとろうとすることがあります。

業務的には、相談も確認も終わっていたとしても、何かモヤモヤするところがあったら、そこに目を向けようとする人なんですね。

そんな長谷川は「TATEITOで働く人の想い」を書いていくわけですが、僕、石川は、また別の視点から記事を書いていこうと思っています。

3. 石川が、広報としてやりたいこと

僕がやりたいのは、

TATEITOで働く人の変化、成長、進化を記録すること

です。

僕は、2018年の夏からTATEITOで仕事をしています。それ以来4年間、TATEITOのいろいろな人、いろいろな仕事を見てきて、一番強く感じるのが、「この会社はチャンスの会社だ」ということです。

TATEITOは、メンバーの自主性を大事にしています。仕事をしていて、「こういうことがしたい!」と思ったら、誰でもいつでも挙手できるようになっています。

もちろん、手を挙げれば必ずその仕事ができるというわけではありませんが、チャンスは常に転がっています。

そういう環境のなかでは、やりたいことを見つけて、人を説得して、仕事を得て、どんどん成長していく人が出てきます。

僕はそういう成長の瞬間、進化の瞬間を書き留めたいと思っています。

4. 人が変われば、組織も変わる

「進化」というと大げさかもしれませんが、人は仕事をしていると、変わっていきます。そして人が変わると、組織も変わります。

僕は、TATEITOで働く人の変化を記録することが、TATEITOの変化、TATEITOの前進を記録することにもつながるのでは、と思っています。

その記録はきっと、TATEITOという会社が何を目指して、日々どんなことをしているのかを表現するものにもなるはず。

そういう記録を残しておけば、きっと今後のTATEITOのためにもなるし、もしかすると、僕らと似たような環境で働いている人たちにも、何かしら参考にしてもらえるかもしれない。

そんな思いを抱いて、このnoteを始めました。

長谷川が伝える「想い」、そして僕が書き留める「進化」が、世の中にTATEITOを知ってもらうきっかけになるといいな、と思っています。

僕らはそんなやり方で、TATEITOを広報していきます。

どうぞよろしくお願いします。

(記事トップの写真は、徳島の山と空です。僕らが初めて対面でミーティングした日の風景写真。よく晴れた日でした)